小人になったような感覚
足寄町の螺湾川に沿って自生する螺湾ブキ(ラワンブキ)は高さ2~3mに達する巨大なフキです。なぜそこまで大きくなるのかはいまだに謎だそうです。

足寄町と阿寒湖を結ぶ国道241号と並行する道道664号沿いに鑑賞圃場があります。
大型バスがガンガン通る国道241号と対照的に、道道664号はオンネトー近くで砂利道になることもあって、限りなく交通量はゼロです。

ここだと背丈3mもの螺湾ブキが見られ、その中を歩くと自分が小人になったような感覚を体験できます。
それにしてもあまりに人がいなくて少々怖い感じすらします・・
北海道遺産にも指定されています。見頃は6月~7月中旬です。

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足寄町と阿寒湖を結ぶ国道241号と並行する道道664号沿いに鑑賞圃場があります。
大型バスがガンガン通る国道241号と対照的に、道道664号はオンネトー近くで砂利道になることもあって、限りなく交通量はゼロです。

ここだと背丈3mもの螺湾ブキが見られ、その中を歩くと自分が小人になったような感覚を体験できます。
それにしてもあまりに人がいなくて少々怖い感じすらします・・

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comment
No title
そうですね...人はめったに入らないかもしれません。
もしかしたら「ヒグマ」の往来の方が多かったりして・・・
今日、山歩きしてきたルートで「熊のフン」がありまして...
ま、山へ入れば熊も居て当然と思うことですね。
もしかしたら「ヒグマ」の往来の方が多かったりして・・・
今日、山歩きしてきたルートで「熊のフン」がありまして...
ま、山へ入れば熊も居て当然と思うことですね。
野付ウシさんへ
いつもありがとうございます。
本州でもツキノワグマがどんどん人の住んでいる地域にやってきています。
人を襲うことを覚えてしまって、これまでの「熊よけの鈴」はかえって熊をひきつけることになってしまっているとの話もあります。
本州でもツキノワグマがどんどん人の住んでいる地域にやってきています。
人を襲うことを覚えてしまって、これまでの「熊よけの鈴」はかえって熊をひきつけることになってしまっているとの話もあります。