京都・洛北の鷹峯にある
源光庵です。

ここが有名なのは
丸い「悟りの窓」と
四角い「迷いの窓」です。
とくにいつも以上に
紅葉の時期はこの窓が額縁のようになり鮮やかな庭園の風景を映し出します。

また、
伏見桃山城で
石田三成軍と戦って敗れ、自刃した
徳川方の武士の血が跡が残る床板を、その後移築して天井板として使用している寺院がいくつかありますが、この
源光庵の本堂の天井も
「血天井」として有名です。
大混雑の紅葉の名所と比べても一歩も引けをとりません。
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