
中でも徳川家康が17年間過ごした城として有名です。門の前にも家康像が建てられています。

しかしながら大河ドラマの効果はすごく、直接は縁の薄いはずの井伊直虎が中心に描かれた顔出しパネルが設置されていて、家康は端に追いやられていました・・

訪れたのは3月下旬でしたが、桜が満開でした。ただ天守最上階には安全のため金網がめぐらされていますので、大きなサイズのレンズでは撮影が困難です。下の写真はコンデジのレンズを金網の目に入れて撮ったものです。

ここからは富士山が見えることもあるようで、わかりやすく下のような写真パネルも掲げられています。

しかし、この日は晴れていたにも関わらず、パネルと同じ方向を眺めてもまったく見えませんでした。

空が何となく濁った感じだなあと思っていたら、どうもPM2.5の影響だったようです。残念・・

にほんブログ村

人気ブログランキング

スポンサーサイト