
昨日の朝日新聞にも「まん丸 雪の妖精」というシマエナガの記事が一面に出ていたくらいなので、今や北海道のみならず全国区人気のようです。記事には「シマエナガは寒ければ寒いほど羽毛の中に空気を溜めて膨らむ」と書いてありました。

そのようなことで1年で最も寒いとされる暦の「大寒」の始まる日が「シマエナガの日」と制定され、2023年は1月20日から2月3日までが「大寒」なので今日が「シマエナガの日」だそうです。つまり今日から2週間が白くモフモフになったシマエナガの「見頃」というわけです。

そして北海道のあちこちの売店でシマエナガのグッズを見かけました。

単なるぬいぐみだけでなく、ティーポットセットになったシマエナガもあります。

さらにケーキになったシマエナガもいました。

こうしていろいろなシマエナガグッズを見て改めてシマエナガ人気を実感しました。確かにモフモフで白く丸っこい姿は、ゆるキャラでも人気が出る要素すべてが盛り込まれていますからね。
ちなみにシマエナガは全道で生息しているとのことですが、冬場は札幌の中心街でも見られるようです。私が以前BS日テレ「北海道すたいる」で見たシマエナガも確か札幌の旭山記念公園で撮影されていたように思います。

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