浦幌神社のじゃがいもみくじ

北海道のいくつかの神社で頒布されている北海道ご当地みくじシリーズえぞみくじ」というおみくじがあります。地元の名産品などをモチーフにしたユニークなおみくじです。
IMG_4617_convert_20230730121010.jpg

前回紹介した浦幌神社の「えぞみくじ」はじゃがいもみくじです。
IMG_3957_convert_20230730134942.jpg

おみくじの引き方もユニークです。じゃがいもみくじを自分で砂の中にわざわざ埋めて、それをまた掘り出します。
IMG_3959_convert_20230730135009.jpg

そして掘り出したところを写真にとるというSNSを意識した引き方です。
IMG_3960_convert_20230730134958.jpg

さらに引いたおみくじを横に置いてある鉄板の上に載せても撮影できます。コーンやブロッコリーまで用意してあります。
IMG_3962_convert_20230730135038.jpg

神社の話題作りも何かと大変です。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

スポンサーサイト



浦幌のバイク神社

北海道浦幌町にある浦幌神社です。
IMG_3950_convert_20230730132613.jpg

町を見守るように浦幌町東山の麓に建つ神社です。
IMG_3948_convert_20230730134824.jpg

全国各地から多くのライダーが参拝に訪れるバイク交通安全の神社として有名です。以前、「出川哲郎の充電バイクの旅」でもゴール場所になっていました。
IMG_3964_convert_20230730134839.jpg

また、かつて森の奥に乳房のような2つのこぶを持つナラの老木があり、乳が出るように祈願したところ成就したことから乳神信仰が始まり、境内社「乳神神社」があります。子宝や安産にもご利益があるということで、通称「おっぱい神社」として親しまれています。
IMG_3952_convert_20230730134922.jpg

場所は帯広釧路を結ぶ国道38号沿線にあります。この立地もライダーが多く立ち寄るようになった一因でもありますが、ただ最近は帯広から釧路近くまで高速道路が通っているので、ここを通る車も少なくなったように思います。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

取り残されるタワー6兄弟の四男

以前このブログでも取り上げましたが、タワー六兄弟というのをご存じでしょうか。それは建築家・内藤多仲氏によって1950年代から1960年代にかけて設計された6つのタワーの総称です。具体的には名古屋テレビ塔通天閣(2代目)・別府タワーさっぽろテレビ塔東京タワー博多ポートタワーの6つで、竣工順に長男~六男ということになっています。

2年ほど前に関西ローカルの番組でさっぽろテレビ塔名古屋テレビ塔が似ていることについて扱っていましたが、私はそのとき初めて設計者が同じだということや、タワー六兄弟の存在について知りました。

下の写真は四男さっぽろテレビ塔(1957年竣工)です。
IMG_0164_202211291531110bb.jpg

そして下の写真が長男名古屋テレビ塔(1954年竣工)です。
色こそ違えど確かに似ています。高さは名古屋テレビ塔の方が高いですが、展望室の高さはいずれも90mとまったく同じです。
名古屋X7望遠 (84)

そして2つの塔は東京タワー(1958年竣工)とも似ていますが、東京タワータワー六兄弟五男なので、東京タワーが札幌(四男)・名古屋(長男)の塔に似ていると言う方が正しいです。
thumbnail_landmark_tower_tokyo.jpg
ところでタワー六兄弟はすでに還暦を越えています。さまざまな補修に加えて耐震補強も必要になってきています。六兄弟のうち四兄弟は国の文化財指定を受けているので国から補助金が出ますが、さっぽろテレビ塔は国の指定を受けていないので補助金は出ません。現在行われている大規模改修工事はあくまで防錆や塗装メインで耐震工事はされていません。耐震工事には20億円を超える膨大な費用が必要です。
a2024-05-10_103534_convert_20240510103922.jpg

ようやく札幌市国の登録有形文化財指定の申請を検討し始めたようですが、新聞記事も他の兄弟に比べて大きく対応が遅れていることを指摘しています。札幌五輪札幌ドームの対応を見るにつけても札幌市の動きは先を見通しているとは思えませんでした。さらに北海道新幹線の札幌延伸計画もかなり遅れるようで、これについてもそれをあてにして進められている札幌駅周辺の開発事業も少なくないので、早めに対応を考えていかないと大変なことになりそうです。もはやここは先見の明柔軟な発想を持った新しい市長が出てこないと難しそうですね。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

昭和のVRで巡る平安宮

NHK大河ドラマ光る君へ」で注目されている平安時代ですが、京都市には平安時代の建物は何も残っていません。すべて破却・火災・戦災で失われ、京都市に残る最古の建物である国宝の千本釈迦堂でも鎌倉時代のものです。

大河ドラマに出てくる平安宮今の御所よりも2kmほど西)もやはり建物は何も残っておらず、住宅街になっています。その中の正殿である大極殿の場所は、明治28年の実測で一応特定され、今は小さな児童公園に「大極殿遺跡」の立派な石碑があります。
IMG_0002_convert_20240514153225.jpg

ところが、平成6年に少しずれた千本丸太町の交差点付近での電話線工事のときに遺構が発見されて大極殿の位置が確定しました。現在はそこに大極殿跡のパネルが埋め込まれています。
IMG_0007_convert_20240514153233.jpg

明治期には大極殿や主要な施設があったこのエリア一帯に平安宮全体を復元する計画がありましたが、用地買収や資金面から断念し、結局、洛東郊外に8分の5サイズに縮小して、大極殿小楼閣応天門のみを復元しました。それが現在の平安神宮です。
IMG_0029_202212272144290ac.jpg

大極殿から内回廊でつながる左右の小楼閣8分の5サイズで復元されました。下の写真は本殿に向かって左にある白虎楼です。
IMG_0028_20230110172224d21.jpg

実際の大極殿からつながる内回廊の遺構は住宅街で発掘され、その一部は保存されてフェンス越しに見ることができます。
IMG_0015_convert_20240514153243.jpg

平安宮のほとんどの範囲は今は住宅街で、建物の遺構はありません。下の写真の石碑は宜陽殿という代々の御物を納める建物があったことを示す石碑で、源氏物語枕草子にも登場する重要な建物です。このあたりの民家の軒先にはこのように平安宮の重要な建物があったことを示す石碑が多くあります。
IMG_0021_convert_20240514153253.jpg

また平安宮のすぐ外側に一条院跡があります。「光る君へ」の時代で言えば、吉田羊演じる東三条院(藤原)詮子が息子の一条天皇の仮邸宅として用い、さらには藤原道長と娘の彰子が住み、紫式部が仕えた場所です。やはり遺構はありません。
IMG_0040_convert_20240514153303.jpg

さらにそこからすぐ北には安倍晴明の邸宅があったとされる場所があり、現在は晴明神社になっています。
IMG_0054_convert_20240514153311.jpg

こうして実際の場所を巡るとドラマの登場人物の邸宅の位置関係などがよくわかります。天皇や藤原氏はみんなご近所さんだったのですね。ただ紫式部の邸宅があったとされる場所(今の蘆山寺)は直線距離で2kmほど離れています。
IMG_0048_convert_20240514211337.jpg

平安宮の大きさは東西1.2km、南北1.4kmもあり、これを中の建物とともに復元するのは明治期であっても無茶な話でした。ただ建物はなくても石碑や案内板を見て、「この酒屋さんの場所に○○殿があったのか」などと想像を巡らせながら地図を片手に歩くのもいいものです。いわば昭和版のアナログなVRですね。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

京都で「光る君へ」巡回展

NHK大河ドラマ光る君へ」の巡回展を開催中なのでNHK京都放送局に行きました。
IMG_0062_convert_20240514142140.jpg

エントランスを入ると出演者の全身パネルがずらっと並んでいます。これ以外にも主な登場人物のパネルがあちこちに立っていました。
IMG_0063_convert_20240514142148.jpg

吉高由里子さんが着ていた主人公まひろ(紫式部)の衣装が飾ってありました。ただ先月石山寺大河ドラマ館で見た衣装よりはシンプルなものです。おそらく普段着ですね。
IMG_0069_convert_20240514142203.jpg

その衣装の横には小道具として使われたまひろと藤原道長が交わした手紙が展示されていました。
IMG_0076_convert_20240514142216.jpg

この手紙は俳優さんが書いたものではないと思いますが、吉高由里子さんがドラマで字を書くシーンは実際に書いているそうで、そもそも左利きの吉高さんはかなり苦労したようです。メーキング映像でも練習風景が流れていました。
IMG_0073_convert_20240514142225.jpg

昨年、「どうする家康」巡回展に来たときはクリアホルダーをもらえましたが、今回はありませんでした。あえて言えば百人一首の札が置いてあり、自分で和歌のスタンプを押して持ち帰れるようになっていました。何人かの歌人の札が用意されていましたが、紫式部清少納言の札にスタンプを押して持って帰りました。
IMG_0086_convert_20240514142240.jpg

これら以外にも出演者のサイン色紙照明の世界が体験できるジオラマセット番組紹介パネルなどの展示物がありました。
IMG_0094_convert_20240514142250.jpg

「ご自由にお取りください」とパンフレットが置いてあり、中に登場人物の相関関係図が細かく書いてあったので頂きました。この時代の登場人物の多くが藤原〇〇なので頭が混乱しがちです。次回からこれを見ながらドラマを見ることにします。
ちなみに京都放送局での巡回展は19日までです。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

開陽丸は「海底遺跡」

開陽丸江戸幕府オランダより導入した軍艦です。
IMG_1204.jpg

戊辰戦争榎本武揚率いる幕府軍は最後の望みをかけて江戸から開陽丸など数隻の船で北海道までやって来たものの、1857年暴風のため江差沖で座礁・沈没してしまいました。
1990年に原寸大で復元され、現在は引き上げられた多くの遺物とともに開陽丸記念館として公開されています。
IMG_1198.jpg

海底に沈んでいる開陽丸の船体および遺物は1975年日本初の海底遺跡として登録されました。
IMG_1200.jpg

毎年5月中旬に開催される箱館五稜郭祭では開陽丸を模した山車が引かれます。今年は17・18日に開催されます。
IMG_1547_202206031007325aa.jpg

ほとんど活躍の場もなく沈没しましたが、幕末の鳥羽伏見の戦い後に徳川慶喜がわずかな家臣とともに大阪から江戸に逃げ帰ったときに乗ったのがこの開陽丸です。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

ひっそりと箱館丸

日本最初の洋式商用帆船「箱館丸」です。1857年に当時の箱館奉行の要請で、高田屋嘉兵衛のもとで船大工として働いていた続豊治が製作しました。
IMG_1319.jpg

重さ56トン箱館丸は2本マストで、長さが30mもありました。
IMG_1320.jpg

現在展示されているものは、1988年に開催された青函トンネル開通記念博覧会で復元されたレプリカです。
IMG_1322.jpg

博覧会閉幕後に製作者の子孫が買い取り、函館市に寄贈したそうです。もう少し目立つ場所に設置した方がいいのにと思いますが、スペースや地面の強度などの面から西埠頭に置いてあります。わざわざ見に来る人も少なく、結果的にひっそりと展示してある状態になっています。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

八角塔の屋根がピカピカに!

現在、札幌赤れんが庁舎北海道旧本庁舎)は大規模改修工事中なのは以前もこのブログで取り上げました。その工事の様子は仮設見学施設で見ることができましたが、その公開も12日で終了しました。

私が3か月前に見たときは、八角塔の屋根はまだ工事前のくすんだ緑青色をしていました。
IMG_5120_convert_20240508133356.jpg

それが先週ニュース画像を見ると新しい銅板に葺き替えられて赤褐色に輝いていました。
a_2024-05-08_131420_convert_20240508133347.jpg

前回の復原工事は昭和43年といいますから50年以上前になります。日光、雨、雪にさらされてもはや近くで見ても銅板であることもわからない状態でした。
IMG_5122_convert_20240508133723.jpg

それが私が最後に見た2月から一気に葺き替え作業が進められたのですね。見事にピカピカになっています。
aa2024-05-08_131434_convert_20240508133713.jpg

工事が完了して建物全体が見えたときには、屋根の銅板が太陽を反射して眩い状態になっているのでしょうね。
aka_convert_20240508140504.jpg

もちろん今回の工事は屋根だけでなく、壁の欠損部の修復や内装材の張り替えなど行われています。来春にリニューアルオープンの予定ですが、まずはどのような輝かしい外観になるのか楽しみです。
(古い屋根の写真は私の撮影ですが、新しく葺き替えられた写真はニュース画像からお借りしました)

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

旧日本銀行小樽支店は無料!

前回かつて小樽にあった銀行の建物を紹介しました。そのほとんどは店や会社など別の用途に再利用されていますが、旧日本銀行小樽支店金融資料館となっており、無料で内部を見学することができます。
IMG_4790_convert_20230726181652.jpg

建物の内外にフクロウの塑像があります。アイヌの守り神であるシマフクロウをモチーフにしたといわれ、合わせて30体のシマフクロウが銀行を守っています。
IMG_5001_convert_20230726181744.jpg

私は遠めに見て亀のように見えましたが、説明文を読んで改めて見ると確かにシマフクロウでした。
IMG_4794_convert_20230726181755.jpg

窓口だったカウンターもそのまま残されています。カウンターの台やロビーには岐阜県産の大理石が使われているそうです。
IMG_4800_convert_20230726182251.jpg

営業フロアの床から天井まで10.5mもあります。屋根がレンガの壁から鉄骨を組んで支える構造となっているので、柱のない大きな吹き抜けの空間になっています。
IMG_4795_convert_20230726181731.jpg

金庫の中には一千億円の束が置かれています。上に乗っている200億円分だけだと我が家の和室に入りそうです。
IMG_4798_convert_20230726181907.jpg

建物の設計は東京駅の設計者である辰野金吾です。外観はルネサンス様式で屋根には5つのドームを配置、外壁はレンガの表面にモルタルを塗り、石造り風に仕上げるなど贅沢な造りです。
IMG_4801_convert_20240429114409.jpg

ほかの小樽の旧銀行内部を見ようと思えば、お店に入るか入館料を払うかしないといけませんが、ここは無料で見学できるので入る価値はあります。


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

かつての北の金融街

小樽運河近くにはかつての栄華を感じさせる金融街がありました。それぞれの建物は現在は別の用途に再利用されていますが、外観はそのまま保存されています。

旧日本銀行小樽支店(現在は金融資料館
IMG_4833_convert_20230726153246.jpg

旧三井銀行小樽支店(現在は小樽芸術村のひとつとしてそのまま公開)
IMG_4849_convert_20230726153327.jpg

旧第一銀行小樽支店(現在はアパレル会社の事務所・工場
IMG_4998_convert_20230726153350.jpg

旧北海道銀行本店(現在は小樽バインというワインカフェ)
IMG_4836_convert_20230726153256.jpg

旧北海道拓殖銀行小樽支店(現在は似鳥美術館
IMG_4996_convert_20230726153338.jpg

旧三菱銀行小樽支店(現在は小樽運河ターミナル
IMG_4843_convert_20230726153317.jpg

今回は以上の6つの銀行の写真を載せましたが、小樽運河近くにはこれ以外にも多くの元銀行の建物が残されています。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

誰もが見逃す旧居留地の痕跡

前回は神戸の旧居留地レトロ建築を紹介しましたが、今回は同じく旧居留地に残る小さな史跡です。

旧三菱銀行柱頭(昭和4年築の旧三菱銀行三ノ宮支店の柱頭です)
IMG_6909_convert_20240406142408.jpg

居留地内の門柱(68番館の門柱は住人だったエッチ・ショニング住居前にあったと考えられています)
IMG_6902_convert_20240406142332.jpg

居留地の下水道(焼かれたレンガを使った下水道で、一部は現在も使用されています)
IMG_3784.jpg

108番 近藤商店(レンガ造りだった建物の窓周りのみが残されています)
IMG_6900_convert_20240406142348.jpg

124番の碑(外国人商人が引き上げたのち兼松商店が修復した通用門跡が残されています)
IMG_6899_convert_20240406142357.jpg

こちらは史跡ではありませんが、前回紹介した海岸ビルの外壁には至る所に穴を埋めた修復箇所を見ることができます。これらは米軍グラマン機の機銃掃射により撃たれた銃弾の跡だそうです。
IMG_6946_convert_20240406141702.jpg

ここ以外にも神戸市立博物館の外壁や歩道橋などにも機銃掃射の銃弾の跡があります。
IMG_6947_convert_20240406142900.jpg

神戸の旧居留地は目につくレトロ建築だけでなく、建物の間にひっそり残っている誰もが見逃しがちな小さな史跡戦争時の銃痕まで、けっこう見るべきものが多いエリアです。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

旧居留地のレトロ建築

旧外国人居留地とは、幕末に開港された後に外国の治外法権が及んでいた区域のことで、神戸では三宮から元町の南がそのエリアです。そこには現在もレトロな建築が多く残っています。

旧居留地38番館旧ナショナルシティバンク神戸支店 昭和4年
IMG_3772.jpg

(写真左)海岸ビル旧三井物産神戸支店 大正7年
(写真右)商船三井ビル旧大阪商船神戸支店 大正11年
IMG_6950_convert_20240406135446.jpg

旧居留地十五番館旧アメリカ領事館 明治14年
IMG_6932_convert_20240406135426.jpg

ニッケビル(昭和12年)
IMG_6914_convert_20240406135348.jpg

あいおいニッセイ同和損保神戸ビル(旧神戸海上火災保険ビル 昭和10年
IMG_6923_convert_20240406135357.jpg

チャータードビル(旧チャータード銀行神戸支店 昭和13年)
IMG_6929_convert_20240406135407.jpg

神港ビルヂング(旧川崎汽船本社 昭和14年)
IMG_6931_convert_20240406135416.jpg

神戸市立博物館(旧横浜正金銀行神戸支店 昭和10年)
IMG_6942_convert_20240406135435.jpg

旧居留地レトロ建築は現在も店舗やオフィスなどの用途で使われており、ハイカラな神戸の雰囲気を作り出すもとになっています。北海道だと函館・小樽などもそうですが、幕末から昭和初期に外国との交易の玄関口になった港町は、レトロ建築が多く残ることで共通したハイカラな香りがします。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

「GIZA」あっての道の駅「オホーツク紋別」

道の駅オホーツク紋別です。
IMG_4449_convert_20230730081641.jpg

ここのメインはたくさんのクリオネがいる「流氷科学センターGIZA」ですが、以前見学したことがあるので今回はパスしました。
IMG_4450_convert_20230730082047.jpg

その代わりに前回は気づかなかった施設の上にある展望スペースに上がりました。
IMG_4454_convert_20230730081654.jpg

目の前の紋別港が見えます。
IMG_4455_convert_20230730081704.jpg

昨日のブログで紹介した巨大なカニの爪も見えます。
IMG_4458_convert_20230730081713.jpg

ただこの道の駅はやはり「流氷科学センターGIZA」に入館しないとあまり意味がないということがわかりました。前回訪れたときは「世界最大数のクリオネ展示中!」と横断幕があり、入館してすぐの水槽にこれでもかという数のクリオネが泳いでいました。今も常時100~500匹はおり、しかも新種のクリオネも見られるようです。
aaa23596998_m_convert_20240509134827.jpg

また、オホーツクの-20℃の冬を体感できる「厳寒体験室」では本物の流氷が展示されているほか、凍るシャボン玉なども体験できます。下の写真は以前「厳寒体験室」から出てきた直後の私の眼鏡です。
IMG_0132.jpg

道の駅だけだと小さなお土産売り場と建物の3階相当の展望スペースがあるだけですので物足りません。ちなみに「流氷科学センターGIZA」の入館料は450円で、迫力満点のドームシアターを含めると750円です。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

巨大なカニ爪

紋別のシンボルになっている巨大なカニの爪です。
IMG_4444_convert_20230730081531.jpg

1983年の「流氷アートフェスティバル」というイベントで作られました。フェスティバル開催中は海上にあったそうです。
IMG_4445_convert_20230730081604.jpg

オブジェの前にある解説板にそのように書いてありました。海上にある場合はもちろんですが、こうして地上に設置してあっても雪と風と寒さでダメージを受けやすい土地ですから、維持管理が大変でしょうね。
IMG_4441_convert_20230730081618.jpg

またこれも書いてありますが、大きさは高さ12m 幅6m 重さ7トンというスケールです。
IMG_4442_convert_20230730081630.jpg

ただ紋別のシンボルという割に、意外と端っこの方にあるなあという印象です。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

巨大な鳥かご

私の住む尼崎市内でも、南部の臨海地域は運河が多く、それを巡る運河クルーズなどもあるほどです。
IMG_0006_convert_20240311103622.jpg

そんな中、2本の運河が交差する場所に架けられた「であい橋」が知る人ぞ知る名物です。4月に公開された尼崎を舞台にした映画「あまろっく」のロケ地にもなりました。
IMG_0001_convert_20240311104508.jpg

橋が架かっている場所は、中堀運河北堀運河がT字に交差しているるところです。下の写真の運河が中堀運河で、その奥を左右に流れているのが北堀運河です。
IMG_0016_convert_20240311103641.jpg

橋は下の地図のように三方から架けられており、運河と人が出会う場所ということから「であい橋」と名付けられました。
aaa2024-03-11_100553_convert_20240311101023.jpg

そしてこの橋は三方から架かっていること以上に、橋の中央の主塔がユニークな形をしていることで運河マニアには有名です。
IMG_0021_convert_20240311103700.jpg

あるテレビ番組では巨大な鳥かごと形容していましたし、巨大なジャングルジムと言う人もいます。
IMG_0008_convert_20240311103715.jpg

この主塔の形は何かといいますと…
かつて尼崎の工業が全盛の頃は市の南部にはいくつものガスタンクがありました。今はほとんど姿を消しましたが、1997年に遊歩道の整備とともに「であい橋」を架けるときに、付近にあった関西熱化学工業のガスタンクをイメージしてモニュメントとして橋の中央にこれを作ったそうです。(私はガスタンクと聞くと球体のものを思い浮かべますが、これは円筒形のタンクです)
IMG_0004_convert_20240311103725.jpg

以上、尼崎の運河に架かる「であい橋」と中央のガスタンクのモニュメントのことを紹介しましたが、おそらくこの存在を知っている尼崎市民はほとんどいないと思います。工業地帯なのでまず訪れる機会がない場所で、私もテレビで見て初めて訪れたような次第です(-_-;)

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

ノロッコ→塘路駅→自転車orカヌー

JR釧網本線塘路駅です。駅舎はログハウスを模した外観です。
IMG_4130_convert_20230801140653.jpg

小さな無人駅ですが、釧路湿原ノロッコ号の折り返し駅なので列車が来るときは多くの人でにぎわいます。
IMG_4135_convert_20230801140706.jpg

相対式ホーム2面2線をもつ駅です。ホームは斜めに向かい合っていて構内踏切を通って移動します。
IMG_4136_convert_20230801140714.jpg

塘路駅前には下の写真のような整備された芝生の公園もあります。
IMG_4147_convert_20230801140810.jpg

芝生公園の奥には簡易展望台があり、上から釧網本線の線路と湿原の沼が見えます。
IMG_4140_convert_20230801140744.jpg

前回・前々回のブログで紹介した達古武沼、シラルトロ沼と並んで釧路湿原三湖に数えられる塘路湖も近いので、夏のシーズンには観光バスもやって来ます。
touroko11_convert_20240504181148.jpg

20年以上前に塘路湖から釧路川を下るカヌー体験ツアーに参加したことがあります。ここからカヌーで細岡まで下り、帰りは細岡駅から塘路駅までノロッコ号で戻るという行程でした。
norokko_convert_20240505085903.jpg

ちなみに塘路駅にはレンタサイクルがあるので、釧路からノロッコ号で来て自転車で近くの湖沼や湿原展望台を巡るのもいいかもしれません。
IMG_4151_convert_20240504135621.jpg

駅舎の中には「ノロッコ&8001」という喫茶室があります。私が訪れたときは時間が早かったのか閉まっていましたが、自転車で巡った後、お茶を飲みながら釧路へ戻る列車を待つというのもありですね。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

釧路湿原三湖の最北シラルトロ沼

釧路湿原のシラルトロ沼です。釧路湿原三湖塘路湖、シラルトロ沼、達古武沼)の中では一番北にあり、場所は標茶町になります。国道沿いに駐車スペースがあります。
IMG_2350_convert_20230725072542.jpg

周囲6.5km水深2mほどの沼で、この沼も前回紹介した達古武沼と同じく海の後退でできた海跡湖です。
IMG_2353_convert_20230725072555.jpg

対岸を見ると立ち枯れした木々が並んでいて、まるで野付半島のナラワラのような景色です。
IMG_2352_convert_20230725072607.jpg

早朝で風も無かったので湖面に緑が映ってきれいです。
IMG_2356_convert_20230725072618.jpg

達古武沼にしてもシラルトロ沼にしても湖と呼ぶこともあります。一般的に『』は『池や沼より大きく、中央の部分に沿岸植物の侵入を許さない5~10m以上の深さを持つもの』で、『』は『深さ5m以下で、底は泥深くなっていて水中植物が生えている』とされます。ただ環境省は『湖と沼は厳密には区別されていない』としており、その結果沼と呼んだり湖と呼んだりするのでしょう。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

達古武沼とエゾシカ

釧路湿原にある達古武(タッコブ)沼です。釧路湿原三湖塘路湖、シラルトロ沼、達古武沼)と呼ばれる湿原内の湖沼で一番南にある湖です。
IMG_10113_2018081210243073a.jpg

周囲5km水深2mほどの沼です。達古武湖という呼び方もあります。かつて海だったところが後退してできた海跡湖です。
IMG_10117.jpg

国道から細岡展望台に向かう途中に見えましたので車を止めて撮影しました。とくに景色がどうこうということはありませんが、釧路湿原特有の雰囲気が感じられる沼です。
IMG_10119_2018081210242930c.jpg

近くにエゾシカがいたので車の中からパチリ!
P1000194_convert_20230724070727.jpg

私のような観光客は「エゾシカだ」と写真を撮っていればいいかもしれませんが、北海道ではエゾシカの数が増えすぎて農作物の被害が年々拡大し、昨年の被害額は45億円にも及んでいます。釧路湿原だけでも4500頭いるそうです。エゾシカによる列車や車との衝突事故も数多く発生しており、北海道では深刻な問題になっています。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

サウナ大国JZK

札幌の奥座敷といわれる定山渓温泉です。
IMG_5180_convert_20230802151333.jpg

温泉街の中心部に「定山源泉公園」があります。定山渓温泉を拓いた修験僧・美泉定山の生誕200年を記念して2005年に開園され、2017年にはリニューアルされました。
IMG_5183_convert_20230802151352.jpg

園内には源泉を手軽に楽しめる「足湯」や高温の源泉を利用して温泉たまごを作ることができる「おんたまの湯」などがあります。
IMG_5186_convert_20230802151403.jpg

公園の奥には美泉定山の像が鎮座しています。
IMG_5185_convert_20230802151413.jpg

定山渓温泉豊平川をはさんで温泉街が広がり、全体で4000人の収容能力を持っています。コロナ禍で1割程度にまで客数が減りましたが、現在は8割まで回復しました。
IMG_5182_convert_20230802151343.jpg

その回復の原動力になっているのが、温泉以外にサウナも楽しめることをアピールした「サウナ大国 JZK(定山渓の頭文字)」という新たな取り組みです。定山渓温泉のいくつかのホテルがそれぞれの特徴を持ったサウナを改修・新設し、集客に成功しています。
aamain_visual-1_convert_20240305103620.jpg

AKB48以来あらゆるところで氾濫したアルファベット3文字のネーミングは今さら感がありますが、それでも単なる温泉だけでなく最近のサウナブームに乗って新たな客層に目をつけたのは良かったかもしれません。今後さらに従来の温泉客も新たなサウナファンも惹きつけるような取り組みを打ち出していけば、場所は札幌からも新千歳空港からも近いので、継続して盛り上がっていくでしょうね。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

公募で名前が決まった湖

定山渓温泉の近くにあるさっぽろ湖です。
IMG_5169_convert_20230802151239.jpg

さっぽろ湖は、平成元年に小樽内川をせき止めた定山渓ダムの貯水池として誕生しました。湖の名前は札幌市民の公募で決まったそうです。
IMG_5171_convert_20230802151252.jpg

定山渓ダムの直下には「定山渓ダム下流園地」が整備され、巨大なダムを真下から眺めることができるほか、園内には「定山渓ダム資料館」もあり、資料館開館時間中は堤体内の見学も可能です。
IMG_5172_convert_20230802151302.jpg

道路沿いには駐車場とともに展望台が4カ所あり、下の写真は第1展望台から撮影した風景です。とくに紅葉時はきれいみたいです。
IMG_5174_convert_20230802151313.jpg

私は札幌方面から来ましたので、このまま進むと小樽へ出ます。ただ私は中山峠の方向に行きたかったので、ほかの3つの展望台へは行かずにここで引き返して中山峠へと向かいました。
IMG_5176_convert_20230802151322.jpg

なお近くに定山湖というダム湖がありますが、こちらは豊平峡ダムでせき止められてできた湖です。さっぽろ湖定山渓ダムで、定山湖豊平峡ダム…少しややこしい。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

メルヘンの丘を9年分

大空町メルヘンの丘です。カラマツが並ぶ丘の風景です。
IMG_4332_convert_20230728140650.jpg

女満別空港の近くで、国道39号沿いにありますので、わざわざ目的地として行かなくても、北見・網走間を移動するときに自然と丘の前を通ります。
前の畑の状態や天候によってかなり違った雰囲気になります。過去に撮ったメルヘンの丘の写真を並べてみました。季節はすべて夏です。

2007年
CIMG0470_convert_20240325141417.jpg

2008年
IMG_0164_convert_20090628114034.jpg

2009年
1192.jpg

2010年
1001_(50)_convert_20240325144312.jpg

2011年
077_convert_20240325143953.jpg

2012年
134_convert_20240325144621.jpg

2014年
6D2014_(259)_convert_20240325143520.jpg

2017年
IMG_0623_convert_20240325145037.jpg

2023年
IMG_4329_convert_20240325150621.jpg

車窓から眺めたことはもっと多いですが、車を降りて撮影したのは上の9回ということになります。写真の出来栄えはともかくとして、私としては、やはり最初に見た2007年のメルヘンの丘が今でも一番印象に残っています。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

「光る君へ 大河ドラマ館」に行きました

大津市石山寺境内にある「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」に行きました。
IMG_0047_convert_20240425190740.jpg

会場の真ん中に飾られていたのは主人公まひろ(紫式部)が舞を披露したときに着ていた衣装と扇です。
IMG_0060_convert_20240425190811.jpg

またまひろが書き写した和歌集も展示されていました。もちろん紫式部が書いたものではなく、撮影に使われた小道具です。
IMG_0050_convert_20240425190841.jpg

展示の半分はパネルによる説明でした。4月14日の放送でまひろがここ石山寺に参詣する場面が描かれたことをPRするパネルもありました。私が訪れた翌日から石山詣のシーンでまひろが付けていた赤懸帯竹水筒が小道具として追加展示されているようです。
IMG_0062_convert_20240425190905.jpg

等身大の人物パネルはまひろ(紫式部)ききょう(清少納言)の2ショットです。清少納言を演じているファーストサマーウイカさんの「春はあけぼの、夏はサマー、何卒ご贔屓に」と添え書きのあるサイン色紙が話題になっていました。
IMG_0065_convert_20240425190916.jpg

ドラマ館のとなりでは「源氏物語 恋するもののあはれ展」が開催されています。平安時代の色・香・花についての展示や源氏物語の中の歌を現代風に解釈して描かれたイラストの展示などがあります。入場料はドラマ館と共通です。
IMG_0070_convert_20240425190928.jpg

今回の大河ドラマ館石山寺のほかに宇治越前にありますが、それとは別に各地のNHK放送局でも大河ドラマ巡回展があります。今回はドラマ館の展示規模が小さいので、無料の巡回展でも同じくらいの価値はあるかもしれません。

にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ
にほんブログ村


人気ブログランキング

これまでの訪問者数
FC2ブログランキング
にほんブログ村ランキング
★ランキング参加中★ クリックしてね~
にほんブログ村 写真ブログ 風景写真へ
にほんブログ村 旅行ブログ 北海道旅行へ
にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北海道情報へ

人気ブログランキング
★ランキング参加中★ クリックしてね~
リンク

このブログをリンクに追加する
応援

松原一彦立体造形作品


名寄 北の天文字焼き


札幌レンタリース