そして北海道にまで十勝地方に熱中症警戒アラートが出されました。池田町36.4℃、帯広市35.4℃など十勝地方を中心に道内各地で猛暑日を記録しました。下の写真は今夏のものではありませんが、帯広駅前の気温計は午後7時前でも33℃を示しています。北海道でも本州並みに暑い日があるのはもう数年前からです。

ちなみに下の写真は北海道旅行の最後に立ち寄った苫小牧のスーパー銭湯の休憩室です。風呂上りに冷房の効いた部屋でフェリー出港時間までゆっくりするつもりでしたが、残念ながら休憩室がもわっとしてとても暑かったです。扇子でパタパタしても汗が止まらず、結局は早々に退館しました。この高い室温設定はこの店の設定なのか、それとも北海道の標準なのか、はたまた関西が冷えすぎなのか…(´・_・`)

ところで一般的に気温が22~23℃になると人はアイスクリームが食べたくなり、27℃ぐらいが最も売れるそうです。

そして気温が30℃を超えて売れ始めるのはかき氷です。ただ北海道の観光地や商店街でかき氷の旗はあまり見かけないような気がします。確かに気温が30℃以下なら需要がないでしょうし、猛暑日だからといって突然提供することはできませんしね。

今日も北海道を含めて全国的に猛暑の予想です。しかもこれはまだ猛暑の入り口だと気象予報士の人が話していました(-_-;)
もうしばらく耐えないといけないようです…
こんなに暑いのに…
昨日は兵庫県の高校野球予選の決勝が行われ、社高校が明石商業をサヨナラで下し、3季連続の甲子園出場を決めました。それにしても1・2回戦の試合が多いときならまだしも、1試合しかない決勝戦をどうしてわざわざ午後1時から行うのか理解に苦しみます。

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