最初にこの丼が世に出た頃は斬新なシステムでしたが、今では全国のあちこちで同じような方式の丼があります。

釧路で勝手丼はベタだとわかっていても行くとつい食べてしまいます。1品では値段は安く思っても、あれこれと選んでしまい、結局いい値段になってしまうのが常です。しかも外国人観光客が増えてからは値段も上がったように思います。

食べている最中に雑誌か何かの撮影が行われていました。とくに勝手丼はテレビや雑誌ウケするのでしょうね。しかもレポーター役は外国人でした。外国に向けて発信するのでしょうか。

ちなみにこのとき市場の中を歩いていると「勝手定食」というのも見つけました。市場で買った干物を持ち込んで焼いてもらって定食にするということのようです。次回はこれも試してみたいですね。

たぶんここへは地元の人は来ないでしょうから、ターゲットは観光客です。店もあの手この手で観光客を呼び込む方法を考えておられます。

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