ひこにゃん年賀状は招待券
今やひこにゃんは彦根の代名詞といっても過言ではありません。
実はひこにゃんにはちゃんとした由来があります。
彦根藩2代目藩主・井伊直孝が突然の雷雨に遭い大木の下で雨宿りをしていると、1匹の白猫が現れ手招きをするので、直孝が猫の方に歩いて行くと直後に雨宿りしていた木に雷が落ちて難を逃れたといいます。この白猫に井伊家の象徴の赤備えの兜を被せたのがひこにゃんです。しかもこれが招き猫の元祖だという説もあり、ひこにゃんは招き猫でもあるのですね。

ところで、このことは以前にも紹介した話ですが・・
彦根城の元祖ゆるきゃらのひこにゃんに年賀状を出すと全員に返事が届きます。しかもこの年賀状は招待券にもなっています。(下の写真は今年の年賀状)

彦根城天守・玄宮園・彦根城博物館の3カ所セット券は1200円ですが、これが年賀状の提示で無料で入れます。しかも1枚の年賀状で2名入れますので、私の場合で夫婦2名2400円分が無料になります。私はこれまで3回彦根城に行きましたが、そのうち2回は年賀状で入りました。彦根市にすれば入場料が無料になっても、私のような人が多く来て、いろいろなお店でお金を使う効果が大きいのでしょうね。ある意味なかなかいい作戦かもしれません。
ところでホームページにはひこにゃんのスケジュールが出ていますので、彦根城へ行くときにそれをチェックしてその時間にその場所に行けば会うことができます。私も過去3回ひこにゃんのイベントを見ました。
2010年のひこにゃんは天守前

2018年のひこにゃんは彦根城博物館

そして今年のひこにゃんは四番町スクエア

こうして訪れる日の登場時間と場所がわかっていれば、お子さん連れのときにひこにゃんに会いたい子どもをがっかりさせずに済みます。

ひこにゃんの誕生は15年前の2006年です。ゆるきゃらブームも下火となり多くのゆるきゃらが消えていく中で、元祖ゆるきゃらのひこにゃんはまだまだ元気です。

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実はひこにゃんにはちゃんとした由来があります。
彦根藩2代目藩主・井伊直孝が突然の雷雨に遭い大木の下で雨宿りをしていると、1匹の白猫が現れ手招きをするので、直孝が猫の方に歩いて行くと直後に雨宿りしていた木に雷が落ちて難を逃れたといいます。この白猫に井伊家の象徴の赤備えの兜を被せたのがひこにゃんです。しかもこれが招き猫の元祖だという説もあり、ひこにゃんは招き猫でもあるのですね。

ところで、このことは以前にも紹介した話ですが・・
彦根城の元祖ゆるきゃらのひこにゃんに年賀状を出すと全員に返事が届きます。しかもこの年賀状は招待券にもなっています。(下の写真は今年の年賀状)

彦根城天守・玄宮園・彦根城博物館の3カ所セット券は1200円ですが、これが年賀状の提示で無料で入れます。しかも1枚の年賀状で2名入れますので、私の場合で夫婦2名2400円分が無料になります。私はこれまで3回彦根城に行きましたが、そのうち2回は年賀状で入りました。彦根市にすれば入場料が無料になっても、私のような人が多く来て、いろいろなお店でお金を使う効果が大きいのでしょうね。ある意味なかなかいい作戦かもしれません。
ところでホームページにはひこにゃんのスケジュールが出ていますので、彦根城へ行くときにそれをチェックしてその時間にその場所に行けば会うことができます。私も過去3回ひこにゃんのイベントを見ました。
2010年のひこにゃんは天守前

2018年のひこにゃんは彦根城博物館

そして今年のひこにゃんは四番町スクエア

こうして訪れる日の登場時間と場所がわかっていれば、お子さん連れのときにひこにゃんに会いたい子どもをがっかりさせずに済みます。

ひこにゃんの誕生は15年前の2006年です。ゆるきゃらブームも下火となり多くのゆるきゃらが消えていく中で、元祖ゆるきゃらのひこにゃんはまだまだ元気です。

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