
植物園の奥にあるバラ園にはきれいな花が咲いていました。



ここでは大きな樹木が森林を形成しており、どちらかといえば上の写真のような花は脇役的な存在です。
その中でも印象的だったのは「ハルニレの森」です。

ハルニレの木といえば十勝・豊頃町のシンボルのハルニレの木を思い出します。(下の写真)

その木と比べると1本1本の樹齢は若いですが、それがたくさんあって森を形成しているとやはりインパクトがあります。

そもそも北大キャンパスもそうですが、JR札幌駅のすぐ近くにこんな広大な森があることだけでも驚きです。

園内をゆっくり1周すると1時間はかかります。歩く距離もけっこうあるので、大きな荷物は持たず歩きやすい靴で訪れるのがいいと思います。

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