しばらく前になりますが、
NHKで「
大仏開眼」という歴史ドラマがありました。
聖武天皇が
大仏を造るまでの過程を
吉備真備を主役にして描いたドラマでした。

そのときに造られた
大仏は
金色に輝き、今とはまったく違うものだったようです。
放送終了後、
NHK大阪放送局に撮影に使われた金色の
大仏が飾られていました。
放送では本物の
大仏のように大きく写っていたのが、あまりにこじんまりとしていたのに驚きました。


冷静に考えてみれば、本物と同じ大きさのものを作っているわけはないのですが、放送ではあまりにリアルだったので、ちっこい
大仏を見て改めて映像技術に感心しました。
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tag : 聖武天皇 大仏開眼 大仏 吉備真備 NHK NHK大阪放送局