
アップで撮るとこんな感じです。まさしく「あ~たまを雲の上に出し~♪」という歌詞のようです。

海岸からはうっすらと伊豆半島を望むこともできました。

たくさんある松の中でも有名なのが、天女が舞い降りて羽衣をかけたとされる「羽衣の松」です。

御穂神社のご神木でもある「羽衣の松」に降臨した神々が、御穂神社へ行くために通る道とされているのが「神の道」です。松原からこの道を10分ほど歩くと神社に着きます。

三保松原の砂浜は1980年代から海岸浸食により少しずつ消失しつつあり、さらに松食い虫やシロアリの被害で松枯れする木も増えていてます。このままだと三保松原は消滅する危機的状況にあります。

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