黄金岬
留萌の黄金岬です。岬の名前を記したモニュメントは「波濤の門」というそうです。

柱を積重ねたような柱状節理が作り出した独特な景観を持つ海岸です。

そもそもはニシンの見張り台であった岬から、夕陽に照らされたニシンの群が黄金色に輝いていたことが名前の由来だそうですが、今では「日本の夕陽百選」にも選ばれているように「日本一の洛陽」の名所として黄金岬の名は知られています、

周囲は磯浜の海浜公園で、岩場から岩場へ渡る桟橋も整備されています。磯ガ二釣りを楽しんでいる人も多くいました。


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柱を積重ねたような柱状節理が作り出した独特な景観を持つ海岸です。

そもそもはニシンの見張り台であった岬から、夕陽に照らされたニシンの群が黄金色に輝いていたことが名前の由来だそうですが、今では「日本の夕陽百選」にも選ばれているように「日本一の洛陽」の名所として黄金岬の名は知られています、

周囲は磯浜の海浜公園で、岩場から岩場へ渡る桟橋も整備されています。磯ガ二釣りを楽しんでいる人も多くいました。


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道東パワースポット「死者の沢」
斜里町の来運神社です。

ここに「来運の水」と呼ばれる湧き水があります。斜里岳を水源とする湧き水を毎分5トンも湧出しています。

冬でも凍らず夏は冷たい湧き水は6℃の水温だそうです。

水の透明度もきれいで、じっと見ているとまるでそこに水がないみたいな感覚になります。

ちなみに「来運」というのはこの辺りの地名です。アイヌ語の「ライクンナイ(死者の沢)」に漢字をあてはめるときに縁起のよい字にしたようです。
「死者の沢」といっても、アイヌ民族にとって死者は残った者に知恵や恩恵を授け恵みを与えてくれる存在とされているので、そんなおどろおどろしい沢ではありません。
ということで道東のパワースポットのひとつとして有名です。

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ここに「来運の水」と呼ばれる湧き水があります。斜里岳を水源とする湧き水を毎分5トンも湧出しています。

冬でも凍らず夏は冷たい湧き水は6℃の水温だそうです。

水の透明度もきれいで、じっと見ているとまるでそこに水がないみたいな感覚になります。

ちなみに「来運」というのはこの辺りの地名です。アイヌ語の「ライクンナイ(死者の沢)」に漢字をあてはめるときに縁起のよい字にしたようです。
「死者の沢」といっても、アイヌ民族にとって死者は残った者に知恵や恩恵を授け恵みを与えてくれる存在とされているので、そんなおどろおどろしい沢ではありません。
ということで道東のパワースポットのひとつとして有名です。

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砂湯の今昔
楕円形の顔
叡山電車一乗寺駅で電車を待っていると変わった外観の電車がやってきました。

観光列車「ひえい」です。前面の楕円形が印象的です。

ホームページでは『「神秘的な雰囲気」や 「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現しています』とのことです。わかったような、わからないような・・

昔は叡山電車というと淋しいイメージがありましたが、今や京都観光ブームに乗って洗練されました。ターミナルの出町柳駅も立派です。

紅葉シーズンには展望列車「きらら」でもみじのトンネルを抜けて貴船神社や鞍馬寺へ行くというルートも定着しましたし、人気の鉄道になっています。

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観光列車「ひえい」です。前面の楕円形が印象的です。

ホームページでは『「神秘的な雰囲気」や 「時空を超えたダイナミズム」といったイメージを「楕円」というモチーフで大胆に表現しています』とのことです。わかったような、わからないような・・

昔は叡山電車というと淋しいイメージがありましたが、今や京都観光ブームに乗って洗練されました。ターミナルの出町柳駅も立派です。

紅葉シーズンには展望列車「きらら」でもみじのトンネルを抜けて貴船神社や鞍馬寺へ行くというルートも定着しましたし、人気の鉄道になっています。

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theme : 近畿地方情報♪(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)
genre : 地域情報
ムツ牧場
中標津にあるムツ牧場です。

ムツゴロウさんこと畑正憲さんの精神を引き継いで運営されている牧場です。

代表者は津山さんという方です。テレビでムツゴロウ王国が紹介されると必ず登場されていました。

ここでは単なる馬に乗るという乗馬ではなく、鞍付け、片付け、 馬とのコミニュケーションまですべてを経験し、本当の乗馬の楽しさを知ってもらうというコンセプトです。

ですからちょっと乗る引き馬体験はなく、最低でも1時間半のプログラムです。

今回は様子を見に行っただけですが次回は予約を入れて訪れようかと思います。

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ムツゴロウさんこと畑正憲さんの精神を引き継いで運営されている牧場です。

代表者は津山さんという方です。テレビでムツゴロウ王国が紹介されると必ず登場されていました。

ここでは単なる馬に乗るという乗馬ではなく、鞍付け、片付け、 馬とのコミニュケーションまですべてを経験し、本当の乗馬の楽しさを知ってもらうというコンセプトです。

ですからちょっと乗る引き馬体験はなく、最低でも1時間半のプログラムです。

今回は様子を見に行っただけですが次回は予約を入れて訪れようかと思います。

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中標津空港
道東を旅行中、少し時間の余裕があったので中標津空港に行ってみました。

昔に来たことがありその時の印象が木のぬくもりのある空港でしたが、今回も変わらずというより一層きれいな木の造りになっていました。

ここで缶コーヒーを飲んでしばし休息・・空港で癒されるというのも貴重な体験です。

展望デッキに出ると目の前に山並みが見えます。案内板を見ると中央の山は武佐山・・う~ん知りません・・

基本的にここを発着するのは新千歳と東京との往復便のみのようです。関西在住の私には利便性が低いですね。

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昔に来たことがありその時の印象が木のぬくもりのある空港でしたが、今回も変わらずというより一層きれいな木の造りになっていました。

ここで缶コーヒーを飲んでしばし休息・・空港で癒されるというのも貴重な体験です。

展望デッキに出ると目の前に山並みが見えます。案内板を見ると中央の山は武佐山・・う~ん知りません・・

基本的にここを発着するのは新千歳と東京との往復便のみのようです。関西在住の私には利便性が低いですね。

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tag : 道東
とかち帯広空港
とかち帯広空港です。飛行機の翼をイメージした建物は黒川紀章氏の設計です。

入口正面にばんえい競馬のオブジェがあります。以前『報道ステーション』でばんえい競馬存続問題が特集された際に制作され寄贈されたそうです。

3階からはガラス越しではありますが、滑走路を眺めることができます。

やはり帯広だけあって、レストランも「豚丼」推しです。「ぶた丼たむら」は帯広競馬場前の「とかちむら」にもありましたが、こちらの方は現在はなくなっています。

660台分の駐車場があります。いまどきには珍しく無料です!

帯広市の中心地からは25km離れており、中札内村に近い場所です。幸福駅、六花の森、花畑牧場などが車で10分以内の場所にあります。

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入口正面にばんえい競馬のオブジェがあります。以前『報道ステーション』でばんえい競馬存続問題が特集された際に制作され寄贈されたそうです。

3階からはガラス越しではありますが、滑走路を眺めることができます。

やはり帯広だけあって、レストランも「豚丼」推しです。「ぶた丼たむら」は帯広競馬場前の「とかちむら」にもありましたが、こちらの方は現在はなくなっています。

660台分の駐車場があります。いまどきには珍しく無料です!

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tag : 中札内村
京のへそ
京都の六角堂です。正式名は紫雲山頂法寺でいけばなの発祥の地として知られています。

六角堂の境内には「へそ石」と呼ばれる石があります。
旧本堂の礎石と伝えられ、頂法寺が平安京造営以前から存在し、位置もほぼ移動していないことから、この石が京都の中心であるといわれています。現在では石の中央に穴があり、もとは燈籠の台石であったとする説が有力です。

六角堂は聖徳太子による建立だといわれています。聖徳太子沐浴跡もあります。

境内にはいろいろなお地蔵さんがいます。下の写真は合掌地蔵で、納経所で授かったお守りを両手を合わせた中に入れ、やさしくすり合わせながら願い事をすると、合掌地蔵も同じように参拝者の願い事を両手に包み込み、願い事が叶えられるようにと一緒にお祈りしてくれるそうです。

そして何より有名なのが六角形の本堂です。となりのビルにあるスターバックスからコーヒーを飲みながら眺めることもできます。

そしてこのビルの上階から六角形の様子を上から見ることができます。3基あるエレベーターのうちの1基がガラス張りなのでよく見えます。

場所は阪急電車の四条烏丸駅から烏丸通りを5分ほど北上したオフィス街にあります。

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六角堂の境内には「へそ石」と呼ばれる石があります。
旧本堂の礎石と伝えられ、頂法寺が平安京造営以前から存在し、位置もほぼ移動していないことから、この石が京都の中心であるといわれています。現在では石の中央に穴があり、もとは燈籠の台石であったとする説が有力です。

六角堂は聖徳太子による建立だといわれています。聖徳太子沐浴跡もあります。

境内にはいろいろなお地蔵さんがいます。下の写真は合掌地蔵で、納経所で授かったお守りを両手を合わせた中に入れ、やさしくすり合わせながら願い事をすると、合掌地蔵も同じように参拝者の願い事を両手に包み込み、願い事が叶えられるようにと一緒にお祈りしてくれるそうです。

そして何より有名なのが六角形の本堂です。となりのビルにあるスターバックスからコーヒーを飲みながら眺めることもできます。

そしてこのビルの上階から六角形の様子を上から見ることができます。3基あるエレベーターのうちの1基がガラス張りなのでよく見えます。

場所は阪急電車の四条烏丸駅から烏丸通りを5分ほど北上したオフィス街にあります。

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genre : 地域情報
tag : 阪急電車
ムーミン牧場
清水町にあるムーミン牧場です。何度も行ったことがあるのですが、近くに行くとついつい寄ってみたくなります。

ここの目玉は体高50㎝しかない!「スギタスーパーミニホース」 です。

今やあちこちにミニチュアホースがいますが、ここの出身であることが多いようです。

ここにはミニチュアホース以外にもヤギもいます。エサを欲しがっている後頭部を撮ったときに「この構図覚えがある・・」と思い帰宅してから探すとありました!

江別の角山アースドリームで撮った写真です。

ムーミン牧場の入場料は1人500円です。
訪れたときは牧場のおじさんは不在中で「箱に入場料を入れてください」と貼り紙がありました。なかなか都会では成立しないかもしれません。

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ここの目玉は体高50㎝しかない!「スギタスーパーミニホース」 です。

今やあちこちにミニチュアホースがいますが、ここの出身であることが多いようです。

ここにはミニチュアホース以外にもヤギもいます。エサを欲しがっている後頭部を撮ったときに「この構図覚えがある・・」と思い帰宅してから探すとありました!

江別の角山アースドリームで撮った写真です。

ムーミン牧場の入場料は1人500円です。
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道の駅「にしおこっぺ花夢」
道の駅「にしおこっぺ花夢」です。

ここのポイントはその名の通り「フラワーパーク花夢」です。
約6haのフラワーガーデンです。ただし入場料100円が必要です。

そしてもうひとつのポイントは「からくりオルガン・音木林(おとぎばやし)」です。
定刻になると、丸いステージの上で58体の木の人形が風の力を使って音に合わせて演奏します。

ところで、西興部村を車で走っていて感じたのは建物がオレンジに統一されていることです。
この道の駅の外観も同じ色です。もちろんすべての建物がそうではないのですが、新築や改築時にはそうするよう西興部村で決まっているのでしょうか。

場所は前回紹介した道の駅「おこっぺ」から内陸に向かって国道239号を30kmほどの距離です。

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ここのポイントはその名の通り「フラワーパーク花夢」です。
約6haのフラワーガーデンです。ただし入場料100円が必要です。

そしてもうひとつのポイントは「からくりオルガン・音木林(おとぎばやし)」です。
定刻になると、丸いステージの上で58体の木の人形が風の力を使って音に合わせて演奏します。

ところで、西興部村を車で走っていて感じたのは建物がオレンジに統一されていることです。
この道の駅の外観も同じ色です。もちろんすべての建物がそうではないのですが、新築や改築時にはそうするよう西興部村で決まっているのでしょうか。

場所は前回紹介した道の駅「おこっぺ」から内陸に向かって国道239号を30kmほどの距離です。

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tag : 道の駅
道の駅「おこっぺ」
道の駅「おこっぺ」です。

ここは廃線となった名寄線興部駅の跡地です。交通記念館があり、名寄線のパネルやレールなどが展示されています。

公園内には2両の電車が設置され、その内の1両は「HOSTEL・出あいの宿」という無料の宿泊施設です。

もう一つの車両は「SALOON・語らいの舎」という、座席を一部残した無料で利用できる休憩所です。

大きな売店があるわけでもないので、鉄道ファンや宿泊するライダーでない限りはいわゆる普通の休憩地としての道の駅といえるかもしれません。

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ここは廃線となった名寄線興部駅の跡地です。交通記念館があり、名寄線のパネルやレールなどが展示されています。

公園内には2両の電車が設置され、その内の1両は「HOSTEL・出あいの宿」という無料の宿泊施設です。

もう一つの車両は「SALOON・語らいの舎」という、座席を一部残した無料で利用できる休憩所です。

大きな売店があるわけでもないので、鉄道ファンや宿泊するライダーでない限りはいわゆる普通の休憩地としての道の駅といえるかもしれません。

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tag : 道の駅
九鬼水軍の城
JR・近鉄鳥羽駅から歩いて10分くらいの小高い場所に城山公園があります。いかにもインスタ映えしそうな看板がありました。(最近流行の看板ですね・・)

さらにそこから少し上がった場所に鳥羽城跡があります。天守などの建物はありませんが、野面積みの石垣が残っています。

とくに海に面した場所に残ったいる階段状になった石垣は圧巻です。人を遮断する高さと傾斜です。

平成21年に移転した旧鳥羽小学校跡が鳥羽城跡にあります。校舎は真珠で有名な御木本幸吉が建てた立派なものだそうで取り壊されずに残っています。

山の頂上にある平らな本丸跡はその鳥羽小学校の運動場だったそうです。

海に面した山の上ですので眺望はいいです。ミキモト真珠島や鳥羽水族館が見えます。

ところでこの鳥羽城は豊臣秀吉の家臣である九鬼嘉隆が築城した城です。九鬼水軍で有名な一族です。
城山公園を下った場所にある「門野幾之進記念館」の中で「九鬼嘉隆常設展」も行われています。

私が九鬼嘉隆を知っているのは「鉄甲船」です。織田信長が毛利の水軍を破った要因となった頑丈な船で、これを作ったのが九鬼嘉隆でした。しかしその後、関ヶ原の戦いで味方した西軍が破れ、鳥羽沖の答志島で自害しました。

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さらにそこから少し上がった場所に鳥羽城跡があります。天守などの建物はありませんが、野面積みの石垣が残っています。

とくに海に面した場所に残ったいる階段状になった石垣は圧巻です。人を遮断する高さと傾斜です。

平成21年に移転した旧鳥羽小学校跡が鳥羽城跡にあります。校舎は真珠で有名な御木本幸吉が建てた立派なものだそうで取り壊されずに残っています。

山の頂上にある平らな本丸跡はその鳥羽小学校の運動場だったそうです。

海に面した山の上ですので眺望はいいです。ミキモト真珠島や鳥羽水族館が見えます。

ところでこの鳥羽城は豊臣秀吉の家臣である九鬼嘉隆が築城した城です。九鬼水軍で有名な一族です。
城山公園を下った場所にある「門野幾之進記念館」の中で「九鬼嘉隆常設展」も行われています。

私が九鬼嘉隆を知っているのは「鉄甲船」です。織田信長が毛利の水軍を破った要因となった頑丈な船で、これを作ったのが九鬼嘉隆でした。しかしその後、関ヶ原の戦いで味方した西軍が破れ、鳥羽沖の答志島で自害しました。

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ラマの注意点
前回ご紹介したアルパカとよく似た動物にラマがいます。
どちらもラクダ科で同じような顔をしています。一般的にはラマの方がやや大きいです。
ちなみに写真のラマは網走原生牧場の駐車場にいたラマです。(もう数年前の写真です)

このラマは小さいころに親が子育てを放棄したため、牧場レストランのおじさんが育てていました。

お客さんがそろそろやってくる時間なのでおじさんがワゴン車に乗せて連れて行こうとしますがなかなか従おうとしません。

ラマは人に慣れて飼いやすいということですが、こいつはかなり頑固な感じです。

ラマに関して注意すべきことは、知らない人がしつこく関わって機嫌を損ねると唾を吐きかけます。耳を後ろに倒して口をもごもごやり始めたらすみやかに離れましょう。唾をかけようとしている合図です。かけられるとしばらく臭いが消えません。

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どちらもラクダ科で同じような顔をしています。一般的にはラマの方がやや大きいです。
ちなみに写真のラマは網走原生牧場の駐車場にいたラマです。(もう数年前の写真です)

このラマは小さいころに親が子育てを放棄したため、牧場レストランのおじさんが育てていました。

お客さんがそろそろやってくる時間なのでおじさんがワゴン車に乗せて連れて行こうとしますがなかなか従おうとしません。

ラマは人に慣れて飼いやすいということですが、こいつはかなり頑固な感じです。

ラマに関して注意すべきことは、知らない人がしつこく関わって機嫌を損ねると唾を吐きかけます。耳を後ろに倒して口をもごもごやり始めたらすみやかに離れましょう。唾をかけようとしている合図です。かけられるとしばらく臭いが消えません。

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VIVAアルパカ牧場
道北の剣淵町にある「VIVAアルパカ牧場」です。

もともとスキー場だった場所にアルパカを放牧しています。

ここに初めて行ったのは2010年で、そのときは施設の方が必死でPR活動をされているような状況でした。

それが今ではたくさんの人が訪れ、剣淵の一番の観光スポットになっています。

牧場も徐々に斜面の上の方まで整備されて今では登っていくこともできますし、また元ゲレンデだけあって冬はエアボード専用ゲレンデになるそうです。

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もともとスキー場だった場所にアルパカを放牧しています。

ここに初めて行ったのは2010年で、そのときは施設の方が必死でPR活動をされているような状況でした。

それが今ではたくさんの人が訪れ、剣淵の一番の観光スポットになっています。

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tag : 道北
道の駅「絵本の里けんぶち」
美し乃湯温泉
道北の士別にある美し乃湯温泉

ここの宿泊施設に泊まりました。

いわゆる日帰り温泉ですが、なかなか立派なホテルです。

お湯は無色透明無臭のナトリウム塩化物泉です。

国道40号線沿いにあります。夕食なしの宿泊プランでも回転寿司やラーメンなど夕食場所はたくさんあります。

士別市内に泊まるときの候補のひとつにどうぞ!

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tag : 道北
「なつぞら」雪月の包装紙
NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」もあと3週で終了です。
十勝の農村画家の神田日勝をモチーフにした吉沢亮演じる山田天陽くんも今週で亡くなりました。
その天陽くんが生前、同級生一家が営む「雪月」のために描いた包装紙のデザインが主人公のなつへのメッセージとなりました。
このお菓子屋のモデルは「柳月」です。出てくるお菓子の名前も「柳月」のものにそっくりです。
ただ画家が包装紙をデザインしたという設定は「柳月」でなく「六花亭」です。
その画家は十勝を中心に活躍した坂本直行です。父親の直寛は坂本龍馬の甥にあたります。

北海道の山の風景や花の絵を多く描きました。

その絵を「六花亭」の包装紙として提供しました。
今ではその花柄包装紙は六花亭の代名詞のような存在です。

中札内村の六花の森に「坂本直行記念館」があります。中には草花のスケッチや北海道の山々を描いた作品が展示されています。

そしてユニークなのがとなりにある「花柄包装紙館」です。花柄包装紙で壁面が埋めつくされていて、中に入ると大抵の人は「おお~」と驚きの声を出すでしょう。


「なつぞら」では「柳月」をモデルにした「雪月」が出てきますが、農村画家が包装紙を手掛けたという部分はおそらく「六花亭」のエピソードですね。
十勝の二大お菓子メーカー「六花亭」と「柳月」、十勝の画家「神田日勝」と「坂本直行」をドラマで漂わせ、ドラマの舞台から十勝が遠ざかった終盤に、もう一度十勝道民の気持ちを引きつけようとする作戦ですね~

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十勝の農村画家の神田日勝をモチーフにした吉沢亮演じる山田天陽くんも今週で亡くなりました。
その天陽くんが生前、同級生一家が営む「雪月」のために描いた包装紙のデザインが主人公のなつへのメッセージとなりました。
このお菓子屋のモデルは「柳月」です。出てくるお菓子の名前も「柳月」のものにそっくりです。
ただ画家が包装紙をデザインしたという設定は「柳月」でなく「六花亭」です。
その画家は十勝を中心に活躍した坂本直行です。父親の直寛は坂本龍馬の甥にあたります。

北海道の山の風景や花の絵を多く描きました。

その絵を「六花亭」の包装紙として提供しました。
今ではその花柄包装紙は六花亭の代名詞のような存在です。

中札内村の六花の森に「坂本直行記念館」があります。中には草花のスケッチや北海道の山々を描いた作品が展示されています。

そしてユニークなのがとなりにある「花柄包装紙館」です。花柄包装紙で壁面が埋めつくされていて、中に入ると大抵の人は「おお~」と驚きの声を出すでしょう。


「なつぞら」では「柳月」をモデルにした「雪月」が出てきますが、農村画家が包装紙を手掛けたという部分はおそらく「六花亭」のエピソードですね。
十勝の二大お菓子メーカー「六花亭」と「柳月」、十勝の画家「神田日勝」と「坂本直行」をドラマで漂わせ、ドラマの舞台から十勝が遠ざかった終盤に、もう一度十勝道民の気持ちを引きつけようとする作戦ですね~

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本別が一望
偶然見つけた本別の絶景ポイントです。

車で走っていて車窓に素晴らしい風景が広がり「すごい!」と思ったところに小さな公園がありました。

本別の田園風景が眼下に広がります。

本別から浦幌ICへ向かう国道274号線沿いです。

事前に本別の観光ポイントを調べると本別公園や道の駅は出てきますがここは出てきませんでした。
あとでさらに調べるとここは浦幌坂という場所で、2000年8月造られた駐車公園だそうです。もう少し前面にPRしてもよい場所だと思うスポットでした。

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車で走っていて車窓に素晴らしい風景が広がり「すごい!」と思ったところに小さな公園がありました。

本別の田園風景が眼下に広がります。

本別から浦幌ICへ向かう国道274号線沿いです。

事前に本別の観光ポイントを調べると本別公園や道の駅は出てきますがここは出てきませんでした。
あとでさらに調べるとここは浦幌坂という場所で、2000年8月造られた駐車公園だそうです。もう少し前面にPRしてもよい場所だと思うスポットでした。

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道の駅「ステラ☆ほんべつ」
道の駅「ステラ☆ほんべつ」です。本別町のマスコット「元気くん」が出迎えます。

特産の豆を前面に打ち出した本別町の豆類や工芸品などの特産品などの販売が中心です。

ここは平成18年に廃止された旧ふるさと銀河線の本別駅舎を利用しています。

2009年にオープンした時に、跨線橋跡を活用した鉄道記念館や28メートルだけ復元された線路なども整備されました。

国道242号線沿いにあり近くには本別公園などの名所もあります。

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特産の豆を前面に打ち出した本別町の豆類や工芸品などの特産品などの販売が中心です。

ここは平成18年に廃止された旧ふるさと銀河線の本別駅舎を利用しています。

2009年にオープンした時に、跨線橋跡を活用した鉄道記念館や28メートルだけ復元された線路なども整備されました。

国道242号線沿いにあり近くには本別公園などの名所もあります。

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tag : 道の駅
なつよ、天陽くんにさよならを
今回のブログ内容は8月22・23日の内容と重複する部分がありますが・・
NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」も終盤です。
私自身、これまで連ドラを見たことはありませんでしたが、今回は十勝が舞台ということで初回から見ています。
ところで、なつが十勝にいるころに重要な役割を担っていたのが絵の上手な同級生の山田天陽くん(吉沢亮)です。
ドラマはフィクションですが、登場人物や施設など、ところどころ名称を変えつつ実在したものが描かれています。この山田天陽くんも実在した画家の神田日勝がモチーフです。

神田日勝は東京生まれですが、戦火を逃れて十勝の鹿追に来ました。そこで油絵を始め、十勝の風景や農耕馬・牛などをモチーフにした絵を描きました。現在、鹿追に「神田日勝記念美術館」があります。(下の写真)

そして、ドラマの撮影に使われた山田天陽くんのアトリエが帯広の真鍋庭園に残されています。

神田日勝は1970年32歳の若さで病死しました。ロケで使われた小屋の中には絶筆となった「半分の馬」が置かれています。絵を完成させることなく他界したため馬は半分しか描かれていません。

ドラマの9月第1週の副題は「なつよ、天陽くんにさよならを」です。やはり忠実に描くのでしょうか。ただ主人公のなつと山田天陽くんはなつが十勝を出てからはほとんど接点はなく、ここへ来て忠実に描くのはもはや意味がないように思います。(下の写真は神田日勝「扇ヶ原」1968年)

このドラマには十勝とアニメ界の実在の人物が寄せ集めのごとく出てきました。「神田日勝」のほかに十勝のよつ葉乳業創業者「太田寛一」やアニメの「宮崎駿」や「高畑勲」、主人公のなつも「奥山玲子」というアニメーターがモデルです。本来、十勝の人物とアニメ界の人物には接点はありません。だから無理があります。
十勝の雄大な自然を舞台に絞った方が私はよかったですね。俳優陣も祖父を演じた草刈正雄など名演技だったと思います。

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NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」も終盤です。
私自身、これまで連ドラを見たことはありませんでしたが、今回は十勝が舞台ということで初回から見ています。
ところで、なつが十勝にいるころに重要な役割を担っていたのが絵の上手な同級生の山田天陽くん(吉沢亮)です。
ドラマはフィクションですが、登場人物や施設など、ところどころ名称を変えつつ実在したものが描かれています。この山田天陽くんも実在した画家の神田日勝がモチーフです。

神田日勝は東京生まれですが、戦火を逃れて十勝の鹿追に来ました。そこで油絵を始め、十勝の風景や農耕馬・牛などをモチーフにした絵を描きました。現在、鹿追に「神田日勝記念美術館」があります。(下の写真)

そして、ドラマの撮影に使われた山田天陽くんのアトリエが帯広の真鍋庭園に残されています。

神田日勝は1970年32歳の若さで病死しました。ロケで使われた小屋の中には絶筆となった「半分の馬」が置かれています。絵を完成させることなく他界したため馬は半分しか描かれていません。

ドラマの9月第1週の副題は「なつよ、天陽くんにさよならを」です。やはり忠実に描くのでしょうか。ただ主人公のなつと山田天陽くんはなつが十勝を出てからはほとんど接点はなく、ここへ来て忠実に描くのはもはや意味がないように思います。(下の写真は神田日勝「扇ヶ原」1968年)

このドラマには十勝とアニメ界の実在の人物が寄せ集めのごとく出てきました。「神田日勝」のほかに十勝のよつ葉乳業創業者「太田寛一」やアニメの「宮崎駿」や「高畑勲」、主人公のなつも「奥山玲子」というアニメーターがモデルです。本来、十勝の人物とアニメ界の人物には接点はありません。だから無理があります。
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