湯宿だいいち

養老牛温泉湯宿だいいちです。道東の中標津町にあります。
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ここにはこれまで3度ほど宿泊しました。じゃらんでも北海道の温泉宿部門でいつも上位にランクされる宿です。
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到着すると広いロビーでウェルカムドリンクの山ぶどうのジュースを飲みながらゆっくりとチェックインの手続きをします。
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このとき泊まった部屋は新館でした。フロントからはかなり距離がありますが新しいだけに長い廊下はピカピカで手入れが行き届いています。
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新館には部屋が11室ありそれぞれに特長があります。ホームページでそれぞれの室内の様子を見ることができます。
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部屋からの眺めです。目の前を標津川が流れています。夜になると魚を求めてシマフクロウがやってきます。それを撮影するのが目的のお客さんも多くいます。
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夕食も豪華です。北海道の旬を活かした創作和食です。花咲カニもまるまる一匹付きます。
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釜めしも花咲カニまたはアサリと鮭のいずれかを選びます。私はこれも花咲カニを選びました。
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焼き物は網走産やまべの炭火焼きを選びました。
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温泉部屋食事館内の設備サービスまわりの環境お客さんの数・・どれも満点です。
養老牛温泉には今では2軒の宿しかなく、たくさんの観光客がやって来る場所ではないですが、それだけに個人のリピーターが多いのではないでしょうか。
宿泊料金は1名2万円くらいするので決して安くはないのですが、雑踏の中で宿泊する大きな温泉宿よりもずっと落ち着ける良宿です。

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大阪市のモダン建築・マイナー編

前回に紹介した大阪・中之島周辺のモダン建築はいずれも有名なものですが、ここからさらにオフィス街を南へ歩くとあまり知られていないモダン建築も多く残っています。

大阪ガスビルは昭和8年建築です。大阪ガスの本社ビルです。8階の食堂は欧風レストランの草分け的存在で今も多くの人が訪れます。
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外観はアール・デコ様式で、国の登録有形文化財に指定されています。
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高麗橋野村ビルディングは昭和2年の建築です。上の写真の大阪ガスビルと同じ設計者によるものです。
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浪花教会の教会堂です。昭和5年の建築です。
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旧大阪教育生命保険です。明治45年の建築です。
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大阪倶楽部は大正13年の建築です。現在も会員制社交倶楽部の会館として活用されています。
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これらの建築物があるのは船場という大阪の町人文化の中心となった場所です。いわゆる大阪弁はこのあたりの船場言葉がもとになっています。


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大阪市のモダン建築・メジャー編

大阪市中之島周辺には、戦前に建築されたモダン建築が、大阪の中心でありながらも大阪大空襲の戦火をくぐりぬけ多く残っています。
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日本銀行大阪支店は明治36年に建てられた石造りの重厚な建物です。内部は改装されましたが、角柱と円柱の両方を使ったバロック様式の玄関が印象的です。
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大阪府立中之島図書館は住友家の寄付を受けて明治37年に開館しました。レンガと石を用いたネオ・バロック様式の建物です。受験生時代にここへ勉強しに来ました。
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大阪市中央公会堂は大正7年に建設されました。平成に創建当時への復元工事を行い、国の重要文化財にも指定されました。
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大阪証券取引所は昭和10年の建築です。平成に全面改装され、写真の円筒形の旧市場館と内外壁の一部が残されました。写真に写っている像は関西経済界の源を築いた五代友厚です。今年の大河ドラマ「青天を衝け」でも後半の重要人物です。
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このあたりは大阪市役所の周辺で多くのビジネスマンが行き交う場所です。しかしながら一級の作品を展示する美術館や博物館もあり、大阪観光には外せないエリアです。


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オーセントホテル小樽

オーセントホテル小樽に宿泊しました。
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このホテルに泊まったのは、利用したヴィーナストラベルの北海道旅行パックに、もれなくこのホテルの1泊も付いていたからです。
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場所はJR小樽駅と小樽運河の中間あたりです。夜にフェリーで小樽港に着いて泊まり、早朝には小樽をあとにするという素泊まりでの利用でした。
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ただこの旅行パックは必ず小樽のこのホテルに宿泊しないといけないので旅行行程に制約が出ます。オーセントホテル小樽が新日本海フェリーの系列だからなのでしょうが、できれば小樽以外にも宿泊地にも選択の余地がほしいところです。


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窮地のドライブイン

網走海鮮市場は網走の国道244号線沿いのオホーツク海のすぐそばにありましたが、業績不振で平成29年に閉店になりました。私が最後に訪れたのは新型コロナ流行前でしたが、確かに閑散としていました。
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すぐ目の前には巨大な「二ポポ」があります。ニポポはアイヌ民族の郷土玩具です。
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この日は見事な快晴で、入店するつもりはなかったのですが、真っ青な空とオホーツク海をカメラに収めようと車を止めました。
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また網走駅の方には「オホーツクバザール」というレストラン併設の同じような店があります。ここも以前と比べると客足が少なくなっているような気がします。もしかすると頼みの綱は通販なのかもしれません。
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ブログ「野付牛・四季彩々(いろいろ)」の野付ウシさんもよく指摘されていますが、かつては多くの人で賑わったドライブインも高速道路や道の駅などの影響で人の流れが変わり、窮地に立たされているところが多いです。さらにコロナ流行も大きなダメージです。抜本的な戦略の変更が必要ですが、口で言うほど容易なことではないです。その結果、閉店してしまうケースも少なくありません。もちろんこれは北海道に限ったことではありません。


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道北の桜岡湖

旭川市のさらに北の剣淵にある桜岡湖です。
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湖といっても川を堰き止めて造った貯水湖です。
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湖の周辺は桜岡公園として整備されており、パークゴルフやキャンプ場などがあります。桜岡湖の周囲には散策路がありますが、1周4キロというのはやや長いので歩きませんでした。行くとしたら自転車ですかね。
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湖を見下ろす場所にあるのが剣淵温泉レークサイド桜岡です。キャンプの際には入浴施設を利用できます。
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アクセスもよく旭川市内から車で1時間で来れます。ただ訪れたときは夏休みの午後でしたがあまり人の気配がしませんでした。
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混雑しているのも何ですが、あまりに人がいないのも気分が高揚しませんね。ここはワカサギ釣りで有名みたいですので冬の方が盛り上がっているのでしょうかね。


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オンネトー湯の滝は世界唯一

汗だくになって着いた「オンネトー湯の滝」です。1998年以来の訪問です。
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実はブラタモリで見て、ここが凄い場所だと知り、改めて行きました。
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黒いのは二酸化マンガンです。この生成が地表で見れるのは世界でここだけだそうです。以前は滝上の池が天然の露天風呂として利用されていましたが、微生物によって酸化マンガンを生成する現象が発見されたため、現在は入浴禁止となっています。以前に来たときは滝を少し歩いて登りました。
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二酸化マンガンが生成されて温泉とともにここから地表に出てくるのは、ここが「末端崖」だからです。末端崖というのはかつて火山が噴火したときに流れ出た溶岩の先端にあたる崖です。少し離れてみるとここが「末端崖」である様子がわかります。
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このようにいろいろな偶然が重なって、ここが陸上で観察できる世界で唯一のマンガン鉱物生成場所となっています。このような背景を知った上で景色を見るとまた一味違った風景に見えてきます。

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20年ぶりに湯の滝へ

オンネトーの近くにある「湯の滝」に21年ぶりに行きました。
湯の滝入口」ゲートまで車で行き、そこから林道を1.4キロメートルほど歩きます
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苔の絨毯で覆われているかのようなアカエゾマツの原始林の中を進みます。
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道は平坦で歩きやすいのですが、なかなか距離が進みません。あと○○メートルという案内板を見て「まだあるなあ~」という感じでした。
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タモリさんブラタモリで来たときに、実際にこの道を歩いたのかなあなどと思いながら歩いていると・・
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ようやく前方に開けた場所が見えてきました。(次回へ続きます)


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花と彫刻展

私の知人の松原一彦氏は芸術家です。造形が専門で、作品展にもときどき寄せて頂いています。

現在、松原氏の所属する大阪彫刻家会議主催の「花と彫刻展」が大阪靭(うつぼ)公園で開催中です。ここ何年かこの公園で作品展が開かれ、私が訪れるのも今年で3回目です。
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開催中、公園内のあちこちに作品が置かれています。下の写真は「BUTSUKARI」というタイトルの作品です。
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下の写真が知人の松原氏の作品の「枝豆」です。ご本人の話では下の大きなまるいのが1粒の豆を表していて、黒豆がモデルだそうです。
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ちなみに松原氏の作品はご本人のブログに掲載されています。(「松原一彦造形作品」☜よろしければクリックしてみてください)
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つい目を止めたのは下の注射器の作品でした。タイトルは「2回目」です。なかなかタイムリーです。
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なお靭公園花の公園として市民に親しまれています。2006年に大阪世界バラ会議の会場となり、そのときに靭公園バラ園優秀庭園賞を受賞しました。私が訪れたときも秋バラがきれいでした。
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公園の中央には下の写真のような人形があります。これは「花と彫刻展」の作品ではなく、常に設置してあるものです。知らずに夜歩いていて出くわすとドキッとするでしょうね。
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今回公園を歩いていて初めて碑に気がついたのですが、この辺りが大塩平八郎が自害した場所なのですね。京都ほどではないですが、大阪も歴史的な場所であることを記した碑が街の中にたくさんあります。
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大阪のビジネス街にありながら、東西800m・南北150mという大きな公園です。
花と彫刻展」は11月7日まで開催中です。

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ノシャップ岬

稚内ノシャップ岬です。
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夕日の美しい景勝地として知られています。ただ最北端の宗谷岬の陰で知名度は今ひとつでしょうか。また同じような発音の「納沙布(ノサップ)岬」とも混同されがちです。こちらは漢字だと「野寒布岬」と書きます。
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近くにはノシャップ寒流水族館があります。
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晴れた海霧の立たない日には利尻島が見えるようですが、この日はまったく無理でした。



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六花亭ガーデン店

帯広にある六花亭ガーデン店です。
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少し前までは「西帯店」という店舗名でした。まわりが庭に囲まれているのでイメージ的に「ガーデン店」に変更されたのだと思います。
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ここには喫茶室があります。今回は「雪やこんこ」をいただきました。「雪やこんこ」という名前のビスケットがソフトクリームの上に乗っています。
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帯広の中心地から少し離れていることもあってか比較的すいています。
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本店は混んでいる上に駐車場も狭いので、私はよくこの店を利用します。


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消えた都会の子どもたち

私が小学生だった昭和40年代、町のあちこちで遊ぶ子どもの姿がありました。というか以下は当時の私の姿です。

自転車のハンドルにいつもグローブをぶら下げている子ども
いつどこで野球をしている友達と会ってもいいようにグローブは必携でした。車輪のスポークに野球ボールをはさんでいる子もいました。
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赤チンでひざが真っ赤な子ども
子どもにとってすり傷は日常茶飯事で、とにかく赤チンさえ塗ればOKでした。その後、赤チンは製造過程で水銀が出るということで作られなくなりましたが、それまでは消毒液にも関わらず万能薬のような存在で、真っ赤なひざをしている子がたくさんいました。
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切手を集めている子ども
国体シリーズ、国立公園シリーズなどの記念切手をピンセットでセロハンに包み「切手帳」に保管している子がたくさんいました。切手の発売日には郵便局が開く前から並んで買いました。
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道路で「かかしケンパ」をして遊ぶ子ども
「かかしケンパ」に限らず「ろう石」で路地や車の少ない舗装道路に絵を描いて遊んでいる子どもたちがいました。
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時代の流れとともにそんな子どもたちもいつの間にか姿を消しました。そもそも子どもの数も減少しましたしね。その上に、無くなった空き地、友人関係の変化、酷暑などの影響に加え、ゲーム機やスマホの普及もあります。
こうして昭和の子どもの姿を懐かしむのも「昭和世代」の特徴なんでしょうね・・

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ロッカフェ

前回紹介した六花の森にある六’café(ロッカフェです。六花の森は有料ですが、このお店は無料エリアにあります。
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中にはお菓子やグッズを販売するショップとカフェが併設されています。
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大きな窓の外には六花の森の庭園が広がります。
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ここでマルセイバターサンドキャラメルアイス最中を注文しました。バターサンドのクッキーは普段食べるものよりもしっとりしていました。
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六花の森を散策し、出口近くで見えてくる白い建物がロッカフェです。
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店の入り口は六花の森の出口ゲートを出たところにあります。私のように歩き疲れて寄る人が多いと思います。
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六花の森を見るには時間がかかりますが、ここで六花の森の景色を眺めながらお茶をするだけというのもありです。


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六花の森

中札内村にある六花の森です。お菓子の六花亭が運営している庭園です。
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樹齢100年のニレの木が育ち、清らかな小川が流れる豊かな自然環境です。
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敷地内には、クロアチアの古民家を移築した美術館が点在しています。
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六花亭の花柄包装紙に描かれた山野草の景色を具現化しようと2007年にオープンしました。
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ここまで来ると散策路も終盤です。けっこう歩きました。
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アートを通して十勝の自然とふれあえる森です。



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道後温泉本館は改修中

道後温泉本館」は、愛媛県道後温泉のシンボルで、明治時代に建設された温泉施設です。1994年には公衆浴場としては初めて国の重要文化財に指定されました。
現在は改修工事中で、利用できる浴室や施設が制限されています。
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入口も本来は正面ですが、現在は向かって左の側面が入口です。
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本館はコロナ対策で入場制限していたため2時間後の入浴とのことでしたので、歩いてすぐの「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」に行きました。2017年にオープンした新しい施設です。こちらも待ち時間はありましたが、本館よりはマシでしたので今回はこちらに入りました。
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2階大広間(1280円)個室休憩室(1690円)は見応えがあるそうですが、料金が高いので、1階の浴室のみ(610円)を利用しました。
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ただ、あとで考えてみると浴室だけの利用なら向かいの「椿の湯」を使えばよかったです。休憩室や特別室などは無い公衆浴場で420円です。
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いずれにしても外国人観光客が戻ると、また簡単には入場できない状態になることでしょう。


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道後の大黒屋

愛媛県道後温泉にある大黒屋道後店に行きました。うどんと釜めしの老舗です。
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いつも混んでいると聞いていましたが、緊急事態宣言やまん延防止の期間ではなかったのですがすいていました。
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ネギや錦糸卵、海苔などの具材がたっぷり乗った名物の「大黒うどん」をいただきました。讃岐うどんと同じくしっかりとしたコシが特長です。
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訪れたときは宇和島鯛めしとのセットが安かったので、釜飯ではなくこちらをいただきました。鯛そのものにタレで味が付いているのでこのまま醤油もかけずにおいしくいただきました。
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道後温泉にはたくさんの人気店がひしめいていますが、ここは道後温泉駅や商店街から少し外れているので、もしかすると比較的すいているかもしれません。


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眺望のいい六花亭春採店

釧路にある六花亭春採店です。
私の気に入っている六花亭の店のひとつで、このブログでも何度となく紹介しています。
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気に入っている理由は喫茶室からの眺めです。店が高台にあるので目の前の春採湖がとてもきれいに見えます。
釧路に来て天気が良ければ必ず立ち寄ります。
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このときは新商品の「お菓子屋さんのクロワッサン」をいただきました。注文を受けてからクロワッサンの中に生カスタードクリームを入れます。(小倉生クリームもありました)
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この眺望を楽しみながら、おいしいスイーツとコーヒーをいただけるのは実にうれしい。
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春採湖に突き出たこの半島部分には鶴ケ岱チャランケチャシ跡があります。いわゆるアイヌ民族の砦跡ですが、別に何があるというわけではありません。
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JR釧路駅からだと車で15分ほどの場所です。

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砂丘のえきPA

砂丘のえきPAです。前回紹介したサロベツ湿原から日本海側に出た道道106号沿いにあります。
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着いてもどこが砂丘なのかがよくわかりませんでした。たぶんドローンで上から見ればわかるのでしょうが。
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このパーキングエリアの前の道道106号は景色の良いオロロンラインとして有名です。多くの風車があり、天気が良ければ利尻島も見えます。
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ライダーの憧れの道でもあり、「ツーリングマップル2013」の表紙にもなりました。
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やはりこのあたりは天気が晴れかそうでないかで大きく印象が違いますね。


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サロベツ湿原センター

道北サロベツ湿原です。
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サロベツ湿原と一口で言っても広いです。国内で3番目の広さです。今回はサロベツ湿原センターから歩きました。センターは2011年にサロベツ原野の玄関口に新たな案内施設としてオープンしたと説明されていますが、それよりも前に行ったことがあるような気がします。とするとリニューアルオープンということでしょうか。
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センターから湿原へ一周1kmの木道が延びています。
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天気が良ければこの方向に利尻山が見えるはずでした。
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面積が6700haのサロベツ湿原はJR山手線の内側よりも広く、日本3大湿原の1つに数えられています。


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ハタダのタルト

畑田本舗愛媛新居浜に本社を置く昭和8年創業の老舗の製菓メーカーです。
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和菓子を中心にいろいろな種類の商品があります。
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中でも看板商品になっているは栗タルトです。
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実際に店の看板を見ても栗タルトは「看板」商品だということがよくわかります。とくに今の時期は売れると思います。
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松山でタルトといえば一六タルトが有名で、ハタダのタルトは知名度では劣るかもしれませんが、味は引けを取りません。
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タルトだけでなく、今ではケーキやシュークリームなどの洋菓子も主力商品になっています。
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愛媛に行ったなら一六ハタダを少しずつ買って食べ比べてみるのもおもしろいと思います。

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まなぼっと展望台

釧路市生涯学習センターは愛称「まなぼっと幣舞」といいます。
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この建物の最上階(10階)に「まなぽっと展望台」という展望室があります。建物自体が丘の上にあるので、建物の高さに丘の高さが加わり、実質海抜66mの高さになります。
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展望室はほぼ360度の眺望が開けます。北方向は釧路市街地とその向こうに釧路湿原が見えます。
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南の海方向に目をやると、晴れていれば遠く襟裳岬まで見えます。この日も霞んではいましたがうっすらと見えていました。
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入場無料です。場所は幣舞橋を渡ってすぐのところですが、意外と知られていない観光スポットかもしれません。


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