登別温泉でブラタモリ

先週のブラタモリ登別温泉がテーマでした。
源泉の地獄谷は爆裂火口の跡で、地下にはいくつもの水の通り道が入り組んでいるため、9種類もの異なった温泉が湧いているそうです。
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そのあとタモリさんは大湯沼川の天然足湯に行き足を浸けました。川そのものが足湯という珍しい場所です。
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その足湯の源が大湯沼です。少し前にもこのブログで紹介しましたが、世界的に見てもこの規模の湯沼は珍しいです。しかしここからは温泉街に温泉は引いておらず、タモリさんは「もったいないなあ」と言ってました。この大湯沼の湯を堪能できるのは上の写真の足湯だけだそうです。
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そのあと温泉街の近くにあるクッタラ湖が紹介されました。透明度第2位の日本一まるい湖と表現していました。下の写真を撮った場所もそうですが、のぼりべつクマ牧場の展望台から湖を見ることができます。
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番組の解説で知りましたが、クッタラ湖を眺めるためにロープウェイを設置して展望台を作りましたが、霧で湖が見えないと来る人をがっかりさせるので、ここにクマ牧場を作ったということでした。私はクマ牧場に展望台を作ったと思っていましたが、それは逆で展望台の場所にクマ牧場を作ったわけです。
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そして番組の最後に駅から温泉街までの交通手段が短期間に鉄道馬車→蒸気機関車→電車→バスと変化した理由について説明がありました。
ここに限ったわけではないでしょうが、少しでも多くのお客さんに来てもらうために涙ぐましい努力をされているのですね。


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くまモンの戦略

熊本と言えば思い出すのはくまモンです。熊本城の近くに「くまモンスクエア」という施設があります。くまモンの活動拠点です。
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午後7時まで開いているということでしたが、訪れたときは新型コロナの影響で午後5時までに短縮されていました。そうとは知らずに行ったので着いたのは閉館の5分前でした。
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本当はゆっくり見て、何かグッズでも買おうかと思っていましたが、写真を数枚撮るだけであとにしました。
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くまモンは国内企業の商標使用は無料なので、街のあちこちでくまモンのイラストやグッズを見かけます。
アーケード街の楽器店でグッズ販売をしていたので、くまモンスクエアで買いそびれたこともあって立ち寄りました。
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結局そこで、私はくまモンのギターピックのキーホルダーを、家内はくまモンのクロスを購入しました。
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商標使用が無料というのは熊本県にすれば損のように思いますが、くまモンが広がることで観光客が増え、熊本経済の活性化につながるのであればOKです。実際にまんまと熊本県の思惑通りグッズを買った夫婦がいるわけですから・・
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ただ熊本滞在中に本物のくまモンを見ることはありませんでした。逆に2年前に大阪駅で出張に来ていたくまモンをたまたま見かけました。上の写真はそのときのものです。

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空港の借景・利尻山2枚m(__)m

今日は過去画像2枚ですm(__)m

利尻島にはオタトマリ沼姫沼など利尻山を背景にしたビューポイントがありますが、利尻空港もなかなかのものです。
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展望デッキに着いたとき、ちょうど数少ない出発便が飛び立つ瞬間でした。
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まさしく利尻山が空港風景の借景になっていました。

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少し苦労して「すれ違い」撮影

新日本海フェリー敦賀-苫小牧航路は「すいせん」と「すずらん」の2隻が航行しています。
それが日本海ですれ違うときに連絡を取り合って近くを通るようにしています。乗船客へのパフォーマンスです。

このとき私は「すいせん」に乗船していました。そして前方から姉妹船の「すずらん」が近づいてきました。下の写真はけっこうな望遠で撮っています。
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やがてすぐ目の前にやって来ました。このあたりで互いに汽笛を鳴らします。
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そして過ぎ去っていきます。すれ違うときに高速船のスピードがよくわかります。
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ちなみに、実はこの3枚のすれ違い写真は少し苦労して撮りました。

ます最初の2枚は近づいて来る「すずらん」を船の前にあるフォワードサロンから撮影しました。そして船がすれ違うと同時に急いでフォワードサロンを出て一目散にフェリーの後方へ…
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船内を迷惑をかけない程度の小走りで船の後ろに移動して、後方デッキで過ぎ去っていく3枚目の写真の「すずらん」を撮りました。
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過ぎ去る船のスピードも意外に速いし、大型フェリーなのでフォワードサロンから後方デッキまでの距離もそこそこあります。1度のすれ違いでこの2種類の写真を撮ったのは初めてです。だからどうしたという話ですが…(。-_-。)

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続いてフェリーから夕景

昨日のブログに書きましたが、今回の敦賀-苫小牧航路は往復とも天気に恵まれました。おかげできれいな夕日も見ることが出来ました。

往路(敦賀→苫小牧)
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復路(苫小牧→敦賀)
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乗船時の往路の日没時間は津軽海峡あたりです。さすが津軽海峡だけあって晴天でも波は高いです。下の写真に見えている陸は北海道渡島半島です。
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一方、復路の日没は越前海岸あたりです。下の写真の陸地は福井県でしょう。
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旅行中に晴れていればそれで満足ですが、船上とはいえ好天に恵まれるとやはりいい気分です。

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フェリーから青空3枚×2だけですm(__)m

今回乗船した新日本海フェリー敦賀-苫小牧航路は往復ともいい天気でした。往復で同じ構図の写真を撮ったので載せましたm(__)m

往路(敦賀→苫小牧)フォワードサロン
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復路(苫小牧→敦賀)フォワードサロン
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往路(敦賀→苫小牧)後方デッキ
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復路(苫小牧→敦賀)後方デッキ
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往路(敦賀→苫小牧)救命ボートのオレンジと海・空の青
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復路(苫小牧→敦賀)救命ボートのオレンジと海・空の青
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私の過去の経験で往復とも乗船中ずっと晴れていたことはほとんどありません。別に往路復路を比較して載せるつもりもなく撮影したのですが、やはりフェリーからの風景の構図は決まってくるみたいですね。行き帰りとも同じような写真を撮っていました。

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靭公園で花と彫刻展

知人の松原一彦氏は造形作家です。作品展にもときどき寄せて頂いています。

その松原氏が所属する大阪彫刻家会議主催の「花と彫刻展」が大阪の靭(うつぼ)公園で開催中です。ここ何年かこの公園で作品展が開かれ、私が訪れるのも今年で4回目です。
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下の写真が松原氏が今回出品されている「枝豆」です。
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最近の松原氏の作品は真鍮を使った小さな作品が多くなりましたが、かつては木の大きな作品が主流でした。これもその頃の作品ですね。
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今回は30人以上の作品が展示してあります。下の写真は「子守唄(被災地への鎮魂碑)」という作品です。何となく鬼太郎の目玉おやじを思い浮かべます。
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会場の靭公園花の公園として市民に親しまれています。今は秋バラのシーズンです。下の写真はピースという品種です。
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2006年に大阪は世界バラ会議の会場となり、そのときに靭公園バラ園優秀庭園賞を受賞しました。
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大阪のビジネス街にありながら、東西800m・南北150mという大きな公園です。ちなみに下の写真に写っているのも造形作品で「増殖」という題名です。
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なお「花と彫刻展」は11月6日まで開催中です。

※松原氏の作品ブログへはこちらをクリックしてください→松原一彦立体造形作品

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JR白老駅のウポポイへの期待

室蘭本線JR白老駅です。(目あてのポロトミンタラという施設があると思って駅に来ましたが前回書いたように駅からは少し離れていました)
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1日の乗降客数1300人というのは駅の規模に比べると多いです。ウポポイ開業でさらに増えつつあります。
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混合ホーム2面3線の地上駅です。ダイヤ改正で特急も停車するようになりました
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駅前はきれいに舗装されて新しくなった雰囲気です。タクシーも停車していました。
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郵便ポストや自販機もアイヌ文様です。とにかくウポポイ一色という感じです。
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みどりの窓口も各駅が営業時間を短縮する中で、ここはウポポイの営業時間20時に合わせて20時30分まで延長されています。特急停車駅になり、窓口の営業時間も延長されて、ウポポイに寄せるJRの期待が伺えました。


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新しい白老観光拠点「ポロトミンタラ」

白老の観光拠点ポロトミンタラ」です。2020年ウポポイのオープンに合わせて出来た新しい施設です。ひとことで言うと道の駅のようなものです。
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アイヌに関する商品をはじめいろいろなお土産物を販売しています。さすがにゴールデンカムイ関連のグッズが充実しています。
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案内所ではウポポイだけでなく白老の観光情報を得ることができます。
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休憩スペースもありますので、コーヒーでも飲みながら観光の計画を立てるのもいいです。
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私は勘違いしてJR白老駅前にあると思っていたので駅前に駐車して近くを探しましたが、実際は300mほど離れた場所にあります。しかも駅の駐車場とは線路の反対側なので、結局は車を出してここへ来ました。広い駐車場もありますので、最初からそうしていればよかった・・
列車で来る場合は、白老駅からウポポイへ歩いて向かう途中にありますので寄ってみてもいいかもしれません。ただここまで来たら早くウポポイへ行きたいでしょうから気持ち的には無理でしょうか‥

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3年ぶりの時代祭

今日は京都時代祭です。平安遷都1100年を記念して明治28年に始まった平安神宮の大祭です。新型コロナの影響で中止されていましたので夏の祇園祭と同じく3年ぶりの開催です。
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京都の歴史からすると明治からの新しい祭りですが、京都三大祭のひとつに数えられます。
約2000人の市民が平安京造営時から明治維新までのそれぞれの時代のスタイルに扮して京都御所から平安神宮まで歩きます。
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こうして得意げに書いていますが、私は時代祭を見に行ったことがなく、ニュース映像でしか知りません。時代祭の写真もないので、別日に撮った平安神宮の大鳥居(1枚目)と境内の白虎楼(2枚目)の写真で失礼しますm(__)m

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11年前のポロトコタン

2020年白老にできたアイヌ文化の復興・発展の拠点「ウポポイ」について紹介してきましたが、ウポポイの前にここにあった施設が「アイヌ民族博物館 しらおいポロトコタン」でした。私がここに行ったのは今から11年前の2011年でした。(ポロト湖には2017年にも行っています)
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入場してまずインパクトがあったのが巨大な「コタンコルクルの像」です。ウポポイにはこの像はなかったですね。
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そしてここからポロト湖を望む場所にアイヌ民族の住居「チセ」が復元されていました。これは以前の記事でも紹介したように、建物はそのままウポポイに引き継がれていました。
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当時のチセの中ではアイヌ舞踊の披露やアイヌの歴史の解説がありました。11年前すでに3分の2はアジア系外国人でした。下の写真のアイヌ民族衣装の男性も中国語で笑いをとっていました。
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ちなみにこの当時ソフトバンクのCMに出ていた北海道犬カイ君のこどもがここにいました。空君という名前でしたが今はどこでどうしているのでしょう。
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ポロトコタンは復元されたチセがメインの施設でした。ウポポイはその敷地がさらにポロト湖に沿うように大きく拡張されて国立アイヌ民族博物館をはじめとするいくつかの施設が作られた感じです。
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人は昔のものを懐かしんで「前の方が良かった」と思いがちだとわかった上で、やはり私はポロトコタンの方が良かったです。アイヌの生活が感じられました。ウポポイは大きく洗練され過ぎてそれが身近に感じにくいです。例えるなら大工の棟梁がスーツを着て仕事を説明しているような‥
ということで、かつての「しらおいポロトコタン」の様子を11年前の写真を使いながら書いてみました。


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ずっと変らぬポロト湖

白老のアイヌ民族の文化伝承施設は以前のポロトコタンからウポポイへと大きく生まれ変わりました。
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ただ昔も今も変わらないのが施設の前にあるポロト湖です。
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面積約0.33㎢、周囲約4kmの海跡湖(かつて海であった場所が外海から隔離されてできた湖)です。湖の名前はアイヌ語で「大きな沼」を意味します。
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ポロト湖の向こうに顔を出しているのは方角と形からすると樽前山の溶岩ドームでしょうか。
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湖畔の国有林は遊歩道が整備され、周辺5ヵ所で縄文遺跡が発見されています。
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湖のまわりの環境は変化しても、縄文時代から湖とともに生活していた人々がいたことには変わりはないようです。

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北海道初の国立博物館

前回紹介したウポポイの主要施設は国立アイヌ民族博物館です。北海道初国立博物館になります。とても大きな建物なのでかなり離れないと建物全体を構図に収めることができません。
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中は「ことば」「歴史」「世界」「しごと」「くらし」「交流」の6つのテーマによる展示が中心で、アイヌの歴史や文化をわかりやすく紹介しています。
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当初は平日に行く予定でしたが、平日は修学旅行生で混んでいると聞き、あえて日曜日の午前中に行きました。修学旅行生はいなかったものの、やはり大勢の人で混んでいました。2020年開業以来コロナの影響が続いていましたので、ある程度自由になってきた時期にこのような話題の新しい施設が混むのは仕方ありません。おそらく今は全国旅行支援でもっと混んでいるのでしょう。
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熊送りの儀式の装飾です。村で飼育した子熊の肉と毛皮の恵みを受け取り、クマの魂を天界に送り返して再訪を願う儀式です。
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ここから少し離れた場所にはアイヌ民族の慰霊施設があります。北海道に散在していたアイヌの墓をここに集めたのですが、それぞれの地元で供養すべきと反対するアイヌの人たちもおり、このウポポイがアイヌの全面的支持を得られていない面もあります。ただ国会でアイヌ民族を先住民族として認める法律ができたことは大きいとは思います。

入場には予約が必要で、それもウポポイ全体と博物館が別で意味がわかりにくかったです。予約時間も1時間単位での指定です。コロナ対策でしょうが、計画が流動的な個人旅行者には不便なシステムです。

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ポロトコタンからウポポイへ

白老にあるウポポイ(民族共生象徴空間)です。以前ここにあったアイヌ民族博物館(ポロトコタンが2020年に新しく国立施設に生まれ変わりました。
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前身のポロトコタンに一度行きましたが、復元されたアイヌの住居であるチセの外観は変わらないように思います。下の写真はウポポイで、さらにその下の写真が前身のポロトコタンです。外観は変わっていません。
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(↑ウポポイ 2022)
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(↑ポロトコタン 2011)

ただチセの内部はすっかり新しくなっていました。新築の家の広いリビングみたいです。
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屋外のステージではアイヌ舞踊楽器演奏が行われていました。
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踊り手も以前来たときよりも若くなっていました(笑)
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また工房では工芸家による実演が行われています。質問することもできます。
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以前のポロトコタンと比べてかなり洗練された施設になりました。それがいいかどうかは個人の感じ方ですが、私はあまりに垢抜け過ぎたように思いました。

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北海道移住・交流フェアに行きました

先週土曜日に北海道移住・交流フェア2022に行きました。会場は大阪・天満橋OMM展示ホールです。
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北海道への移住を視野に地域の住み心地や仕事、住居などの話を自治体ごとに聞けるイベントです。コロナの影響で対面で行われたのは3年ぶりです。
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大阪会場51の自治体・団体が参加していました。自分の関心のあるブースで話を聞きます。
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自分は諸事情もあり、現時点での移住は考えていないのですが、話だけでも聞いておこうとこれまで何度か出かけています。
今回は東川・三笠・浦河・池田・滝上・恵庭のブースで話を聞きました。
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話を聞き終わるとお土産をいただける自治体もあります。今回も下の写真の品々をいただきました。
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忘れられないのは2015年に参加したときのことです。会場での抽選に当たって太平洋フェリー(名古屋-苫小牧)特等船室2名分往復乗船券を頂きました。これにはびっくりしました。下の写真はその当時の写真です。
ちなみに今年の賞品は毛ガニです。当選者には後日送られて来るそうです。
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大阪会場の参加市町村は以下の通りでした。来月の東京会場はさらに20市町村ほど多くなるみたいです。
道南:奥尻
道央:当別・恵庭・千歳・厚真・伊達・白老・深川・三笠・栗山・南幌・長沼・美唄・芦別・沼田・日高・浦河
道北:名寄・上川・東川・美瑛・鷹栖
オホーツク:滝上・紋別・美幌
十勝:陸別・池田・清水・本別・足寄・芽室・上士幌
釧路根室:釧路・弟子屈・浜中・標茶・厚岸・羅臼

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人気のコキア

昨日紹介したように大阪・万博記念公園花の丘には毎年コスモスがきれいに咲きます。そして今年はそこにコキアが加わりました。
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最近あちこちでコキアの便りを聞きます。ちょっとしたコキアブームです。たぶんモコモコした姿がウケるのでしょう。
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ここには約4,000株のコキアが紅葉しています。ただ完全に紅くなる少し手前という感じでした。
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とくにこの花の丘ではコスモスとコキアの競演を堪能できるのがいいですね。
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また下の写真は「ミューレンベルギア カピラリス」というイネ科の植物です。きめ細かいスモークのようなピンク色のふわふわとした花穂が一面を覆っています。
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こうした新しいメンバーが増えたことで、今年はコスモスの本数は少なめです。しかし訪れる人は多めでした。

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今秋のコスモス

10月中旬になって気温の寒暖差は大きいものの秋晴れの日が多くなりました。
ということで久しぶりに大阪・吹田市万博記念公園に行ってきました。
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この日の目当てのひとつはコスモスです。
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万博記念公園の奥にある「花の丘」ではこの時期コスモスが満開になります。
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今年のコスモス約12万本だそうです。
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たくさんの種類のコスモスが植えられています。
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この花の丘は中央ゲートから入って西の方向に歩いて15分くらい歩きます。いい運動にもなります。

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トマム星野リゾート2枚m(__)m

今日は過去画像2枚ですm(__)m

トマム星野リゾートツインタワーです。
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星野リゾートトマムでは早朝の雲海テラスから雲海が見られることでも知られますが、このときは下の写真のような状況でした。朝の5時でした。
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雲海テラスの営業は本日10月14日で終了です。

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にぎわう安満遺跡公園

大阪府高槻市にある安満遺跡公園です。もとは京都大学の農場でしたがその跡地を高槻市が整備して公園にしました。
安満遺跡約2500年前の弥生時代の集落遺跡です。広さは約72万㎡(甲子園球場4個分)もあり、国の史跡にも指定されています。
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遺跡は弥生人が住居を建てた「居住域」、水田を営んだ「生産域」、お墓を作った「墓域」の3つに分かれています。

居住域」の入口には2本の木の棒が立っています。今の鳥居のもとだとも言われています。それを大きく堀が囲んでおり、白い石を敷き詰めた形で環濠が再現されています。
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居住域」には京大農場時代の建物も残されています。写真中央の京大農場本館は現在はレストランになっています。向かって右の京大農場別館は遺跡の展示館になっています。
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生産域」には発掘された水田が復元されおり、発見された弥生人の足跡も保存されています。中央に足跡があるのがわかりますでしょうか。
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墓域」には方形周溝墓が復元されています。
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芝生広場の前に当時の住居や人物の様子が描かれたアクリル板がありました。何となく見ていてふと気付きました。
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構図を考えてアクリル板越しに撮影するとちょっとしたVR的な写真が撮れるようです。子どもを構図に入れるとおもしろい写真が撮れそうです。
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公園には屋根付きの人工芝の広場や小さな子どもの遊び場があり、カフェやレストランもあるので家族やカップルで楽しめるようになっています。私のように遺跡目的で訪れる人はあまり多くないかもしれません。
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十数年前に京大農場が移転して広大な土地を買った高槻市は、ここにガンバ大阪のホームスタジアムを計画したようですが、結果として話がとん挫し公園になりました。市民や地域住民にとって、また安満遺跡の発掘・保存の観点からはその方がよかったのではないでしょうか。

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網走の内陸道

女満別空港から知床へ行くのに、空港から国道39号で網走市街地に入り、そこからオホーツク海沿岸国道244号斜里方面へ向かうのが簡単かもしれません。ただ私は下の写真のメルヘンの丘あたりから内陸を通っていくのもお気に入りです。
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しばらく走ると朝日ヶ丘展望台に出ます。夏はひまわりの名所です。
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そして「知床連山が美しく見える丘・豊郷」というビューポイント。文字通り見晴らしが良い日には知床連山もバッチリです。
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このあたりの道は「感動の径」と名付けられた道で、美しい丘陵地帯を走ります。
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私は美瑛にも引けを取らない風景だと思います。
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上富良野ジェットコースターの道という人気スポットがありますが、ここにも下の写真のような道がいくつもあります。
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数百メートル進んでは車を降りて写真を撮りたくなるエリアです。
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ただこの辺りの道はざっくりとしたマップを見るとわかりやすいコースのように書かれていますが、旅行者の私には少しややこしく迷路のように思え、いつも行き当たりばったりで走っています。
目印などが記された詳細なマップがあればうれしいのですが・・


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網走の戦争遺産

昨日、一昨日と尼崎戦争遺産について書きましたが、北海道の網走には戦争遺産のトーチカがあります。

トーチカというのは旧日本軍が全国の沿岸に築いた鉄筋コンクリート製の防御陣地のことです。とくにアメリカ軍が上陸してくると予想される沿岸に多く築かれ、2021年の調査では北海道に92基のトーチカが確認されています。

そのうち網走には5基のトーチカが確認されていて、そのひとつは網走港の入口にある帽子岩にあります。
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この岩の下のあたりにあるコンクリートの施設がトーチカ跡です。ここへ近寄ることはできません。写真も対岸から望遠で撮りました。
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さらに網走原生牧場の敷地内にもトーチカが残っています。
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ここで私が興味深げに見ていたら牧場のおじさんが「いいから入ってみろや~」といいます。
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上の写真の石碑の横の小屋が入口になっているそうで、恐る恐る中の階段を降りて行きました。
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写真では伝わりませんが、暗くてじめ~っとした空気です。この牧場は海岸線の高台にあるので、確かにアメリカ軍が上陸しようとするとすぐにわかる立地です。
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実際にここが使われることはなかったそうですが、興味のある方はこの牧場に行って入ってみてはいかがでしょうか。



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小学校の弾痕

阪神尼崎駅の南に開明中公園があります。
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ここは2005年に閉校になった旧開明小学校で、その校庭が公園になっています。
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昭和12年に建てられた鉄筋コンクリート3階建の校舎は現在は尼崎市役所開明庁舎として再利用されています。
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とくに南側の半円形に張り出した入口と円柱形の階段室は印象的です。近代学校建築の遺構として貴重なことから国の有形文化財に登録されています。
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さらに貴重なのは敷地を囲む塀です。太平洋戦争時のP51戦闘機による機銃掃射の跡が現在も残されています。
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当時の尋常小学校の塀に刻まれた無数のくぼみが、多くの死傷者を出した尼崎空襲の凄惨さを物語っています。
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実はこの塀も前回紹介した朝日放送の「なんでやねん」の中で紹介されましたが、尼崎で生まれ育った私はこの塀のことはまったく知りませんでした。狭い市ですが、まだまだ知らないことがあるようです。

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公園の巨大円柱は何!?

尼崎市の市役所横に橘公園という公園があります。
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公園といっても敷地の大部分は野球場で、そのまわりに申し訳程度の広場があるだけです。
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関西の朝日放送「newsおかえり」というローカル情報番組で毎週火曜日に「なんでやねん」というコーナーがあります。関西各地の不思議な建物や道、鉄道などを取り上げ、朝日放送の古川アナA.B.C-Z塚田さん・河合さんがその謎を探るという内容です。

最近、そのコーナーで「尼崎の公園に謎の巨大円柱があるのなんでやねん!?」というのがありました。
そこで地元民の私は取り上げられた橘公園の巨大円柱を見に行きました。下の写真がその謎の巨大円柱です。
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この公園には何度となく行ったことはありますが、この円柱にはまったく気がつきませんでした。しかも近くのライオン像の台座も同じ種類の円柱です。
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そして古川アナとA.B.C-Z塚田さんが聞き込みなどから推理して導き出した答えは「防空壕の空気穴」でした。しかしこの解答に対する専門家の採点は100点満点中10点。つまりハズレというわけです。
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正解は「太平洋戦争中に使用された砲台跡」でした。戦争関連という点では当たっていたので10点だったのですね。
戦時中、尼崎には多くの軍需工場があり、この公園の東側一帯にも大きな住友のプロペラ製造工場がありました。当然、米軍の標的になり、これを迎撃するために工場横のこの場所に高射砲陣地が作られました。ということで巨大な円柱はその砲台だったわけです。

この「なんでやねん」は個人的に好きなコーナーで、わずか20分ほどの枠ですが毎回録画してまで見ています。

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果夢林の館3枚m(__)m

今日は過去画像3枚を使っての記事ですm(__)m

道の駅「おんねゆ温泉」にあるからくりハト時計塔果夢林」です。高さは約20mあります。
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定刻になると、鐘が鳴り響き、塔の中から木の妖精が出てきて演奏を始めます。
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そして演奏の後半になると大きなハトが出てきます。ハトの翼長は2mあり、世界最大級だそうです。(「最大」でなく「最大級」)
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ここへ行ったときに10時、11時のような正時(ちょうどの時刻)であれば鑑賞してみてください。演奏時間は5分ほどです。

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なぜ?空へ向かうレール

前回、旧富内駅跡を紹介しましたが、ここで有名なのが下の写真の線路です。
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まさしく「空へ向かうレール」です。雑誌の写真を見てどうして線路がこんな風になっているのか不思議で、一度実物を見たいと思い訪れました。
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しかし説明を読むと、これは当時の穂別村長による「宮沢賢治・ほべつ銀河鉄道運動」の一環で、宇宙飛行士の毛利衛氏のアイデアで銀河鉄道をイメージしてレールが空に向かっている作品らしいです。
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つまり廃線後に作ったオブジェということです。
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私はてっきり加速した列車を止めるためか何かの用途で当時から活用されていた線路だと思い込んでいました。冷静に考えれば遊園地のジェットコースターじゃあるまいし、こんなレールが使われていたわけないですよね。

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むかわ町の旧富内駅

北海道のむかわ町穂別にある富内駅跡です。1986年に鵡川日高を結ぶ国鉄富内線が廃線となり、この富内駅も廃駅となりました。
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現在も駅舎内はきれいに保存されています。下の写真は出札窓口です。
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当時の運賃表も残されています。あそこまで行くのに○○円だったのかと思いながらしばらく眺めていました。
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下の写真は幌毛志駅方面です。レールとホーム、腕木式信号機が保存されています。
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穂別駅方面です。左に青い客車2両もあります。
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ホームにはこの富内駅のほか栄駅、豊田駅、穂別駅の駅名標が移設保存されています。
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富内銀河ステーション」と名付けられており、駅舎・プラットホーム・線路など駅全体が国の登録有形文化財に登録されています。

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レトロ建築で街がハイカラに

旧外国人居留地とは、幕末に開港された後に外国の治外法権が及んでいた区域のことで、神戸では三宮から元町の南がそのエリアです。そこには現在もレトロな建築が多く残っています。

旧居留地38番館旧ナショナルシティバンク神戸支店 昭和4年
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海岸ビル旧三井物産神戸支店 大正7年
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商船三井ビル旧大阪商船神戸支店 大正11年
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旧居留地十五番館旧アメリカ領事館 明治14年
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居留地の下水道(焼かれたレンガを使った下水道で、一部は現在も使用されています)
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旧居留地レトロ建築は現在も店舗やオフィスなどの用途で使われており、ハイカラな神戸の雰囲気を作り出すもとになっています。北海道だと函館・小樽などもそうですが、幕末から昭和初期に外国との交易の玄関口になった港町は、レトロ建築が多く残ることで共通したハイカラな香りがします。

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太刀川家住宅と中華会館

函館太刀川家住宅は明治34年に米穀商の太刀川善吉が建築した土蔵造りの2階建店舗です。煉瓦積みで漆喰塗りという不燃建築で、実際に明治の大火のときも難を逃れました。国指定重要文化財です。
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太刀川家住宅は会議などの貸しスペースに活用されていますが、そうでないと内部を見ることはできないみたいです。

そして太刀川家住宅の近くにある中華会館です。国内に唯一残る中国清朝建築様式の建造物です。
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横浜や神戸にも中華会館はありますが、戦争で焼失し後に再建されたものです。しかしこちらは建築当初の姿を残す国内唯一の中華会館で、国の有形文化財にも指定されています。
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中華会館は内部は残念ながらまったくの非公開です。

いずれも外観だけでも見る価値はありますが、内部も見ることができればよかったのですけれどね。

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北方民族資料館と北海道第一歩地碑

函館市北方民族資料館旧日本銀行函館支店の建物を活用した資料館で、アイヌ民族や北方民族の衣装、生活用品などを展示しているとのことです。このときはまだ開館時間前でしたので残念ながら前を通っただけでした。
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そして北方民族資料館のすぐ近くにある「北海道第一歩の地碑」は、ここの旧東浜桟橋が明治維新後の北海道の玄関口であったことを記念して作られた記念碑です。
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開道100年にあたる1968年に建立されました。碑のデザインはヒグマがモチーフになっているそうです。錨は見てわかりましたが、ヒグマはそう言われて改めて見て「なるほどね~」という感じでした。
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いずれも最寄り駅は市電「末広町」です。

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迷って桂花

熊本ラーメンをご存じでしょうか。いわゆる九州豚骨ラーメンのひとつです。
ただ九州豚骨ラーメンは豚骨だけでスープを取っていますが、熊本ラーメンはさらに鶏ガラなどをブレンドしています。また焦がしニンニクの香りがするのも特徴です。

私は熊本駅の桂花という店で食べました。1955年創業の熊本ラーメンの老舗です。
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ここは豚骨鶏がら白湯&マー油のWスープと中太・硬めのストレート麺が特徴です。見た目と違ってマイルドで、また豚骨の臭みも感じません。
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とにかく熊本ラーメンの店はたくさんあり過ぎて迷います。ラーメン赤組も候補でしたが、店の前まで行ったもののお腹が空いていなくて見送りました。
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駅中にも桂花以外に数店ありました。同じ熊本ラーメンでも店によってかなり違うみたいです。
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でも熊本は1泊だけでしたので、やむを得ず有名店の箱入りのラーメンをいくつか買って帰りました。
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さらにラーメン以外にも太平燕(タイピーエン)という名物が熊本にはあります。麺は春雨で、それに野菜・海鮮・豚肉などの具材を合わせたものです。そもそも明治に伝わった福建省の郷土料理で、それを日本風にアレンジしたものが熊本で広まったそうです。これも袋入りを買って帰りました。春雨と聞いて薄味なのかと思いきや、けっこう味のしっかりついたスープでおいしかったです。次は店で食べたいものです。
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旅行で訪れる場合、その土地のグルメ情報を調べると食べてみたい物がいっぱいでてきます。でも1泊だけの滞在となればどうしようもありません。

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