久しぶりの乗船に少しハイテンションになってフェリー「すいせん」の船内を撮影しました。
まずはエントランス部分です。久しぶりで記憶が薄くなっていましたが、こんなにゴージャスだったのですね。

ステート船室の廊下です。右が海側和室で左が内側洋室です。

私が入ったステートA洋室ツインです。内側といっても光が入る窓があるので閉塞感はありません。

フェリーを利用する旅行者は長旅であることが多いので、たくさんのコインランドリーがあるのはありがたいです。

ずっと船室にいるのが嫌な場合はこのスペースでくつろぎます。

コロナのため恒例のビンゴやイベントは中止されていました。唯一映画上映だけは行われていました。このときは堤真一主演の「決算!忠臣蔵」を見ました。現在は音楽演奏などは再開されているようです、

外の空気を吸いたい場合は後方デッキに出るしかありません。真夏はもわ~としますが、まだ初夏だったので少し肌寒いくらいでした。

ちなみに前回も書きましたがこのときの乗船者数は40数名でしたので、何かゴーストタウンみたいなひっそりとした船内でした。ただコロナ感染の観点からは人と会うことが少ないのでよかったのかもしれません。

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