
ここは全体としてゼニバコテラスという名前が付いていますが、あくまで個人商店が集まった商業施設です。しかも、下の写真のように店の2階が居住スペースになっている珍しい商業施設です。昔ながらの商店街みたいです。

Dot‘s crepe(ドッツクレープ)は、卵や乳製品、白砂糖などを一切使用していないクレープのお店です。

タニグチ商店は野菜をたっぷりと使った弁当や惣菜を販売するお店です。

青い扉が目印のPuff muffin(パフマフィン)は北海道産の小麦粉、平飼い卵など、国産の食材を使用をしたこだわりのマフィンのお店です。

ところでタイトルと写真を見てお気づきでしょうか? ガランとした駐車場、閉じられた店の扉…そう、訪れた水曜日はすべての店が定休日でした。
ゼニバコテラスのホームページには各店ごとの紹介とともにそれぞれの定休日が書いてあるものの、施設全体としての定休日は書かれていないので見落としていました。おそらく個人商店の集まりなのでこのような記載形式になっているのでしょう。こちらにお出かけの際はお気をつけください。
ということで、場合によってはここで昼食のつもりでしたが、気を取り直して国道5号線を札幌方面へ向かいました。

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