
そして空がだんだん赤く染まってきました。

さらに太陽が沈んできました。ただこのときの夕日は幣舞橋の中央ではなく、橋をほとんど渡り切った南端の方から見えます。建物の向こうに沈んでいく角度でした。

夕日もさることながら、橋の下から見上げるように撮った橋と街灯のシルエットが、まるで影絵のようできれいでした。

水平線に沈んでいく夕日ではありませんが、それでもかつての金曜ロードショーのオープニングのようで満足です。

こうして初めて幣舞橋の夕日を見ることができました。これまで釧路にはトータルで10泊くらいはしていると思いますが、夕方になると曇ってくることが多かったです。次は違う季節に来て橋の中央から海に沈む夕日を見てみたいものです。

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