
私も何を買うでもなく行ったのですが、まだ大阪は暑かったのでソフトクリームを食べました。これだと安く済みます。期間中で20種類のソフトクリームが登場し、この日も10種類近くがあって迷うところです。

意外にもルタオの売り場が誰もいなかったのでとりあえずチョコとミルクが半々のソフトを注文しました。

せっかくなのでもうひとつ「西興部ミルクデザインのソフトクリーム」も食べました。濃厚なミルク感がおいしかったです。

ところでこのソフトクリームを買うとき、窓口で店員さんに「にしおこっぺのソフトをひとつ下さい」と注文すると、「申し訳ありませんが今日はこちらの種類のソフトだけなんです」とメニュー写真を見せられました。するとちゃんと下の写真の「西興部ミルクデザインのみるくソフトクリーム」があるので、指さして「これなんですけど…」と言うと「ああ、それですか」と言って出してくれました。

あとでふと思ったのですが、おそらく店員さんは関西の人なので「西興部」を「にしおこっぺ」と読めなかったのではないでしょうか。北海道へよく行く私は「西興部=にしおこっぺ」と普通に読めるので、何も考えずに「にしおこっぺのソフト」と注文したのですが、確かに関西では難読地名ですね。
富良野、小樽、釧路、網走、稚内などは有名なので読める人は多いですが、中標津、遠軽、留萌、厚岸あたりは西興部と同じ中レベルの難読地名でしょうね。
改めて北海道は難読地名が多いことを知った阪急百貨店の北海道物産展でした。

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