JR北海道の思惑か

このブログでも取り上げましたが、7月にJR北海道5つの路線の廃止方針を発表しました。
発表されたの廃止対象路線は以下の通りです。
留萌線深川-留萌) 
石勝線夕張支線夕張-新夕張) 
札沼線北海道医療大学-新十津川) 
根室線富良野-新得) 
日高線鵡川-様似

その2カ月後に北海道胆振東部地震が発生しました。12日現在で運転見合わせとなっているのは下の路線です。
 ・函館線   長万部~小樽間
 ・室蘭線   苫小牧~岩見沢間
 ・日高線   苫小牧~鵡川間
 ・学園都市線 北海道医療大学~新十津川間
 ・石勝線   南千歳~夕張・新得間
 ・根室線   滝川~富良野~東鹿越間(東鹿越~新得間の代行バス含む)
 ・花咲線   釧路~根室間
 ・釧網線   釧路~網走間
 ・宗谷線   音威子府~稚内間(特急除く)
 ・留萌線   深川~留萌間
気になるのは運転見合わせ路線廃止対象路線がことごとく含まれていることです。(上の赤字表記)
利用者数が少ない路線は後回しにされていることもあるでしょう。

中でもJR北海道の意図を感じるのは日高線 苫小牧~鵡川間です。
この路線の復旧時期は未定とされており、2年前の洪水以来運休となっている鵡川-様似間と合わせて日高線(苫小牧-様似)全体が無期限の運休ということになりました。これはもはや事実上の日高線の廃線といっても過言はありません。
IMG_110346.jpg

路線の廃止は住民や自治体と何度も協議を重ね鉄道会社の計画通りにすんなりとは進まないものです。それを今回の地震被害に乗じて廃線を一気に進めようとしているように見えてきます。
廃止したい路線に膨大な復旧費をかけたくない気持ちもわかりますが・・


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北海道の鉄道の行末

深刻な経営難に陥っているJR北海道5つの路線の廃止方針を発表しました。
今回の廃止対象路線は以下の通りです。
留萌線深川-留萌) 
石勝線夕張支線夕張-新夕張) 
札沼線北海道医療大学-新十津川) 
根室線富良野-新得) 
日高線鵡川-様似
IMG_20180722_0001a.jpg
(2018年7月22日朝日新聞より)

乗客の少ない過疎地域の多い北海道で、しかも厳しい寒さの冬でも鉄道を動かすための維持費は莫大です。また近年は台風被害も増え、その復旧費も馬鹿になりません。(ちなみに鵡川-様似間などは2年前に洪水被害があった時点で廃止を睨んで「実質廃線状態」でした)
結果的に安全面の費用が削られ、事故を繰り返したJR北海道はさらに厳しい批判を浴びることになりました。
IMG_110346.jpg

今や北海道は車社会ですので、今後の利用客の増加も見込めません。
しかし、そもそも30年前に国鉄を分割民営化した時点でJR北海道がこうなることはわっかていたと思うのです。
当時、分割民営化を推進した人たちの戦略(悪く言うとトカゲの尻尾切り)としか私には思えません。

皮肉なことにますます廃線・廃駅を巡るツアーは逆に盛況になるかもしれません。
私も北海道へ行くと訪れることが多いです。下の写真は1955年に廃止された旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁です。
1143a_20130825202424b18.jpg

もしかすると将来北海道新幹線札幌近郊しか鉄道は残らないということも・・


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やはりなくなった・・

昨夏の北海道旅は大変安いプランで行けました。
それは新日本海フェリー系列のヴィーナストラベルの「「北海道トクトクドライブパック」という商品です。
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7月出発だと往復2名・乗用車で小樽での1泊も付いて7万5000円往復船室をステートA・Bに上げても8万5000円です。通常なら同条件で往復12万円以上するので、小樽での1泊も付いていることを考えれば確かにこれはかなり「トクトク」でした。

ただ昨今のフェリー事情を考えれば次は同じ商品は出ないだろうと予想していたところ、5月下旬に発表された商品が「うに食べ比べ北海道ドライブパック」です。
IMG_20180526_0001a.jpg

これは昨年と同じ条件で船室を上げて比べると11万5000円になります。「うにの夕食」と「1万2000円分のクーポン」が付くとはいえ私には不要なものなので昨年のお得感は消えてしまいました。

そして私にとってこの商品が使えない決定的な理由は復路利用も7月中になったことです。昨年までは8月9日までの乗船でOKだったのですが・・自分の仕事の関係でさすがに7月中に復路を利用することは難しく、この商品の利用は断念しました。
1001_20100526200717.jpg

ちなみに「トクトクドライブパック」という名前の商品も発表はされましたが、乗船が8月20日以降ということで私はまったく使えません・・
こうして今夏の北海道旅行はこの段階で4万円近く高くなることになってしまいました・・




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tag : 北海道旅行

「すずらん」からの風景

敦賀港から苫小牧東港まで新日本海フェリーすずらん」に乗りました。
すずらん」に限らずどの航路のフェリーでも海上で快晴となると気持ちのいいものです。
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舞鶴-小樽航路のフェリーにはなかったと思うのですが、後方にある緊急用のボートのオレンジ色と青のコントラストが印象的です。
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また波が穏やかな場合、反対方向から来る姉妹船とすぐ近くをすれ違います。これもなかなかです。
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すずらん」にはドッグランもあります。乗っていたわんちゃんが飼い主さんとしばし海を眺めている光景もよかったです。
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船の中ですし多少曇っていてもいいようなものですが、やはり抜けるような青空は気持ちがいいです。


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tag : 舞鶴-小樽航路

網走駅の行く末は

JR網走駅網走川でできた河岸段丘の端にあるため高い場所にあります。駅前の階段はそのためにあります。
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この縦書きの看板にはかつて網走刑務所から出所してくる受刑者が「もう二度と横道に反れないように」という旧国鉄時代の駅長の願いが込められていると以前テレビ番組で紹介されていました。
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人気の駅弁はモリヤ商店のかにめし弁当です。
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以前はこの電話ボックスはアイヌ玩具二ポポを模したものでしたが、今はクリオネに代わっています。
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モヨロ人の像も比較的新しく設置されたものです。本州にはないオホーツク文化の担い手とされた民族です。
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網走駅の1日の乗降客数は年々減少し今では350人ほどです。札幌からの運賃も高速バスの方が2000円程安く、所要時間もあまり違いませんので、鉄道利用者が減るのも無理ありません。観光協会も道の駅に移転しましたし、観光情報を集めたり、お土産を買ったり、食事をするのも今やJRの駅ではありません。もはや町の中心ではなくなっているような感じがします。



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tag : 網走刑務所 アイヌ 玩具

ヒマも楽し

新日本海フェリーの船旅は外国にいくような船旅よりは短いとはいえ20時間はかかります。
ですから乗客を飽きさせないよう船内でのイベントも企画されています。

例えばビンゴ大会。1等は船内での2000円券であとはクッキー500円券から絵はがきまでいろいろと賞品が用意されています。
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今回は乗船客が少なかったこともあってか、オリジナルクリアホルダーが当たりました。
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コンベンションルームでは映画が1日2本上映されます。このときは「殿、利息でござる」を見ました。
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レストランではは福井フェア実施中。焼き鯖の押し寿司福井名物の厚揚げをいただきました。
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フェリーで北海道往復と聞くと「ヒマでしょ?」とおっしゃる方も多いですが、いろいろな企画がありますし、そもそも「ヒマを味わう」のもいいのです。


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tag : 新日本海フェリー 北海道

新しいフェリー

新年に合わせて「」の話から・・
日本海フェリーの敦賀-苫小牧航路の「すずらん」「すいせん」は2012年就航のしい船です。
しかもこの船のステートAという船室が、私の利用するパッケージ商品だと舞鶴-小樽航路のステートB船室と同じ料金ということもあり、今回は敦賀-苫小牧航路を往復で利用しました。
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部屋の鍵は下のようにカードキーで、ツインだと2枚もらえます。夫婦が別々に動くときに助かります。舞鶴-小樽航路だといわゆる普通の鍵で1部屋にひとつしかありません。
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あえて敦賀-苫小牧航路のデメリットをいうと、ツイン洋室はすべて内側になります。(下の写真左側)
海に面した右側の部屋はすべて和室です。
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それでもかつては内側の船室には窓がなく息がつまるようでしたが、ここは内側に空間があって窓もあります。また対面の室内が見えないよう窓の角度も工夫されています。
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部屋に限らず、船内はまだ新しい香りがします。
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これからも同じパッケージ商品があればこの航路を利用したいです。


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tag : パッケージ 商品

藻岩山への交通

札幌藻岩山に公共の交通手段で行くときはまず市電で「ロープウェイ下」まで行きます。
そこからロープウェイの山麓駅まで徒歩10分ほどですが、坂道ですので無料シャトルバスに乗るのもありです。
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そこからロープウェイに乗ります。
2011年の藻岩山関連施設のリニューアルに伴い、ロープウェイのゴンドラも最新型へ変更されました。
定員66名山麓駅から中腹駅まで5分で上がります。
2.2016.S120 (1270)

中腹駅に着いたら今度は「もーりすカー」に乗り換えます。
このケーブルカーはスイス製の森林体験型の輸送システムで、駆動方式が世界初らしいです。
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昔に来たときはここはシャトルバスが出ていましたが、今はこの「もーりすカー」が活躍しています。
山頂駅まで約1分40秒で到着します。
2016.6D (1496)

そして藻岩山山頂に到着します。
2.2016.S120 (1277)

まだまだ明るく「夜景」までにはもうしばらく時間がかかりそうでした。



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tag : 札幌 藻岩山

野跡駅からフェリー埠頭

ごく限られた人への情報で恐縮すが太平洋フェリーの名古屋フェリー埠頭から徒歩で乗船する場合の話です。
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フェリー埠頭への最寄り駅は名古屋から出ているあおなみ線の野跡駅になります。ここからフェリー埠頭まで路線バスで10分程度で運賃は210円です。
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ところがバスは1時間に1本以下です。時間を調べずに行くと駅前で待つことになりますが、近くには何の店もないどころか、腰を掛けるベンチすらありません。
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タクシーだとフェリー埠頭まで800円です。4人いれば路線バスよりもお得ということになります。
歩けない距離でもありませんが、実際歩きましたら25分かかりました。
海沿いの殺風景な長い1本道ですのでより遠く感じます。真夏や真冬は避けた方がいいかもしれません。
春3S120 (109)

ということで野跡駅からフェリー埠頭までのバスの時刻は調べていくことをおすすめします!


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仙台港で一時下船

太平洋フェリー名古屋~苫小牧航路は途中仙台港寄港します。
目的地が仙台の人はもちろんですが、そうでない人も一時下船できます。といっても停泊時間は3時間弱しかないので仙台観光に行くことはやや困難です。
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それでも運動食糧の調達を兼ねて下船してみました。最も近い買い物エリアであるイオンまで徒歩で片道20分です。
イオンまでの途中に2011年の津波被害を記した建物もありました。あんな高さまで水がきたのですね。
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イオンはそんなに大きな規模のものではありませんが船内での食料品を購入するのには十分です。
イートインコーナーもありますので、ここで昼食をすることも可能です。
春1.5S120 (129)

仮にフェリーターミナルに早く戻ったとしても乗船はできません。仙台から乗船する人と一緒の時間まで待って乗船することになります。
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名古屋~苫小牧航路40時間近くかかる長い船旅ですので仙台での一時下船もありですね。



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プロフィール

なべさん

Author:なべさん
1960年生まれ 男性 兵庫県在住

北海道旅行での写真や情報が中心のブログです。
夏に行くことが多いため、ほとんど夏の風景や情報です。

また私の地元周辺の京阪神や、北海道以外の旅行先の情報も掲載しています。

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