ある程度はわかってました。
ボディは最初に
Canon KDX(5万9800円)
を買い、2年後の最近買い足した
Canon 50D(9万9800円)
レンズは最初に
TAMRON AF18-250mm(4万4400円)
を買ったものの、手ぶれ補正が欲しくなり、1年後にこれを売って
TAMRON AF28-300mmVC(5万8900円)
を購入。さらに別に広角レンズが欲しくなり
Canon EF-S10-22mm(6万7200円)
を購入。
ボディやレンズが欲しくなるのは予想していましたし、今のところレンズ沼にもはまっていません。たぶんここまでの出費は一眼レフが趣味の方の中では、平均かそれ以下ではないでしょうか。
フルサイズ機にはまっている方など大変なことではないでしょうか。
私の場合、風景写真がメインでCanonの広角レンズとの出会いがレンズ沼やフルサイズ沼にはまるのを踏みとどまらせてくれています。
ところがここからが私の予想外の出費となります。
写真をプリントする高画質のA3プリンターが欲しくなり、2年前に
Canon Pro9000(5万8300円)
をネットで購入。すると古いパソコンが処理能力の限界になり、A3プリントをするのに1枚30分かかる始末。
そこで4Gメモリーの処理能力の高いパソコンまで買って
DELL XPS420(13万5000円)
ただし、写真画像にこだわってモニターは別の
EIZO FlexScan2231W(6万9000円)
を購入。
最近は画素数が上がっているのでHDDなども増設の必要があるかもしれません。

これ以外にもコンパクトフラッシュ(私は連写は少なく安物の16G数枚)、予備バッテリー(私は非純正)、カメラバッグや収納ケース、三脚、各種フィルター、高い純正インク、高画質プリント用紙、撮影に行くための交通費・・・たぶん合わせると2年で70万円は使っています。
ということは、平均すると毎月約3万円の出費・・・
もちろん一度買えば数年いけるものばかりなので、これから先も同じペースで出費はないでしょうが、これから一眼レフにはまろうとしている方はボディやレンズ以外のこのような出費も考えておくべきでしょう。

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