「金森赤レンガ倉庫」はもともと金森洋物店の初代社長渡邉熊四郎が始めた倉庫業の建物ですが、今では函館の代表的な観光スポットです。「金森」は「かねもり」と読むのが正しいようです。

現在「金森赤レンガ倉庫」として営業する7棟の施設は、「函館ヒストリープラザ」「金森ホール」「金森洋物館」「BAYはこだて」に分かれていて、中は飲食店や土産物店などが軒を連ねています。

下の写真はアンティークなどの輸入雑貨やクリスマス用品を扱う「金森洋物館」です。

ワインも陳列自体がおしゃれな感じです。

函館山を背景に金森赤レンガ倉庫を撮影できるスポットはテレビや雑誌でよく見かけます。

1988年からショッピングモール、ビアホール、イベントホールなどとして営業していますが、それ以来周辺には景観に合ったおしゃれな店も増えて、今ではこのあたりが函館でもっとも観光客が集まる場所になっています。とくにこれからクリスマスにかけて盛り上がるのでしょうね。
今や函館を代表する観光スポットです。赤レンガ倉庫の集客力は侮れません。

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