そこから名付けられた「淡路ごちそう館 御食国」で昼ごはんを食べました。洲本市にあります。

ここの特徴は赤レンガの建物です。
これは明治から昭和に洲本の経済的発展に大きく貢献をした鐘紡(カネボウ)紡績工場の外壁をそのまま利用しています。

工場の閉鎖後、1996年にレストランに生まれ変わり、建物は近代産業遺産として保存されています。

内装も当時の洋風建築を感じさせる造りになっています。

ちなみにこの日に食べたのは「牛肉と玉ねぎのっけ丼セット」でした。サラダバーが付いていたので、これでもかというくらい淡路産玉ねぎを食べました。

少々値段は高めの設定ですが、建物とともに味わえるお店です。

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