難攻不落の松山城
伊予・松山城は愛媛県松山市の中心にある現存12天守の名城です。

松山城は難攻不落の城として有名です。
写真のような高石垣が巧みに配置され敵の侵入を阻みます。

下の写真の場所は本来天守へは右に曲がるべき所を見学者が誤ってまっすぐ行かないようになっていますが、実際に侵入してきた足軽たちは目の前に見えている天守を目指して直進するでしょうね。これも罠です。

このほかに石落とし(下の写真の石垣の上の飛び出している部分)があちこちにあり、また隠門もあり、とにかく攻めにくい工夫がされた城であることがわかります。

標高132mの勝山の上にある松山城へは徒歩かロープウェイかリフトで上がれます。
私は上りはロープウェイ、下りはリフトを利用しました。

昨日、この周辺でゴルフの練習をする人が多く、土塀がゴルフボールでへこんでいるというニュースを聞きました。本当に残念な話です・・

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松山城は難攻不落の城として有名です。
写真のような高石垣が巧みに配置され敵の侵入を阻みます。

下の写真の場所は本来天守へは右に曲がるべき所を見学者が誤ってまっすぐ行かないようになっていますが、実際に侵入してきた足軽たちは目の前に見えている天守を目指して直進するでしょうね。これも罠です。

このほかに石落とし(下の写真の石垣の上の飛び出している部分)があちこちにあり、また隠門もあり、とにかく攻めにくい工夫がされた城であることがわかります。

標高132mの勝山の上にある松山城へは徒歩かロープウェイかリフトで上がれます。
私は上りはロープウェイ、下りはリフトを利用しました。

昨日、この周辺でゴルフの練習をする人が多く、土塀がゴルフボールでへこんでいるというニュースを聞きました。本当に残念な話です・・

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なまら棒はいずこ!?
「富良野とみ川」はラーメン店として有名なお店です。
この店が前回ご紹介したフラノマルシェに出店していましたが、ここで人気なのは「なまら棒」でした。
(「でした」と過去形にしたのはどうやらその後ここからは撤退したようです。)

ちなみになまら棒というのは、簡単にいうと長さが30cm以上あるとても長い餃子です。

以前来た時ははそんなに種類はなかったように思うのですが、昨夏行くといろいろな種類がありました。

迷った挙句「富良野タコライス」を食べました。けっこう食べ応えがありました。
それにしてもこの「なまら棒」けっこう話題になっていましたが、もしフラノマルシェから店が撤退したのであれば今どこで食べれるのでしょう・・

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この店が前回ご紹介したフラノマルシェに出店していましたが、ここで人気なのは「なまら棒」でした。
(「でした」と過去形にしたのはどうやらその後ここからは撤退したようです。)

ちなみになまら棒というのは、簡単にいうと長さが30cm以上あるとても長い餃子です。

以前来た時ははそんなに種類はなかったように思うのですが、昨夏行くといろいろな種類がありました。

迷った挙句「富良野タコライス」を食べました。けっこう食べ応えがありました。
それにしてもこの「なまら棒」けっこう話題になっていましたが、もしフラノマルシェから店が撤退したのであれば今どこで食べれるのでしょう・・

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フラノマルシェ2は穴場!?
富良野にある複合商業施設フラノマルシェです。ここには以前行ったことがあるのですが、その後2015年にフラノマルシェ2が出来たというのでまた行ってみました。

フラノマルシェ2には11の地元店が入っています。写真の店は「おむすび処にぎりまんま」です。下の写真のように人は少なめでした。

それに対してもとからあるフラノマルシェ1の方は人が多く、こちらのお土産物屋さんは盛況でした。
「こどもがまだ食っているでしょうがラーメン」というようなドラマ「北の国から」を知らなければ意味の分からない名前の商品もあります。

場所は隣接しているのですがフラノマルシェ2があるのを知らない人がいるということでしょうか。いずれにせよフラノマルシェ2の方がゆっくりできる感じでした。


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フラノマルシェ2には11の地元店が入っています。写真の店は「おむすび処にぎりまんま」です。下の写真のように人は少なめでした。

それに対してもとからあるフラノマルシェ1の方は人が多く、こちらのお土産物屋さんは盛況でした。
「こどもがまだ食っているでしょうがラーメン」というようなドラマ「北の国から」を知らなければ意味の分からない名前の商品もあります。

場所は隣接しているのですがフラノマルシェ2があるのを知らない人がいるということでしょうか。いずれにせよフラノマルシェ2の方がゆっくりできる感じでした。


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遅咲きハイランドふらの
とさいぬパーク
高知の桂浜にある「とさいぬパーク」です。
私は動物園のように土佐犬を見学するイメージでしたが実際には違いました。私が訪れた日だと11時・14時・15時の3回「横綱土俵入り・子犬ふれあいツアー」があり、これに申し込んで見学するのです。ですからこれ以外の時間帯には見学はできません。(ちなみに参加料は700円でした)

私は11時のツアーに参加しました。まずは横綱・土佐健龍の土俵入りです。さすがに迫力があります。

このあと土佐犬の子犬とのふれあいタイムです。

闘犬になるのは10頭に1頭程度で、ほかは一般家庭にもらわれたり、イベント犬になるそうです。
この日のふれあいタイムの土佐犬は1才ということでしたが、何となく情けない顔をしていました。

【追加情報】
私がこの「とさいぬパーク」に行ったのは4月初旬でしたが、その後5月19日に閉園になっているようです。この記事をご覧いただいたとっしーさんからのご指摘でわかりました。

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私は動物園のように土佐犬を見学するイメージでしたが実際には違いました。私が訪れた日だと11時・14時・15時の3回「横綱土俵入り・子犬ふれあいツアー」があり、これに申し込んで見学するのです。ですからこれ以外の時間帯には見学はできません。(ちなみに参加料は700円でした)

私は11時のツアーに参加しました。まずは横綱・土佐健龍の土俵入りです。さすがに迫力があります。

このあと土佐犬の子犬とのふれあいタイムです。

闘犬になるのは10頭に1頭程度で、ほかは一般家庭にもらわれたり、イベント犬になるそうです。
この日のふれあいタイムの土佐犬は1才ということでしたが、何となく情けない顔をしていました。

【追加情報】
私がこの「とさいぬパーク」に行ったのは4月初旬でしたが、その後5月19日に閉園になっているようです。この記事をご覧いただいたとっしーさんからのご指摘でわかりました。

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「展望台」がメインかな
オホーツク流氷館は水族館ではない
はな・てんと無料
意外と大きな龍馬像
維持される旧幌加駅
タウシュベツ川橋梁は今のうち
北海道遺産にも指定されているタウシュベツ橋梁です。ダム建設によってできた糠平湖の底に水没しましたが、水位が下がると姿を現すという旧国鉄士幌線幻の橋梁跡です。
3年前に参加した見学ツアーではすぐ近くで見ることができましたが、湖の対岸の展望スペースからも遠目ではありますが見ることができます。下の写真はその展望スペースから撮ったものです。

昨夏もこの展望スペースの近くを通ったのでもう一度見ようと寄ってみたら・・残念ながら水没中でした。上の写真と同じ場所から同じ構図で撮ったのが下の写真です。

そもそも夏は湖の水位が上がって水没していることが多いようですが、私が行った3年前は原発事故の影響で水力発電がフル稼働していたために水位が下がっていたみたいです。下の写真はそのときのものです。

このタウシュベツ川橋梁、水没・凍結の繰り返や地震などの影響もあって傷みが激しく、近いうちに崩落するといわれています。私が見たときも中央部分がかなり崩れていました。見るなら今のうちです。

数年前からは車で近くまで行くには許可がいるようになりました。さりとて歩いて行くのは距離が遠いのに加えヒグマとの遭遇確率も高いので、私は無難にツアーに参加しました。参加費は3000円でした。


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3年前に参加した見学ツアーではすぐ近くで見ることができましたが、湖の対岸の展望スペースからも遠目ではありますが見ることができます。下の写真はその展望スペースから撮ったものです。

昨夏もこの展望スペースの近くを通ったのでもう一度見ようと寄ってみたら・・残念ながら水没中でした。上の写真と同じ場所から同じ構図で撮ったのが下の写真です。

そもそも夏は湖の水位が上がって水没していることが多いようですが、私が行った3年前は原発事故の影響で水力発電がフル稼働していたために水位が下がっていたみたいです。下の写真はそのときのものです。

このタウシュベツ川橋梁、水没・凍結の繰り返や地震などの影響もあって傷みが激しく、近いうちに崩落するといわれています。私が見たときも中央部分がかなり崩れていました。見るなら今のうちです。

数年前からは車で近くまで行くには許可がいるようになりました。さりとて歩いて行くのは距離が遠いのに加えヒグマとの遭遇確率も高いので、私は無難にツアーに参加しました。参加費は3000円でした。


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最古の石橋「二十五丁橋」
熱田神宮の境内にある石橋「二十五丁橋」です。

名古屋で最古の石橋といわれています。少なくとも1500年代にはあったらしく、さらには平安時代に西行法師がこの橋に腰をかけたという伝説もあるようです。

橋はかつて神宮をめぐる堀に架けられていました。昭和11年の境内拡張時に解体され、昭和30年に現在の場所へ復元されました。
板石が25枚並べられていることから二十五丁橋という名が付いています。保存のためか実際に渡ることはできません。

ところで日本最古の石橋はどこだろうと調べてみましたがよくわかりませんでした。「○○の地域で最古の石橋」は検索で出てくるのですが・・
ちなみに札幌で最古の石橋は明治2年に造られた創成橋だそうです。これも現在の橋は最近復元されたようです。

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名古屋で最古の石橋といわれています。少なくとも1500年代にはあったらしく、さらには平安時代に西行法師がこの橋に腰をかけたという伝説もあるようです。

橋はかつて神宮をめぐる堀に架けられていました。昭和11年の境内拡張時に解体され、昭和30年に現在の場所へ復元されました。
板石が25枚並べられていることから二十五丁橋という名が付いています。保存のためか実際に渡ることはできません。

ところで日本最古の石橋はどこだろうと調べてみましたがよくわかりませんでした。「○○の地域で最古の石橋」は検索で出てくるのですが・・
ちなみに札幌で最古の石橋は明治2年に造られた創成橋だそうです。これも現在の橋は最近復元されたようです。

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逆光の旧道庁で青空撮影
赤れんがテラスを誤解
初しまなみ海道
四国に渡るのに初めて広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」を通りました。
瀬戸大橋や明石海峡大橋と違い、たくさんの島々を経由して本州と四国を結んでいるので橋の数も多いです。
写真は向島と因島を結ぶ因島大橋です。本州から2つ目の橋です。

下の写真は生口島の瀬戸田PAから見た多々羅大橋です。生口島と大三島を結んでいます。本州から4つ目の橋です。

最後7つ目に渡った来島海峡大橋です。日本三大急潮に数えられる来島海峡にかかる全長4kmの橋です。

この橋の全景を見るために四国側の来島海峡SAに寄りました。
下の写真のように木が邪魔で少し見にくい状態でした。

ただここで食べた「じゃこカツ」がおいしかったです。
「じゃこ天」もありますし、その意味でこのサービスエリアは立ち寄る価値ありでした。

私は旅行の行程上、途中の島々に降りることなく四国に渡りましたが、村上水軍の資料館や展望台、いろいろなお店もあるようなので、そこも行ってみる価値はあると思います。

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瀬戸大橋や明石海峡大橋と違い、たくさんの島々を経由して本州と四国を結んでいるので橋の数も多いです。
写真は向島と因島を結ぶ因島大橋です。本州から2つ目の橋です。

下の写真は生口島の瀬戸田PAから見た多々羅大橋です。生口島と大三島を結んでいます。本州から4つ目の橋です。

最後7つ目に渡った来島海峡大橋です。日本三大急潮に数えられる来島海峡にかかる全長4kmの橋です。

この橋の全景を見るために四国側の来島海峡SAに寄りました。
下の写真のように木が邪魔で少し見にくい状態でした。

ただここで食べた「じゃこカツ」がおいしかったです。
「じゃこ天」もありますし、その意味でこのサービスエリアは立ち寄る価値ありでした。

私は旅行の行程上、途中の島々に降りることなく四国に渡りましたが、村上水軍の資料館や展望台、いろいろなお店もあるようなので、そこも行ってみる価値はあると思います。

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