想像で見る広渡廃寺

前回紹介しましたように兵庫県小野市浄土寺は国宝の浄土堂阿弥陀如来三尊像のある見どころの多い古寺です。
創建は鎌倉時代初めですが、その前身は現在の浄土寺から西に約2kmの場所にあった広渡寺だと伝わっています。
ということでその場所にもやって来ました。

広渡寺奈良時代中期行基によって創建されたと伝わりますが、すでに平安時代末期にはなくなっていたことがわかっています。
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その跡地は発掘調査が行われ、現在は基壇が復元されて広渡廃寺跡歴史公園として整備されています。国の史跡に指定されています。
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調査の結果、伽藍配置は金堂が中央にあり塔が左右に2つある薬師寺伽藍で、その規模は東西100m南北150mであったことが判明しました。
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公園内には資料館もあり、寺の歴史や発掘の様子を知ることができます。
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伽藍跡の傍らに20分の1の復元模型が展示されています。これを見て改めて伽藍跡を見ると壮大な寺の光景が目に浮かぶようです。
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最近では城跡などでタブレットを実際の景色にかざすと当時の様子が映し出されるアプリがありますが、広渡廃寺のように復元模型と伽藍跡を交互にを見て当時の風景を想像するというアナログ的な見方もいいものです。私の目には基壇の上に立派な金堂と2つの塔がそびえ立って見えました。

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