解体逃れた北海製罐小樽工場第3倉庫

1924年(大正13年)に建設された北海製罐小樽工場第3倉庫です。小樽運河の北側にあります。
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かつてサケ・マスの缶詰用の缶を保管する倉庫として建てられました。鉄筋コンクリート4階建てです。実際に見ると迫力のある外観です。
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ここで保管していた缶詰用の缶はカムチャツカ半島の水産物加工場へと運ばれました。缶を詰めた木箱を運河へ滑り下ろすらせん状のスパイラルシュートやリフトなど当時の最新設備を確認することができます。
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築後100年近くが経ち、老朽化による維持管理に多くの費用がかかるため、保有する北海製罐㈱は解体することを決めましたが、保存を訴える多くの声もあり、2021年12月に小樽市に無償譲渡されて解体を免れました
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そして2023年10月、立ち入り禁止だった建物内部が改修により一部が使用可能となり、これから建物へのニーズを把握して活用方法を検討していくことになっています。

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