400年前の初代大坂城石垣が!
豊臣秀吉が築いた初代「大坂城」は、1615年の大坂夏の陣で落城後、徳川幕府が土を盛って埋め、その上に新しい城が築かれました。

ちなみに現在の大阪城は1931年に復元されたものです。

秀吉時代の石垣は、1959年の調査で本丸地下から一部が発見され、さらに84年の調査で本丸の別の場所で大規模な石垣が見つかっています。
地下に眠る豊臣秀吉時代の石垣を発掘・公開するための資金を募るため「太閤なにわの夢募金」 というプロジェクトがあります。

この3月7~9日の3日間、84年の調査後に埋め戻した石垣を再び発掘した石垣が公開されました。
この石垣は今の大阪城と違い、野面積みといわれる自然石をそのまま積み上げた石垣です。

大坂夏の陣から400年となる2015年にはこの石垣を公開する施設をオープンする予定だそうです。
たぶん城好きのみならず、関西の多くの人たちが心待ちにしていると思います。


にほんブログ村

にほんブログ村



ちなみに現在の大阪城は1931年に復元されたものです。

秀吉時代の石垣は、1959年の調査で本丸地下から一部が発見され、さらに84年の調査で本丸の別の場所で大規模な石垣が見つかっています。
地下に眠る豊臣秀吉時代の石垣を発掘・公開するための資金を募るため「太閤なにわの夢募金」 というプロジェクトがあります。

この3月7~9日の3日間、84年の調査後に埋め戻した石垣を再び発掘した石垣が公開されました。
この石垣は今の大阪城と違い、野面積みといわれる自然石をそのまま積み上げた石垣です。

大坂夏の陣から400年となる2015年にはこの石垣を公開する施設をオープンする予定だそうです。
たぶん城好きのみならず、関西の多くの人たちが心待ちにしていると思います。


にほんブログ村

にほんブログ村


スポンサーサイト