
行って初めて知りましたが六花亭や柳月をはじめ北海道の有名店がけっこう入っています。またスーパーの売り場も北海道ならではの豚丼のたれやインスタント食品などの品揃えが豊富で、思わずいくつか買ってしまいました。
もちろんフードコートにも北海道の店が並んでいて、苫小牧イオンで旅の締めの時間を過ごすというのもありだと改めて感じました。

ちなみに尼崎にもイオンモールはありますが、そこまで他の地方から来た人が喜ぶような店や品物はないように思います。

ところで話は変わりますが…
尼崎のイオンモールでは毎年元日に干支の置物を無料で配っていました。実家の近くということもあって、これ目あてに親も私も元旦から並んでいましたが、新型コロナ流行で、行列ができないようにという名目で2021年から1500円以上買い物をした人という条件になりました。確かにそれ以来並ぶ人はいなくなりました。

しかもそのような条件になってからなぜか置物も小さくなりました。上の写真は未年以降の干支の置物です。右端2つはコロナ後の丑と寅ですが、それまでの半分くらいの大きさです。結局はコロナをきっかけにサービスにかかる費用も節約したということなのでしょう。必要な買い物を1500円分するのならいいですが、小さな干支の置物目あてに無理に1500円の買い物をするのも本末転倒なので、今年から元日に行くのはやめました。

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