来るか!?流氷観光客

道の駅網走流氷街道です。
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網走海鮮市場など閉店していくドライブインがある一方で、ここは多くの観光客でにぎわっています。
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最近話題の青い流氷ビールなど網走の地ビールもあります。
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道の駅の前から観光船が発着します。下の写真は流氷の時期に活躍する流氷観光砕氷船おーろら2」です。
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全国旅行割も割引額は下がるものの1月以降も継続されるようで、観光業界には追い風です。
ただ心配されるのは春の知床観光船事故の影響です。夏になっても知床の客足は戻らず、斜里町は20億円以上の損失とのことです。
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いくら頑丈な大きな船でも流氷の海に出ていくことに抵抗を抱く人もいます。いまだに見つかっていない方もいますし、それだけ衝撃的な事故でした。
果たして来年オホーツク沿岸に流氷がやってくると同時に流氷見物の観光客もやってくるのでしょうか‥

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北海道の大空町と安曇野の接点

前回紹介した長野県安曇野大王わさび農場と、北海道大空町には接点があります。

1990年公開の黒澤明監督による『夢』という映画があります。この映画は黒澤監督が見た夢を元にした個人的題材の映画で、「日照り雨」「桃畑」「雪あらし」「トンネル」「」「赤冨士」「鬼哭」「水車のある村」の8話からなるオムニバス形式になっています。

このうち安曇野・大王わさび農場は第8話「水車のある村」のロケ地です。先週のブラタモリの冒頭でもちらっとだけ紹介されていました。
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そして大空町朝日ヶ丘あたりは第4話「(カラス)」のロケ地です。現地に行くと下のような看板がありました。
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ここがゴッホの最後の作品「カラスのいる麦畑」で描かれたフランスのオーヴェールの景色に似ていることから、黒澤監督が撮影地に選んだそうです。
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しかし、どんなにイメージに合うとしても、ネットのない時代にそれほど有名ではない大空町の丘をロケ地に選ぶというのは、全国を丹念に隈なく調査しているということなのでしょうか。もちろん自治体側からのPRもあるのでしょう。
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ということで安曇野大空町はどちらも黒澤監督の映画「夢」のロケ地という接点があるという話でした。

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安曇野でブラタモリ

先週のNHKブラタモリ長野県安曇野でした。私も安曇野は一度だけ行ったことがあります。
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番組で登場した大王わさび農場にもその時に行きました。日本でも最大級の広さのわさび農場で、おそらく観光で安曇野を訪れる人の多くはここへ行くのではないでしょうか。番組で知りましたが、普段は直射日光を避けるためわさび田に黒い布を掛けているそうです。私が訪れた時は布はなく、わさびの様子がよく見えました。今思えばラッキーでした。
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川のように流れているわさび田の水はすべて湧水だそうです。安曇野は扇状地が多く、山上で浸み込んだ地下水がすべて扇状地の先端であるこのあたりに湧水となって出てきます。きれいな水が豊富にあるので安曇野わさび栽培に適しているわけです。
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ところで下の写真は大王わさび農場の敷地を流れる川ですが、実はかなりレアな光景です。
というのも、写真では1本の川が中州をはさんで分かれて流れているように見えますが、実はそうではなく左右別々の2本の川です。水質もまったく異なります。写真右は一級河川の万水川で写真手前は100%湧水の蓼川です。
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このように安曇野は多くの川や豊富な湧水に恵まれた「名水の里」です。
また安曇野には多くの美術館があります。私はその中で絵本画家・いわさきちひろ安曇野ちひろ美術館に行きましたが、館内展示だけでなく雄大な北アルプスを背景にした美術館を含む広大な公園も見どころです。すばらしい風景に囲まれていることも安曇野に美術館が多い理由でしょう。

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紅葉ピーク4枚m(__)m

今年の紅葉スポットは全国旅行割や出入国制限緩和でどこも混雑しているようですね。
当初は京都あたりに行こうと思っていましたが、先週大阪城公園にも行ったことだし、まあいいか‥という感じです。

そこで紅葉ピークの過去画像を4枚掲載します。

京都善峯寺 京都市街地から離れた西山連峰にある山寺 立地上比較的人は少なめ
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京都永観堂 「秋はもみじの永観堂」といわれる京都の紅葉スポットの代表格
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京都府立植物園 入園料200円はコスパ最高 敷地が広いので混雑感が少ない
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奈良談山神社 中臣鎌足と中大兄皇子の密談場所 鎌足を弔った木造十三重塔(写真)が見どころ
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こうして見るとやはり紅葉の名所だけのことはありますが、それにしても京都の紅葉のきれいな神社仏閣は人が多く通勤ラッシュ並みです。だから私はいつも人の少ない早朝から行くのですが、みんな考えることは同じで最近は「早朝ツアー」というのもあるらしいです。

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大混雑の函館山夜景

前回、前々回に続いて函館山からの風景です。夕景からほぼ夜景になってきました。
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肉眼ではきれいに見えますが、手持ち撮影だとブレてしまいます。写真としては光量の多い夕景の方がまだきれいに撮れました。
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放送で再三「場所をゆずり合って夜景をごらんください」とアナウンスがあるので、いろいろ場所を変えながら夜景を楽しみました。
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夏の観光シーズンではなかったですが、下の写真のような混雑ぶりでした。真冬に来るともう少し人は少ないのでしょうか。でも真冬の夜の函館山もつらいでしょうね。
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それにしてもさすが日本三大夜景のひとつです。昼夜合わせて3回目の函館山でしたが、夜景のすばらしさと同時に相変わらずの人気の高さも再認識しました。

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函館山から夕景と駒ヶ岳

函館山に来ました。夜景を見に来たのは2度目です。
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着いたときは明るかったですが、少しずつ日が落ちてきました。
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着いていきなり夜景よりも、せっかくならこうして夕景から夜景への変化を楽しむのもいいですね。
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定番の方向から視野を左に向けると正面に見えるのは駒ヶ岳です。駒ヶ岳という名の山はたくさんありますが、これは北海道駒ヶ岳です。
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駒ヶ岳の鶏冠のような特徴ある山容もきれいなシルエットで見えます。もともときれいな円錐形の山でしたが、何度かの噴火で山体が崩壊し、現在のようなギザギザの形になりました。
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この日は朝から夕方までいい天気でした。ここまできれいに見えるのなら夕景も夜景に引けをとりません。
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こうしてシャッターを切っているうちに日が沈み夜景モードになってきました。

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函館山からアップで

久しぶりに函館山に上がりました。まだ夜景には時間が早かったので、待つ間に麓の建物をアップで撮りました。

すぐ足元には元町の教会群があります。
カトリック元町教会
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函館聖ヨハネ教会
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函館ハリストス正教会2022年末まで修復工事中 もうすぐ終わります
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人工島の緑の島 函館港の整備で発生した土砂で造られた埋立地です
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少し離れて五稜郭タワー タワーのすぐ後ろの緑が五稜郭ですね
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まだ明るいうちに山頂から見える函館の名所を探すのも楽しいものです。そうこうしている間に少しずつ日が傾いてきました。

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8時間労働発祥地で24時間労働!

今日は勤労感謝の日です。ということで労働時間に関する話題です。

神戸ハーバーランドの南側に真ん中から跳ね上がるはね橋があります。平成2年に神戸市がイベント広場入り江の船泊まりに架けましたが、今はほとんど利用する船がないためいつも下りたままになっています。
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そしてそのはね橋のすぐ近くに銀色のオブジェのような碑があります。
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これは「八時間労働発祥の地」を表す碑です。
大正8年に川崎造船所(現・川崎重工業)の松方幸次郎社長が職工との争議の結果、日本で最初に8時間労働制を実施したことが記されています。
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記念碑の対岸にあるのが川崎重工業です。

ところでわかりますでしょうか。記念碑の後ろにある倉庫で作業服の人たちが仕事をしています。
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わかりやすいように写真を拡大してみます。倉庫の壁にペンキを塗っているようですが‥
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何となく不自然な感じがします。
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実はこれはすべてマネキン人形です。何ともシュールな光景です。
なぜここに作業をしているマネキンを何体も設置しているのか真意はわかりませんが、さきほど紹介した8時間労働発祥と関連があるのかもしれません。ただ少なくとも彼らは不眠不休の24時間労働です。

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定番の帆立バーガー

前回書きました久しぶりに来た北勝水産ですが、ここに立ち寄る目的はホッケホタテを買うことだけではありません。
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もうひとつの目的は帆立バーガーです。以前も紹介したことがあります
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イートインコーナーがあるので、いつも店内で食べます。
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このときは奮発してBIG帆立バーガーを食べました。
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妻は帆立バーガー3粒入りです。
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何度も食べて味も十分わかっているのに、また久しぶりに食べてやっぱりおいしかったと再認識しました!


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3年ぶり北勝水産

3年ぶりにサロマ湖畔にある北勝水産へ行きました。
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店内のレイアウトは少し変わっていましたが、懐かしく思いながら保冷庫に並ぶ海産物を見ていました。
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店の奥には大きな水槽があり、毛ガニがたくさん入っていました。とくに新鮮な毛ガニはミソがおいしいですね。
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また肉厚のホタテも重なり合って入っています。ホタテはほかの貝と違ってけっこう活発に動き回ります。だから身が締まっておいしいのでしょう。
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いつもここで買うのはホタテホッケです。それを自宅に帰る翌日に届くように店から送ります。おかげで帰宅後もしばらく北海道の余韻を楽しめます。
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訪れた時期がいつもと違うからかわかりませんが、若干品揃いが変わっていました。
ちなみに帰宅後自宅に届いたホタテホッケはあっという間に食べてしまいました。とてもおいしかったです!

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サッカーの神様

サッカーW杯が今日開幕します。私は小5でサッカーを始めて以来50才過ぎまで関わってきたので、サッカーへの思い入れはあるのですが、最近の日本代表の試合は以前と比べておもしろくありません。そのあたりの話はまた改めて‥

ということで今日はサッカーと深い縁のある白峯神宮の話です。京都今出川堀川にあります。
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もともとここには蹴鞠の宗家である飛鳥井家の屋敷がありました。その飛鳥井家が守護神として祀っていたのが「蹴鞠の神様」の精大明神です。
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そのため、この地に建てられた白峯神宮蹴鞠→サッカー→球技の神様として信仰されています。いろいろな球技チームがボールを奉納しており、かつてのサッカー日本代表チームのサインボールもありました。
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境内には蹴鞠をするための「鞠庭」があり、毎年4月と7月に奉納蹴鞠が行われます。
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大きな神宮ではないですが、部活の勝利祈願もあるのか意外と中高生の参拝が多いです。私がいる間も修学旅行らしき中学生グループが来ていました。

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ここは「黄葉」がメイン

昨日、大阪の天王寺に用事があり環状線で向かっていたのですが、紅葉が見頃の時期なので途中下車して大阪城公園に寄りました。
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大阪城公園紅葉といえばイチョウの黄葉です。昨日は快晴で空の青イチョウの黄色のコントラストがとてもきれいでした。
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大阪城天守前の本丸跡の大イチョウ樹齢300年です。年々葉は少なくなっているものの天守に負けない風格があります。
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本丸跡にある建物は旧陸軍第四師団司令部庁舎です。現在は「ミライザ大阪城」という食事や買い物ができる商業施設です。午前中は逆光ですが、今回は午後でしたので順光で大イチョウとともにきれいに撮れました。
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大阪城公園の中にはモミジもあります。モミジは下から撮ると葉の裏なので、上から見たり撮れる場所が理想という話を聞きました。なかなかそのような都合のいい場所は少ないだろうとは思いますが、例えば京都東福寺の通天橋などがいいのでしょう。
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紅葉見頃快晴小春日和ということで平日にも関わらず多くの人出でした。外国人も多かったです。そうなると京都辺りはもっと混雑していそうです。東福寺はやめておくことにします。

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高くなった美幌峠展望台

前回に続いて美幌峠の話です。標高525mの場所に展望台があります。屈斜路湖が一望できます。
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2018年に来たときはさらに上まで行けるように工事をしていました。今回はさらに上まで行って屈斜路湖を眺めるのを楽しみにしていました。(下の写真は前回来たときのものです)
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新しくできた上の展望エリアに行くと、足場は拳より大きい石がゴロゴロと斜面を覆っているガレ場の斜面でした。
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当然のことながら下の展望台より目線が上がり視野も広くなりました。
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近くの藻琴山硫黄山はもちろん、遠く知床連山もかすかに見えました。
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湖に突き出た和琴半島もよく見えます。
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2019年は湖の反対側のハイランド小清水725へ行きました。下の写真は以前このブログにも載せたそこからの風景です。標高は美幌峠より200m高いです。
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屈斜路湖を見る方向も高さも違い、それぞれに良さがありますが、何より美幌峠女満別空港からアクセスがいいですし、観光バスもたくさん来ます。リニューアルされたおしゃれな道の駅もありますので、やはり屈斜路湖を見るスポットとして人気は一番ですね。

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道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」

道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠です。
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ここの名物は地元産きたあかりを揚げたあげいもです。けっこうボリュームがあります。食べる時間によってはせっかくの宿の夕食が食べられなくなるので気をつけましょう。
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美幌峠には久しぶりに行きましたが、道の駅が全面的に新しく生まれ変わっていました。
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以前はいわゆる普通の売店でしたが、めちゃくちゃおしゃれな雰囲気になっています。
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2階は休憩所を兼ねた展望スペースです。カウンター席でコーヒーを飲みながら屈斜路湖を眺められます。
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美幌峠屈斜路湖を一望できるビューポイントで、この道の駅北海道「道の駅」ランキング景観部門で6年連続の1位を獲得しています。加えてこんな風に新しくおしゃれになるとますます人気スポットになるのでしょう。

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すみれの花~♪

宝塚ネッツテラスで車の整備をしてもらっている間に、用があったので歩いて阪急宝塚駅方面に向かいました。

ネッツテラスを出て5分ほど歩くと宝塚文化創造館があります。
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この建物は旧宝塚音楽学校で、当時のレッスン場や講堂がそのまま残されています。現在も舞台芸術に関わる宝塚市民の活動の場として使用されています。
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昭和10年に建てられたモダニズム様式の建物で、建築史や文化財の見地からも評価されています。
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ここからさらに5分ほど歩くと宝塚ファンの聖地・宝塚歌劇大劇場があります。
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たまたま私の前を男役のタカラジェンヌが歩いていました。長身の金髪ショートで歩き方からして違います。さっそうと劇場通用口の中へ入って行きました。
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そのとなりにあるのが宝塚ホテルです。以前は橋を渡った宝塚南口駅前にありましたが、老朽化のため平成20年に大劇場のとなりに移転してきました。デザインも大劇場に合わせています。
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そして阪急宝塚駅に着きました。
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駅前で用を済ませてネッツテラス宝塚に戻りました。往復3km余りの歩きになりました。

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少し気の毒な灯台

前回紹介した石狩川のはまなすの丘公園にある石狩灯台です。

1892年開設の石狩灯台は赤白がシンボルですが、これは1957年の松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」の撮影の舞台なったとき、カラー映像のはしりの作品だったため、色彩効果を出すために黒白模様から赤白模様に塗り替えられたそうです。そんな理由で灯台の色が変えられたのですね‥
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赤白に塗り替えられる前はおそらく下の写真の能取岬灯台のような外観だったのでしょう。
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また灯台が建てられた場所は石狩川河口の先端でしたが、100年以上経過するうちに河口の砂しがどんどん発達し、現在の灯台は河口の先端から1km以上も離れてしまいました。それにしても砂しの発達の速さに驚きます。
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灯台の立場にしてみれば、色は派手に塗り替えられるし、海はどんどん遠ざかるという少し気の毒に感じる石狩灯台です。
それでも明治時代に建設された現役の灯台の中で、特に歴史的・文化財的価値が高いということで保存灯台に指定されています。保存灯台は全国に67基あり、一昨日に紹介した山口県の角島灯台も保存灯台です。

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石狩川河畔に広がる公園

石狩市はまなすの丘公園です。公園と言っても都市公園のような噴水や池があったり遊具があるような公園ではありません。
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日本海と石狩川の交わりに形成された1.5kmにおよぶ細長い砂しにある自然公園です。東京ドーム10個分の広さだそうです。
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石狩のシンボルである石狩灯台があることで知られ、美しい夕陽が眺められる場所としても有名です。
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はまなすの丘公園ヴィジターセンターには公園の花や灯台の歴史などの説明があり、2階のテラスからは周辺の風景を見ることができます。
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ハマナスが咲く季節は6月下旬から7月上旬にかけてです。訪れたときは時期外れでしたので、広大な原っぱがあるだけでした。

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あがれる灯台

下関角島灯台です。前回紹介した角島大橋で渡った角島の西端にあります。1876年に完成した日本海側初の洋式灯台です。
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灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台です。
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しかもこの灯台は上まであがることができます。ただし急な105段のらせん階段を上らなくてはなりません。
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そして最後は梯子というべき階段をロープを持って上がります。
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息切れしつつようやく地上30mの最上部に到着です。
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実はこの灯台は今も現役で活躍しています。少々怖いですが、上の写真の手すりに背中を付けてのけぞるようにしてレンズ部分を撮影しました。これが今夜も海を照らすわけです。
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当然灯台の上ですから見晴らしは最高です。360度をぐるりと見渡すことができます。
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ちなみにこうしてあがれる灯台は全国に16基あるそうです。九州は宮崎の都井岬だけで、あとは本州です。残念ながら北海道と四国にはありません。
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2020年に国の重要文化財に指定されました。角島大橋まで来たら、ぜひとも島の西端のこの灯台まで足を運んでください。

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人気の角島大橋

最近テレビなどで見ることが多くなった山口県下関市角島大橋です。2000年開通当時の離島を結ぶ無料の橋としては最長(1,780m)でした。
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下関方面から行く場合、橋の入口方向へ曲がると下の写真のように角島大橋を渡れますが、あえてまっすぐ行くと無料駐車場があり、そこから上のアングルの写真が撮れます。
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その駐車場と道を挟んだ向かい側には展望スペースがあります。下の写真はそこから撮りました。
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橋を渡った島側にも駐車スペースがありますが、風景としては渡る前の展望スペースからの方がいいように思います。
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訪れたときは残念ながらくもり空でしたが、晴れているときのコバルトブルーの海に橋が架かる風景がSNSでも話題となり、テレビCMやロケ地としても多く取り上げられるようになりました。最近では菅田将暉さんが出演したカローラツーリングのCMもここで撮影されました。

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見晴らし良好!緑ヶ丘公園展望台

苫小牧緑ヶ丘公園展望台です。苫小牧市北部にある広大な緑ケ丘公園の頂上広場に立っています。
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展望塔は高さが30mほどでさほど高くはないですが、小高い丘の上にあるので見晴らしは良好です。展望スペースを1周すると苫小牧市街や工業地帯、勇払原野や樽前山などすべて見ることができます。
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工業地帯の方向です。夜景もきれいに見えるそうです。
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市街地の方向です。さらにその向こうには太平洋も見えます。
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案内パネルによると下の写真で見えているのは樽前山風不死岳みたいですね。
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苫小牧の施設は月曜日が定休日であることが多いようです。ここも4~10月は第1月曜日、11~3月は毎週月曜日が休館日です。前回来たのが休館日で展望塔に上がれませんでしたので、今回はちゃんと確認して行きました。入場無料です。

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苫小牧駅南は空洞化!?

前回書きましたように、フェリーで苫小牧東港に夜遅く着く日は東横イン苫小牧駅前に泊まります。
このときは、翌朝、ホテルの朝食会場が混んでいたので散歩がてらJR苫小牧駅に行きました。
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1日の乗降客数は約7000人で、JR北海道の停車駅の中で25位ということらしいです。ちなみに24位は江別です。
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島式ホーム2面4線室蘭本線日高本線が乗り入れる大きな駅です。王子製紙に直接入っていく専用線もある(あった?)そうです。
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駅の南にはホテルやバスターミナル、観光案内所があり苫小牧に鉄道でやって来る人の玄関口になっています。
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しかし気になるのは駅南口の真正面の建物です。2014年に閉鎖された大型商業施設ですが、いろいろと引きずる問題があるようで現在も放置されています。かつて駅南にはダイエーやイトーヨーカドーなど多くの商業施設がありましたが次々と撤退しました。
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それに対して駅の北口には新しいMEGAドン・キホーテヤマダ電機などがあります。とくにMEGAドン・キホーテはここ以外にも函館、室蘭、旭川、帯広でも見かけましたが、ほとんどが住宅街にありました。そういう経営戦略なのでしょうね。
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一般的に地方都市では鉄道は走っていなくても幹線道路がある新興住宅街に商業施設が集中し、かつて栄えた駅前などの市街地が空洞化しています。苫小牧も駅から離れるとイオンモールやマックスバリューがありますが、駅南は空洞化問題があり、その対策もいろいろ考えられているようです。でも今や北海道は車社会ですのでに駅を中心に開発を考えるのは無理があるかもしれません。

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苫小牧の定宿

東横イン苫小牧駅前です。名前の通りJR苫小牧駅の目の前にあります。
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最近では新日本海フェリー苫小牧東港に着くと決まってここに泊まります。
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フェリーが着くのが20時30分で、それから車で下船してホテルに着くのは21時30分頃になります。苫小牧東港と苫小牧市街地は30km近く離れているので下船してからけっこう時間がかかります。
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ホテルでは寝るだけで朝早くには出発します。安さと少しの快適さでいいので、会員になっている東横インに泊まります。札幌で五輪マラソンが行われた時期はツイン1万円以上しましたが、通常であればツイン朝食付きで7000円程です。
ただ昔のようにフェリーが早朝に着いてくれてたら不要な1泊なんですけどね。

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苫小牧にない苫小牧東港

先週のブラタモリ苫小牧編のオープニングはフェリーターミナルでした。ここからは太平洋フェリー・商船三井フェリー・シルバーフェリーが発着しており、正確には苫小牧西港といいます。
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それに対して私がいつも利用する新日本海フェリーが発着するのは苫小牧東港です。
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西港と違って東港は苫小牧市の市街地からけっこう離れています。
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今回の北海道旅行の復路は火曜日出発ということもあってとても空いており、この日の乗客は40数名とのことでした。もちろん全国旅行支援の前の話です。
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コロナ対策で徒歩で乗船する人を時間差で誘導しているようですが、この日だとまったくその必要はない状況です。
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名前こそ苫小牧東港といいますが、実際の所在地はとなりの厚真町です。千葉にある東京ディズニーランドと同じですね。
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苫小牧西港は市街地まで車で数分ですが、苫小牧東港から市街地まで30km近く離れています。いつも新日本海フェリーも苫小牧西港あたり発着だといいのになあとつくづく思います。


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ブラタモリで知った支笏湖の力

先週のブラタモリ苫小牧でした。苫小牧が工業都市として栄えた要因として番組前半では支笏湖が取り上げられました。
このブログでも以前支笏湖の特徴について紹介したことがありましたが、それが苫小牧の発展に大きく関係していたというのは知りませんでした。

支笏湖がいくら大きな湖だと言っても当然のことながら面積では琵琶湖にはかないません。
琵琶湖の670平方㌔に対して支笏湖は78平方㌔ですから8分の1以下の面積しかありません。
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ところが湖の水量では琵琶湖の4分の3と健闘しています。支笏湖は貯水量だと日本で第2位の湖なのです。

その要因はまわりを1000m以上の3つの火山に囲まれ、口が狭く深さのある細長い花瓶のような形をしていることにあります。
最大深度は363m琵琶湖103m)で平均深度は265m琵琶湖41m)と深さの規模が違います。ブラタモリでは支笏湖には東京タワーがすっぽり入ると表現していました。
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湖畔から眺めているだけではまったくわからない支笏湖の特徴です。湖水をすべて抜いて深い谷を覗いてみるとわかるでしょう。この深さゆえに日本で最北の不凍湖となっているのですね。

支笏湖水がきれいだけでなく、深いがゆえに水量が多く凍らないという特徴が水力発電に適しており、それが苫小牧の工業都市としての発展につながったとブラタモリでは解説していました。勉強になりました。

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金の信長など2枚m(__)m

今日は過去画像2枚だけですm(__)m

岐阜で開催される「ぎふ信長まつり」に木村拓哉さんが出演するということでしばらく前から岐阜市とメディアは過熱しています。
下の写真はJR岐阜駅前の黄金の織田信長像です。台座の高さ8m、像の高さ3mで金箔3層張りです。市民の寄付で作られました。
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そして下の写真は安土城天守最上階部分を復元したものです。安土城跡近くの「信長の館」(現在改修工事のため休館中)にあります。安土城天守が現存していたらなあと思いますが、戦争や廃城令ではなく、本能寺の変の直後に焼失したので仕方ありません。
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それにしてもキムタク人気は陰りがあると聞いていましたが、まだ何十万人も人を呼べるのですね。

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くまモンを見た!

熊本市では10月8日~11月6日まで2会場で「くまもとスイーツ博覧会」が開催されています。明日で閉幕です。
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そのうちの花畑広場会場に行きましたが、土日のみの開催らしく残念ながら何もやっていませんでした。となりの辛島公園では「くまもと花博2022AUTUMN」ということできれいな花々の花壇があったのはせめてもでした。
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仕方なく市電に乗ってJR熊本駅に戻ってきました。「くまもとスイーツ博覧会」のもうひとつの会場は駅前のアミュひろばですが、もう夕方6時前でほとんど終わりかけの状態でした。
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ところが何やらお姉さんの大きな声が聞こえてくるので行って見ると、何と前回会えなかったくまモンが特設ステージにいました!
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なかなか激しいダンスを踊っていて「くまモンの中はどんな人だろう」と夢のないことを思いつつしばらく見ていました。
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先週このブログで「熊本へ行きましたがくまモンに会えなかった」という記事を載せたところですが、それが再び熊本に行くことになり、今度はこうしてくまモンを見ることができました。

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八雲PAでちょっとした心残り

道央自動車道八雲パーキングエリアです。
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ここは噴火湾がきれいに見える場所ですが、このときは残念ながら霧でまったく見えませんでした。
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ただ決して天気が悪かったのではありません。実際に反対の山側はきれいに晴れています。
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まだ午前8時頃でしたので海霧が陸に上がって来ていたのだと思います。仕方ないのですぐに出発しました。
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ところがあとで「しまったなあ~」と思ったことがあります。

実はここのトイレは個室にちょっとした工夫をしたことでスマホなどの忘れ物が激減したことで話題になりました。その工夫とは個室の鍵の部分を小物を置く棚にしたことです。そうすると小物を置いた状態で鍵を開けれないので置いたスマホなどを忘れることはありません。ここへ行ったら必ずそのトイレの個室に行こうと思っていたのに見事に忘れていました。残念…

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オシンコシン2枚m(__)m

今日は過去画像2枚ですm(__)m

オシンコシンの滝は落差30メートルの知床最大の滝です。途中で水の流れが2手に分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれ「日本の滝100選」に選ばれています。
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国道ができるまでは海に直接流れ落ちる滝だったそうです。ですから国道のすぐ近くで走っている車からも見えます。
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滝の名前はアイヌ語のオ・シュンク・ウシ(エゾマツが群生するところ)に由来しています。

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くぐり岩は自然遺産ではない

前回紹介したシラフラ海岸の北にある「くぐり岩」です。国道沿いに案内があるのでわかります。
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海岸の大きな岩にぽっかりと穴があいています。
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手前にも変わった形の岩がありますし、さすがに日本海の波の力はすごいなあと思いきや・・
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今から400年前の江戸時代はこのあたりは完全に陸地で、当時ニシンを陸路で運ぶため人工的にくり抜かれたとのことです。北海道の日本海沿岸はニシン漁がさかんでしたからね。
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だから名前も「くぐり岩」です。いわば江戸時代の幹線道路のトンネルで、にしんの運搬のため多くの人がくぐっていたわけです。
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というわけで、前回紹介したシラフラ海岸は自然遺産ですが、このくぐり岩は文化遺産ということになります。


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圧巻の白い崖

北海道南部の乙部町滝瀬海岸です。通称「シラフラ海岸」と呼ばれています。「シラフラ」はアイヌ語で「白い傾斜地」を意味しているそうです。
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およそ500万年前に火山の噴火で噴出した軽石が海底の貝や珪藻類などとともに堆積し、それが海底隆起して地表に露出したことで生まれた地層だそうです。
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これを下から仰ぎ見るには下の写真の場所から砂浜に下りて600mほど歩かないといけません。砂浜や岩場の600mはきついですし、潮が満ちてくると危険かもしれないと思い、私は砂浜に下りるより500mほど南の展望台から見ました。
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高さ30mほどの白い断崖絶壁が約500~600mに渡ってそそり立つ光景は一見の価値があります。
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地層は指で触ると簡単に崩れるくらいなので、さらに浸食されて風景は変化していくでしょう。そのうちブラタモリで取り上げられそうな海岸です。

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