全て自己責任です
話題の動物園
久々のホテル大平原
十勝川温泉にあるホテル大平原に宿泊しました。
ここには10年ほど前に泊まったことがあります。

部屋は一番安い和室に泊まりました。

夕食はバイキング料理でした。正直なところこれといった目玉はなく、いわゆる普通の料理が並んでいました。
まあ十勝川温泉の目玉は世界でも珍しいモール温泉ですから良しとしましょう。

またホテル大平原では申し込めば朝に気球体験ができます。
以前は下の写真の広場で上げていましたが、今では少し離れた場所でやっているようです。

川湯温泉に泊まった時も感じたことですが、北海道の老舗温泉ホテルも少しずつ建物の老朽化が目立ちはじめているところが多く、十勝川温泉も例外ではないようです。

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ここには10年ほど前に泊まったことがあります。

部屋は一番安い和室に泊まりました。

夕食はバイキング料理でした。正直なところこれといった目玉はなく、いわゆる普通の料理が並んでいました。
まあ十勝川温泉の目玉は世界でも珍しいモール温泉ですから良しとしましょう。

またホテル大平原では申し込めば朝に気球体験ができます。
以前は下の写真の広場で上げていましたが、今では少し離れた場所でやっているようです。

川湯温泉に泊まった時も感じたことですが、北海道の老舗温泉ホテルも少しずつ建物の老朽化が目立ちはじめているところが多く、十勝川温泉も例外ではないようです。

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真鍋庭園を歩く
真鍋庭園のノウサギコースを進みます。距離1500m所要時間60分のコースです。
写真はニジマスの池です。周りの木々の緑と空の青が映ってきれいです。

途中に展望デッキがあり、やや高い目線で庭園を見ることもできます。

ここはドワーフガーデンといって成長の遅い植物を集めてデザインされた庭園です。

十勝を中心として8カ所の庭園が「北海道ガーデン街道」として運営されていますが、ここは回遊しながら庭園を楽しむことができる庭園です。

きれいな花々が咲いているような庭園ではありませんが、森の中をいろいろなタイプの庭園を楽しみつつ歩いて回れます。じっくり時間をかけて歩くことをおすすめします。

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写真はニジマスの池です。周りの木々の緑と空の青が映ってきれいです。

途中に展望デッキがあり、やや高い目線で庭園を見ることもできます。

ここはドワーフガーデンといって成長の遅い植物を集めてデザインされた庭園です。

十勝を中心として8カ所の庭園が「北海道ガーデン街道」として運営されていますが、ここは回遊しながら庭園を楽しむことができる庭園です。

きれいな花々が咲いているような庭園ではありませんが、森の中をいろいろなタイプの庭園を楽しみつつ歩いて回れます。じっくり時間をかけて歩くことをおすすめします。

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tag : 十勝
真鍋庭園を訪れる
屈指の海城
今治城は築城の名手である藤堂高虎によって作られました。明治になって解体されましたが、城の中心部の石垣と内堀は完全に残っています。
現在の天守は昭和55年に再建された模擬天守です。

下の写真は正門にあたる鉄御門です。
手前の石垣に使われている白い石は大理石で、石垣に使われるのは珍しいことです。

三重の堀に海水を引き入れ、当時は海から堀へ直接船で入ることができたそうです。堀にはボラやチヌなどの海水魚がいる一方、底から真水が沸いているあたりにはメダカなどの淡水魚もいるという珍しい堀です。日本三大水城の一つに数えられています。

もともとの天守は各階を順次小さくして積み上げるピラミッドのような層塔型だったとのことで、これは日本初のタイプでした。

従来の望楼型と比べて建築が容易なので、後の天守のモデルともなりました。

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現在の天守は昭和55年に再建された模擬天守です。

下の写真は正門にあたる鉄御門です。
手前の石垣に使われている白い石は大理石で、石垣に使われるのは珍しいことです。

三重の堀に海水を引き入れ、当時は海から堀へ直接船で入ることができたそうです。堀にはボラやチヌなどの海水魚がいる一方、底から真水が沸いているあたりにはメダカなどの淡水魚もいるという珍しい堀です。日本三大水城の一つに数えられています。

もともとの天守は各階を順次小さくして積み上げるピラミッドのような層塔型だったとのことで、これは日本初のタイプでした。

従来の望楼型と比べて建築が容易なので、後の天守のモデルともなりました。

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六花亭 西三条店
六花亭西三条店です。
帯広本店よりも少し北にあります。本店の駐車場は狭いので、車の場合はこちらの方が利用しやすいと思います。

吹き抜けの店内は本店よりも開放感があります。

喫茶室は2階にあります。

ここも本店と同じようにサクサクパイがあります。サクサクパイがある店ではつい定番のようについ注文してしまいます。
合わせて食べたのは「とかち帯広発」という本店・西三条店・とかち帯広空港店限定の商品です。ラズベリーチーズクリームとホワイト生チョコレートがパイでサンドされています。

ちなみに本店と同じくイートインコーナーがあります。ここではホットコーヒーは無料ですので、サクサクパイを買ってここで立って食べれば160円で済みますね。


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帯広本店よりも少し北にあります。本店の駐車場は狭いので、車の場合はこちらの方が利用しやすいと思います。

吹き抜けの店内は本店よりも開放感があります。

喫茶室は2階にあります。

ここも本店と同じようにサクサクパイがあります。サクサクパイがある店ではつい定番のようについ注文してしまいます。
合わせて食べたのは「とかち帯広発」という本店・西三条店・とかち帯広空港店限定の商品です。ラズベリーチーズクリームとホワイト生チョコレートがパイでサンドされています。

ちなみに本店と同じくイートインコーナーがあります。ここではホットコーヒーは無料ですので、サクサクパイを買ってここで立って食べれば160円で済みますね。


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tag : 喫茶室
六花亭 西帯店
道の駅「花ロードえにわ」
道の駅花ロードえにわです。
写真は恵庭のマスコットキャラクターすずらんの妖精かりんちゃん。

吹き抜けのレストランは休憩所も兼ねています。大きな窓からは季節ごとの風景が楽しめます。
ベーカリーもありますので、ここで庭を眺めながら昼食というのもいいと思います。

敷地内には「花ロード」の名前通り花のガーデンがあります。

奥にはウォーターガーデンがあります。とくに夏場は寄っておきたい道の駅です。


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写真は恵庭のマスコットキャラクターすずらんの妖精かりんちゃん。

吹き抜けのレストランは休憩所も兼ねています。大きな窓からは季節ごとの風景が楽しめます。
ベーカリーもありますので、ここで庭を眺めながら昼食というのもいいと思います。

敷地内には「花ロード」の名前通り花のガーデンがあります。

奥にはウォーターガーデンがあります。とくに夏場は寄っておきたい道の駅です。


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tag : 道の駅 恵庭 マスコットキャラクター
こぐま屋のメロン
野跡駅からフェリー埠頭
ごく限られた人への情報で恐縮すが太平洋フェリーの名古屋フェリー埠頭から徒歩で乗船する場合の話です。

フェリー埠頭への最寄り駅は名古屋から出ているあおなみ線の野跡駅になります。ここからフェリー埠頭まで路線バスで10分程度で運賃は210円です。

ところがバスは1時間に1本以下です。時間を調べずに行くと駅前で待つことになりますが、近くには何の店もないどころか、腰を掛けるベンチすらありません。

タクシーだとフェリー埠頭まで800円です。4人いれば路線バスよりもお得ということになります。
歩けない距離でもありませんが、実際歩きましたら25分かかりました。
海沿いの殺風景な長い1本道ですのでより遠く感じます。真夏や真冬は避けた方がいいかもしれません。

ということで野跡駅からフェリー埠頭までのバスの時刻は調べていくことをおすすめします!

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フェリー埠頭への最寄り駅は名古屋から出ているあおなみ線の野跡駅になります。ここからフェリー埠頭まで路線バスで10分程度で運賃は210円です。

ところがバスは1時間に1本以下です。時間を調べずに行くと駅前で待つことになりますが、近くには何の店もないどころか、腰を掛けるベンチすらありません。

タクシーだとフェリー埠頭まで800円です。4人いれば路線バスよりもお得ということになります。
歩けない距離でもありませんが、実際歩きましたら25分かかりました。
海沿いの殺風景な長い1本道ですのでより遠く感じます。真夏や真冬は避けた方がいいかもしれません。

ということで野跡駅からフェリー埠頭までのバスの時刻は調べていくことをおすすめします!

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仙台港で一時下船
太平洋フェリーの名古屋~苫小牧航路は途中仙台港に寄港します。
目的地が仙台の人はもちろんですが、そうでない人も一時下船できます。といっても停泊時間は3時間弱しかないので仙台観光に行くことはやや困難です。

それでも運動と食糧の調達を兼ねて下船してみました。最も近い買い物エリアであるイオンまで徒歩で片道20分です。
イオンまでの途中に2011年の津波被害を記した建物もありました。あんな高さまで水がきたのですね。

イオンはそんなに大きな規模のものではありませんが船内での食料品を購入するのには十分です。
イートインコーナーもありますので、ここで昼食をすることも可能です。

仮にフェリーターミナルに早く戻ったとしても乗船はできません。仙台から乗船する人と一緒の時間まで待って乗船することになります。

名古屋~苫小牧航路は40時間近くかかる長い船旅ですので仙台での一時下船もありですね。

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目的地が仙台の人はもちろんですが、そうでない人も一時下船できます。といっても停泊時間は3時間弱しかないので仙台観光に行くことはやや困難です。

それでも運動と食糧の調達を兼ねて下船してみました。最も近い買い物エリアであるイオンまで徒歩で片道20分です。
イオンまでの途中に2011年の津波被害を記した建物もありました。あんな高さまで水がきたのですね。

イオンはそんなに大きな規模のものではありませんが船内での食料品を購入するのには十分です。
イートインコーナーもありますので、ここで昼食をすることも可能です。

仮にフェリーターミナルに早く戻ったとしても乗船はできません。仙台から乗船する人と一緒の時間まで待って乗船することになります。

名古屋~苫小牧航路は40時間近くかかる長い船旅ですので仙台での一時下船もありですね。

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恒例ばんえい競馬
帯広競馬場の「ばんえい競馬」です。前回紹介した「野間馬」とは正反対の巨大な「ばん馬」のレースです。
一時は廃止の危機にありましたが、何とか復活の軌道に乗りつつあるようです。

ここ数年、北海道へ行くとき必ず訪れています。
ただ競馬開催日が土・日・月曜日なので、旅行日程を考えるのに少しネックになることもあります。

スタンドの裏にはばん馬とふれあえるコーナーもあって、にんじんをあげたりもできます。
ばん馬は大きい馬ですが人懐っこくてかわいいです。

ちなみに今回は数百円のマイナスで終わりました。

必ず訪れなくてもよいとは思うものの、どうせ帯広へ行くのなら寄ろうという気持ちから、毎年帯広には開催日の土・日・月曜日のいずれかに行くようにしています。今や我が家の北海道旅行で恒例のばんえい競馬です。

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一時は廃止の危機にありましたが、何とか復活の軌道に乗りつつあるようです。

ここ数年、北海道へ行くとき必ず訪れています。
ただ競馬開催日が土・日・月曜日なので、旅行日程を考えるのに少しネックになることもあります。

スタンドの裏にはばん馬とふれあえるコーナーもあって、にんじんをあげたりもできます。
ばん馬は大きい馬ですが人懐っこくてかわいいです。

ちなみに今回は数百円のマイナスで終わりました。

必ず訪れなくてもよいとは思うものの、どうせ帯広へ行くのなら寄ろうという気持ちから、毎年帯広には開催日の土・日・月曜日のいずれかに行くようにしています。今や我が家の北海道旅行で恒例のばんえい競馬です。

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のまうまハイランド
愛媛県今治市にある「のまうまハイランド」です。話題の「加計学園 獣医学部」の近くです。

「野間馬」というのは体高110センチ以下の日本最小の在来馬です。江戸時代にこのあたりで育てられていた合戦用の馬でしたが、その中で合戦に不向きな小柄な馬が農家に無償で払い下げられて増えました。

おとなしい性格で粗食に耐え丈夫で力持ちだったので、田畑を耕したり荷物を運んだりするのに役立ちました。

その後、農作業の機械化に伴い数が激減し絶滅の危機にありましたが、今は野間馬保存会がここ「のまうまハイランド」で育成・保存して80頭にまで増えています。

入園無料ですので、馬好きの方は今治に行かれたらぜひ訪れてみてください。

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「野間馬」というのは体高110センチ以下の日本最小の在来馬です。江戸時代にこのあたりで育てられていた合戦用の馬でしたが、その中で合戦に不向きな小柄な馬が農家に無償で払い下げられて増えました。

おとなしい性格で粗食に耐え丈夫で力持ちだったので、田畑を耕したり荷物を運んだりするのに役立ちました。

その後、農作業の機械化に伴い数が激減し絶滅の危機にありましたが、今は野間馬保存会がここ「のまうまハイランド」で育成・保存して80頭にまで増えています。

入園無料ですので、馬好きの方は今治に行かれたらぜひ訪れてみてください。

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大きなハト時計
北の大地の水族館
北見の道の駅「おんねゆ温泉」にある「北の大地の水族館」です。
以前来たときは「山の水族館」という名前でしたが、今は2つの名前が併記されています。

日本初の「滝つぼ」の水槽です。ドーム状になった水槽で、頭上から大量に流れ落ちる滝を下から見上げる日本初の水槽です。

前回に訪れたときは、ここがリニューアルオープンして話題になっていたことに加えてお盆中でしたのですごい人出でした。下の写真のように水槽にたどり着けない状態でした。

今回は平日で朝一番でしたので、ゆっくり見学することができました。

世界初の冬に凍る水槽もありますが、ここ温根湯はかなり山の方なので冬に行くのは私には少し難しいかと・・・


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以前来たときは「山の水族館」という名前でしたが、今は2つの名前が併記されています。

日本初の「滝つぼ」の水槽です。ドーム状になった水槽で、頭上から大量に流れ落ちる滝を下から見上げる日本初の水槽です。

前回に訪れたときは、ここがリニューアルオープンして話題になっていたことに加えてお盆中でしたのですごい人出でした。下の写真のように水槽にたどり着けない状態でした。

今回は平日で朝一番でしたので、ゆっくり見学することができました。

世界初の冬に凍る水槽もありますが、ここ温根湯はかなり山の方なので冬に行くのは私には少し難しいかと・・・


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