
帯広の老舗パン屋「満寿屋」が経営する店です。満寿屋は地産地消にこだわり、100%十勝産の小麦を使用しています。

早朝6時55分から開店しています。店に入るとパンのいい香りがしてきます。小麦だけでなく使用しているチーズや小豆、野菜なども十勝産にこだわりぬいています。

小麦も単に十勝産というわけでなく、地元農家に働きかけて栽培してもらっているパン用小麦「ハルユタカ」を使っています。

イートインコーナーもあり、店内で食べることもできます。帯広に泊まると翌日の朝食はいつもここで食べます。

麦音の「音」は「小麦の風に揺れる音、収穫の音、小麦粉になる音、パンになる音、食べる音」をまとめて表しているそうです。
このときは天気も良く、朝の気温もちょうどいい感じでしたので、買ったパンを持って外の庭に出ました。

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