今は平成の大修理中ですが、この4月に城を覆っていた工事のための壁が取り払われました。
噂には聞いていましたが、姿を見せた天守は真っ白!

別名は白鷺城というだけあって白いのはわかりますが、想像以上に白い!

漆喰の壁が汚れて黒っぽく見えていたのが、きれいに塗り直され本来の白い姿に戻ったわけです。
さらには、壁だけでなく屋根目地にも白漆喰が施されていることが、全体的に雪が積もったように「白い」印象を強くしているようです。

完成は来年の3月なので今は中はもちろん近くにも行けません。
ただ、この白さも徐々に黒っぽくなっていくとのことですので、本来の真っ白な姫路城を見るチャンスは覆いのはずれた今かもしれません。


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