旧日本銀行小樽支店は無料!

前回かつて小樽にあった銀行の建物を紹介しました。そのほとんどは店や会社など別の用途に再利用されていますが、旧日本銀行小樽支店金融資料館となっており、無料で内部を見学することができます。
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建物の内外にフクロウの塑像があります。アイヌの守り神であるシマフクロウをモチーフにしたといわれ、合わせて30体のシマフクロウが銀行を守っています。
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私は遠めに見て亀のように見えましたが、説明文を読んで改めて見ると確かにシマフクロウでした。
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窓口だったカウンターもそのまま残されています。カウンターの台やロビーには岐阜県産の大理石が使われているそうです。
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営業フロアの床から天井まで10.5mもあります。屋根がレンガの壁から鉄骨を組んで支える構造となっているので、柱のない大きな吹き抜けの空間になっています。
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金庫の中には一千億円の束が置かれています。上に乗っている200億円分だけだと我が家の和室に入りそうです。
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建物の設計は東京駅の設計者である辰野金吾です。外観はルネサンス様式で屋根には5つのドームを配置、外壁はレンガの表面にモルタルを塗り、石造り風に仕上げるなど贅沢な造りです。
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ほかの小樽の旧銀行内部を見ようと思えば、お店に入るか入館料を払うかしないといけませんが、ここは無料で見学できるので入る価値はあります。


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かつての北の金融街

小樽運河近くにはかつての栄華を感じさせる金融街がありました。それぞれの建物は現在は別の用途に再利用されていますが、外観はそのまま保存されています。

旧日本銀行小樽支店(現在は金融資料館
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旧三井銀行小樽支店(現在は小樽芸術村のひとつとしてそのまま公開)
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旧第一銀行小樽支店(現在はアパレル会社の事務所・工場
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旧北海道銀行本店(現在は小樽バインというワインカフェ)
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旧北海道拓殖銀行小樽支店(現在は似鳥美術館
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旧三菱銀行小樽支店(現在は小樽運河ターミナル
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今回は以上の6つの銀行の写真を載せましたが、小樽運河近くにはこれ以外にも多くの元銀行の建物が残されています。

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誰もが見逃す旧居留地の痕跡

前回は神戸の旧居留地レトロ建築を紹介しましたが、今回は同じく旧居留地に残る小さな史跡です。

旧三菱銀行柱頭(昭和4年築の旧三菱銀行三ノ宮支店の柱頭です)
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居留地内の門柱(68番館の門柱は住人だったエッチ・ショニング住居前にあったと考えられています)
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居留地の下水道(焼かれたレンガを使った下水道で、一部は現在も使用されています)
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108番 近藤商店(レンガ造りだった建物の窓周りのみが残されています)
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124番の碑(外国人商人が引き上げたのち兼松商店が修復した通用門跡が残されています)
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こちらは史跡ではありませんが、前回紹介した海岸ビルの外壁には至る所に穴を埋めた修復箇所を見ることができます。これらは米軍グラマン機の機銃掃射により撃たれた銃弾の跡だそうです。
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ここ以外にも神戸市立博物館の外壁や歩道橋などにも機銃掃射の銃弾の跡があります。
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神戸の旧居留地は目につくレトロ建築だけでなく、建物の間にひっそり残っている誰もが見逃しがちな小さな史跡戦争時の銃痕まで、けっこう見るべきものが多いエリアです。

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旧居留地のレトロ建築

旧外国人居留地とは、幕末に開港された後に外国の治外法権が及んでいた区域のことで、神戸では三宮から元町の南がそのエリアです。そこには現在もレトロな建築が多く残っています。

旧居留地38番館旧ナショナルシティバンク神戸支店 昭和4年
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(写真左)海岸ビル旧三井物産神戸支店 大正7年
(写真右)商船三井ビル旧大阪商船神戸支店 大正11年
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旧居留地十五番館旧アメリカ領事館 明治14年
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ニッケビル(昭和12年)
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あいおいニッセイ同和損保神戸ビル(旧神戸海上火災保険ビル 昭和10年
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チャータードビル(旧チャータード銀行神戸支店 昭和13年)
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神港ビルヂング(旧川崎汽船本社 昭和14年)
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神戸市立博物館(旧横浜正金銀行神戸支店 昭和10年)
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旧居留地レトロ建築は現在も店舗やオフィスなどの用途で使われており、ハイカラな神戸の雰囲気を作り出すもとになっています。北海道だと函館・小樽などもそうですが、幕末から昭和初期に外国との交易の玄関口になった港町は、レトロ建築が多く残ることで共通したハイカラな香りがします。

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「GIZA」あっての道の駅「オホーツク紋別」

道の駅オホーツク紋別です。
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ここのメインはたくさんのクリオネがいる「流氷科学センターGIZA」ですが、以前見学したことがあるので今回はパスしました。
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その代わりに前回は気づかなかった施設の上にある展望スペースに上がりました。
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目の前の紋別港が見えます。
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昨日のブログで紹介した巨大なカニの爪も見えます。
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ただこの道の駅はやはり「流氷科学センターGIZA」に入館しないとあまり意味がないということがわかりました。前回訪れたときは「世界最大数のクリオネ展示中!」と横断幕があり、入館してすぐの水槽にこれでもかという数のクリオネが泳いでいました。今も常時100~500匹はおり、しかも新種のクリオネも見られるようです。
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また、オホーツクの-20℃の冬を体感できる「厳寒体験室」では本物の流氷が展示されているほか、凍るシャボン玉なども体験できます。下の写真は以前「厳寒体験室」から出てきた直後の私の眼鏡です。
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道の駅だけだと小さなお土産売り場と建物の3階相当の展望スペースがあるだけですので物足りません。ちなみに「流氷科学センターGIZA」の入館料は450円で、迫力満点のドームシアターを含めると750円です。

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