
敷地内には新冠出身の競走馬の「優駿の碑」がずら~っと並んでいます。シビアなもので活躍した有名な馬からいいポジションに配置されています。ナリタブライアンなどは最も目立つ位置にあります。

この建物の「優駿の塔」からの眺めはなかなかのものと聞きますが、残念ながらいつもここを通るのは開館前の時間で、いまだに上がったことはありません。なので併設されている「レ・コード館」にも入ったことがありません。

新冠を通る国道235号線から内陸に向かう道の周辺には多くのサラブレッドの牧場が連なっていて「サラブレッド銀座」と呼ばれています。

そしてその入り口にある駐車公園からはサラブレッド銀座が一望できます。

本来ならこの展望台から放牧されている競走馬が多く見られるのですが、このときは朝早かったためか離れた場所にしかいませんでした。

気をつけて見ると駐車公園のベンチも馬蹄形です。

さらにはトイレの入口のデザインも馬蹄形です。

とにかくこのあたりはすべて馬で成り立っているのが町に入るとよく実感できます。

にほんブログ村

人気ブログランキング

スポンサーサイト