でも昼間にテレビをつけても毎日どの局も全く同じで、金太郎飴のような「情報番組」ばかり・・
「どのチャンネルも同じだし、ちょっと外へ行くかなあ」となってしまいます。今や「ステイホームの敵はテレビ」だと私は思います。
このようなテレビ番組を見ていると、昨今テレビ離れが加速しているのが理解できます。テレビ局がニーズをわかっていないのですね。昼に家にいる機会が増えてよくわかりました。これまでの芸能人が不倫をするとずーっとそればっかり・・という風潮がコロナにも反映されています。最近は「要請に従わないパチンコ店ネタ」が「ブーム」で、その次は新しいネタを求めて「緊急宣言の延長ネタ」と「学校の9月開始制度ネタ」ばかりになり・・そのほかスーパーのようすや在宅勤務の実態などなど同じことばかりです。
私が思うに、コロナ関連ネタはせいぜい18~19時にまとめて、民放は真剣に国民を家に釘付けにする番組を考えて放映すべきです。それは今のようなしつこい金太郎飴みたいな「情報番組」ではないと思います。かと言って新しい番組を期待しても今は無理です。たとえばそれぞれの世代に応じた過去の人気ドラマやアニメを昼から夕方に再放送するとかどうでしょう。個人的には「太陽にほえろ!」などやってもらったら見るのですけどね。石原裕次郎やショーケン、松田優作の良さが再認識されるかもしれません。
また関西在住の私は「水曜どうでしょう」や「ハナタレナックス」の一挙放送もいいですね。ちなみに下の写真はわかる人にはわかる「雪面の飛び魚」です。

いずれにせよ、このままだと5連休がつらい・・

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