
とくに金・土・日曜日に開かれる「活きいき馬関街」は多くの人でにぎわいます。ちなみに「馬関」は下関の旧称です。

活きいき馬関街のイメージは釧路の和商市場の勝手丼に似ています。何件かの店で食べたい寿司ネタを伝えてパックに入れてもらうシステムです。

まず1軒の店でトラフグ・赤えび・うなぎ・中トロ・シマアジ2貫の合わせて6貫を買いました。

さらにマグロ専門店で中トロ炙り2貫・赤身2貫・脳天2貫を買い、夫婦で合わせて12貫2500円分を購入しました。

コロナ前は市場内にイートインコーナーがあったようですが、訪れたときは外のベンチに座って食べる形でした。天気さえよければ目の前の関門海峡を眺めながらの寿司もいいものです。

朝一番に行くと比較的すいていますが、終了間近の2時頃に行くと安く買えるという話も聞きました。いずれにせよ唐戸市場へ行くのであれば「活きいき馬関街」をやっている金・土・日曜日がおすすめです。

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