場所は知床半島の付け根の標津町と中標津町の境目あたりです。
しかし詳しい位置情報はなく、川北乙基線という道の名前と小さな写真が頼りです。

該当する辺りを走っていると格子状に道があり、どれもまっすぐでどれも「天空への道」に思えます。

大まかな地図はあったものの、記事にマップコードを載せてくれていたらと思いつつ、標津の牧草地をひたすら走りました。

そしてけっこうな時間あちこちを走っていると、ついにキーになっている川北乙基線の標識を見つけました。

その川北乙基線を端まで行くと、舗装道路から地道になっている写真に似たポイントを見つけました。多少違う気もしましたが、ここが川北乙基線の突き当りなので、おそらくここです。

ただ正直「天空への道」のような感じがしません。天気はまずまずでしたが少しモヤっていたため、これが見通しがいいと正面に斜里岳が見えて、その山頂に続いているように見えるのでしょう。

そもそも道東の道は格子状にまっすぐ伸びているので、とにかく車で走っていれば「○○の道」というタイトルを付けれる道はいっぱいあると思います。

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