
2012年のオープン以来、10年間で550万人の来場者数を達成しました。その間、何度となく道の駅ランキングで全国1位に輝いています。ちなみに2018年に1位になったときの2位は前回紹介した北海道の「ニセコビュープラザ」でした。

ここは本州最西端ということがウリではありません。内容がとても充実しています。メインの「ほうほく夢市場」では豊富で新鮮な魚介や採れたての果物・野菜など、下関市豊北地域ならではの特産品が並んでいます。

このときはシルクスイートというさつまいもを買いました。家に帰ってから焼き芋にして食べましたが、安納芋や紅はるかに比べて繊維質が少なく舌触りがなめらかでした。

ちょうど昼時でしたので、レストラン「わくわく亭」でフグの天ぷら付きのうどんをいただきました。確か700円くらいでした。

眼下に漁港、水平線には角島大橋を遠望する丘の上にあり、展望テラスから日本海の景色を望むことができます。

下関の市街地からは車で1時間15分ほどかかりますが、最近人気の角島大橋に行く途中にありますので、観光ツアーなどでも必ず立ち寄る道の駅です。
この地域にはスーパーが1軒しかなく、地元の方も日常的に利用する道の駅なので、品質や値段も申し分ありません。

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