遠ざかる札幌アスペン
札幌アスペンホテルはJR札幌駅北口から歩いてすぐの場所にあるきれいなホテルです。
ちなみに2016年秋から名称が「ホテルマイステイズ札幌アスペン」に変更になりました。その後は利用していませんので具体的に何が変わったのかはわかりません。

普通に泊まるとそこそこの料金ですが、私は新日本海フェリーの「わいわいクルージング」というプランに道内1泊分付いており、ここが選択できたのでよく泊まりました。
ここを気に入っていた理由のひとつは充実した朝食バイキングです。会場もゆったりしています。

朝食だけの単独の価格は1600円だそうなので、いい朝食なのは当然かもしれません。

北海道ならではの「カツゲン」も用意されています。

ただ、あくまで新日本海フェリー「わいわいクルージング」に含まれていたがゆえのおすすめホテルで、前回ご紹介したように今夏から「わいわいクルージング」がなくなりましたので、そうなると自分には気軽に泊まれるホテルではありません。

ちなみに7月でツイン1泊で1名1万6千円(夕食なし朝食付き1泊)程度です。札幌駅前でこのグレードのホテルなら妥当なのでしょうが・・

にほんブログ村

にほんブログ村


ちなみに2016年秋から名称が「ホテルマイステイズ札幌アスペン」に変更になりました。その後は利用していませんので具体的に何が変わったのかはわかりません。

普通に泊まるとそこそこの料金ですが、私は新日本海フェリーの「わいわいクルージング」というプランに道内1泊分付いており、ここが選択できたのでよく泊まりました。
ここを気に入っていた理由のひとつは充実した朝食バイキングです。会場もゆったりしています。

朝食だけの単独の価格は1600円だそうなので、いい朝食なのは当然かもしれません。

北海道ならではの「カツゲン」も用意されています。

ただ、あくまで新日本海フェリー「わいわいクルージング」に含まれていたがゆえのおすすめホテルで、前回ご紹介したように今夏から「わいわいクルージング」がなくなりましたので、そうなると自分には気軽に泊まれるホテルではありません。

ちなみに7月でツイン1泊で1名1万6千円(夕食なし朝食付き1泊)程度です。札幌駅前でこのグレードのホテルなら妥当なのでしょうが・・

にほんブログ村

にほんブログ村


スポンサーサイト
北海道へ「わいわい」から「トクトク」
私は新日本海フェリーで北海道旅行をするのに、これまでヴィーナストラベルの「わいわいクルージング」という商品を使ってきました。乗用車搬送を含み2名の往復のフェリーに北海道での1泊を複数のホテルから選べるお得な商品です。
それでも年々価格が上がりお得感がなくなってきていたため次回の利用はどうしようかと考えていたら、その「わいわいクルージング」が今夏はなくなり、代わりに「北海道トクトクドライブパック」という商品ができました。

7月出発だと往復2名・乗用車で小樽での1泊も付いて75000円、往復船室をステートA・Bに上げても85000円です。確かにこれは「トクトク」です。
普通に乗船すると同じ時期・条件でいろいろな割引プランを利用しても12万円はしますので、小樽での1泊も付いていることを考慮するとかなり得ということになります。
ただ制約条件があって、往路乗船日から帰路下船日までの日数が10日までということです。舞鶴港発(23:50)で道内7泊、敦賀港発(0:30)で道内8泊という限定になります。普通なら十分かもしれませんが、私は最近は道内で8~9泊していますのでやや窮屈です。

プランがホームページに掲載されてすぐに予約に店に行きましたが、その間にも予約電話が入っているようでした。ということは来年はもう少し値段が上がるような気もします・・
いずれにせよ、今夏はこのプランで北海道へ行くことになりました。

にほんブログ村

にほんブログ村


それでも年々価格が上がりお得感がなくなってきていたため次回の利用はどうしようかと考えていたら、その「わいわいクルージング」が今夏はなくなり、代わりに「北海道トクトクドライブパック」という商品ができました。

7月出発だと往復2名・乗用車で小樽での1泊も付いて75000円、往復船室をステートA・Bに上げても85000円です。確かにこれは「トクトク」です。
普通に乗船すると同じ時期・条件でいろいろな割引プランを利用しても12万円はしますので、小樽での1泊も付いていることを考慮するとかなり得ということになります。
ただ制約条件があって、往路乗船日から帰路下船日までの日数が10日までということです。舞鶴港発(23:50)で道内7泊、敦賀港発(0:30)で道内8泊という限定になります。普通なら十分かもしれませんが、私は最近は道内で8~9泊していますのでやや窮屈です。

プランがホームページに掲載されてすぐに予約に店に行きましたが、その間にも予約電話が入っているようでした。ということは来年はもう少し値段が上がるような気もします・・
いずれにせよ、今夏はこのプランで北海道へ行くことになりました。

にほんブログ村

にほんブログ村


ひょうたん島クルーズ
「ファームデザインズ」おいしい・・はず
「しつげん55パス」で少し得
「しつげん55パス」は、釧路市内の5つの観光施設に入館することが出来る5日間有効のパスポートです。
5つの施設とは釧路市動物園・釧路市立博物館・釧路市湿原展望台・丹頂鶴自然公園・阿寒国際ツルセンターです。

「しつげん55パス」の価格は1,020円です。
ちなみにそれぞれの本来の入場料は・・
釧路市動物園は570円

釧路市立博物館は470円

これ以外の釧路市湿原展望台・丹頂鶴自然公園・阿寒国際ツルセンターもすべて入場料は470円です。
ということで5つの施設を全部利用するとの入館料合計2,450円になりますのでかなりお得です。全部行かなくても最低でも釧路市動物園を含めて2施設で20円お得で、動物園を含めない3施設で390円お得という計算になります。
それぞれの受付で販売していますので、お得になるようでしたらぜひご利用ください。

にほんブログ村

にほんブログ村


5つの施設とは釧路市動物園・釧路市立博物館・釧路市湿原展望台・丹頂鶴自然公園・阿寒国際ツルセンターです。

「しつげん55パス」の価格は1,020円です。
ちなみにそれぞれの本来の入場料は・・
釧路市動物園は570円

釧路市立博物館は470円

これ以外の釧路市湿原展望台・丹頂鶴自然公園・阿寒国際ツルセンターもすべて入場料は470円です。
ということで5つの施設を全部利用するとの入館料合計2,450円になりますのでかなりお得です。全部行かなくても最低でも釧路市動物園を含めて2施設で20円お得で、動物園を含めない3施設で390円お得という計算になります。
それぞれの受付で販売していますので、お得になるようでしたらぜひご利用ください。

にほんブログ村

にほんブログ村


tag : 受付
ヤチボウズ型展望台
釧路市湿原展望台です。
建築設計家「毛綱毅曠」の設計による、湿原で見かける「ヤチボウズ」をモチーフとした建物が特徴的です。と偉そうに書きましたが「毛綱毅曠」なる人を私は知りません・・

内部にはは釧路湿原を再現したジオラマや捕獲された最大スケールのイトウを再現した木彫などがあり、「四季の湿原」の展示やライブ映像などから、湿原の生い立ちや現在を見ることが出来ます。

ただ残念ながらこの日の天候はご覧のような濃霧・・・心眼でしか見えません

前回に来た時は晴れていました。下の写真は以前同じ方向を撮ったものです。

ここには湿原を歩ける木道もあります。晴れてさえいれば散策してみる価値はあります。

にほんブログ村

にほんブログ村


建築設計家「毛綱毅曠」の設計による、湿原で見かける「ヤチボウズ」をモチーフとした建物が特徴的です。と偉そうに書きましたが「毛綱毅曠」なる人を私は知りません・・

内部にはは釧路湿原を再現したジオラマや捕獲された最大スケールのイトウを再現した木彫などがあり、「四季の湿原」の展示やライブ映像などから、湿原の生い立ちや現在を見ることが出来ます。

ただ残念ながらこの日の天候はご覧のような濃霧・・・心眼でしか見えません

前回に来た時は晴れていました。下の写真は以前同じ方向を撮ったものです。

ここには湿原を歩ける木道もあります。晴れてさえいれば散策してみる価値はあります。

にほんブログ村

にほんブログ村


tag : 毛綱毅曠
釧路市丹頂鶴自然公園
秀長の城
奈良県大和郡山市にある郡山城です。
私は郡山城は豊臣秀吉の弟の豊臣秀長の居城としての印象が強いです。この人が長生きしていたら秀吉の後半の「悪政」は抑えられたという見方もあるくらいの有能な人です。
下の写真は天守ではなく東隅櫓で、1984年に再建されたものです。桜の季節はこの櫓周辺が撮影スポットになります。

今は天守はありません。訪れたときは石垣の修復工事中で天守台にも行けませんでした。ここからの眺めはいいそうなのですが・・
(ちなみに現在は工事も終わり天守台は展望台としてオープンしています)

追手門と追手門前櫓です。こちらも秀長築城当時に近い形で再建されたものです。

ということで石垣以外当時の遺構はほぼ残っていません。唯一、近くにある永慶寺の山門が郡山城の南門を移築したものとして知られています。

郡山城址には郡山高校があるため、近鉄郡山駅からだといったん城と反対の東側に出てから歩くのがよいと思います。私は地図で見て近道に思えた西から行きましたが、高校の敷地を通れない上に大きな池もあって、結局は遠回りになりました。

にほんブログ村

にほんブログ村


私は郡山城は豊臣秀吉の弟の豊臣秀長の居城としての印象が強いです。この人が長生きしていたら秀吉の後半の「悪政」は抑えられたという見方もあるくらいの有能な人です。
下の写真は天守ではなく東隅櫓で、1984年に再建されたものです。桜の季節はこの櫓周辺が撮影スポットになります。

今は天守はありません。訪れたときは石垣の修復工事中で天守台にも行けませんでした。ここからの眺めはいいそうなのですが・・
(ちなみに現在は工事も終わり天守台は展望台としてオープンしています)

追手門と追手門前櫓です。こちらも秀長築城当時に近い形で再建されたものです。

ということで石垣以外当時の遺構はほぼ残っていません。唯一、近くにある永慶寺の山門が郡山城の南門を移築したものとして知られています。

郡山城址には郡山高校があるため、近鉄郡山駅からだといったん城と反対の東側に出てから歩くのがよいと思います。私は地図で見て近道に思えた西から行きましたが、高校の敷地を通れない上に大きな池もあって、結局は遠回りになりました。

にほんブログ村

にほんブログ村


theme : 近畿地方情報♪(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)
genre : 地域情報
牛柄のバス!?
北見焼きそばをビアファクトリーで
龍馬ファン待望の・・
2017年3月4日に高知城歴史博物館が開館しました。場所は高知城追手門のすぐ前です。

土佐藩の歴史資料や絢爛たる大名道具の数々を中心に高知の歴史・文化が紹介されていますが、やはりその中心は坂本龍馬を初めとする幕末志士にまつわるものです。展示物は撮影OKです。

一風変わった兜の展示も話題のようで人気投票も行われていました。写真のウサギのようなものや猿のようなもの、さらにはシルクハットのような兜もありました。そのレプリカを付けての記念撮影もできます。

また展望ロビーからは迫力ある高知城の姿を目の前にのぞむことができます。展示物の見学だけでなくロビーからの風景も見学すべきです。

山内氏や長宗我部氏の資料もありますが、やはり坂本龍馬の資料が充実していました。
なお入場料は高知城とのセット券がお得です。ここへ来たら高知城も見るでしょうからぜひセット券を買いましょう。

にほんブログ村

にほんブログ村



土佐藩の歴史資料や絢爛たる大名道具の数々を中心に高知の歴史・文化が紹介されていますが、やはりその中心は坂本龍馬を初めとする幕末志士にまつわるものです。展示物は撮影OKです。

一風変わった兜の展示も話題のようで人気投票も行われていました。写真のウサギのようなものや猿のようなもの、さらにはシルクハットのような兜もありました。そのレプリカを付けての記念撮影もできます。

また展望ロビーからは迫力ある高知城の姿を目の前にのぞむことができます。展示物の見学だけでなくロビーからの風景も見学すべきです。

山内氏や長宗我部氏の資料もありますが、やはり坂本龍馬の資料が充実していました。
なお入場料は高知城とのセット券がお得です。ここへ来たら高知城も見るでしょうからぜひセット券を買いましょう。

にほんブログ村

にほんブログ村


たまたま網走湖
道の駅「厚岸グルメパーク」
野田藤発祥の地
JR大阪駅から南西2㌔あたりの福島区野田あたりには、かつて藤がたくさんあり「吉野の桜、野田の藤」と称されるほどでした。
「野田藤発祥の地」とされている春日神社には豊臣秀吉も訪れたといわれています。下の写真の小さな神社が春日神社です。

第二次大戦や阪神高速の建設などでこの地の「野田藤」は壊滅状態になってしまいましたが、近年「野田藤」名所の復活のため、近隣の公園や学校で残った古木の種子を元に栽培が行われています。

そのおかげでこのあたりでも野田藤を見かけるようになり、「のだふじ巡り」なるマップも発行されています。
巡るのに便利なのは阪神電車野田駅下車です。駅前にも立派な藤棚があります。

そこからマップを頼りに野田新橋筋商店街、野田恵比寿神社、春日神社、ユニライフマンションと巡り、最後に下福島公園に行きました。

この公園には藤棚のない普通の藤の木もあります。圧巻です。私が出かけたのは4月29日でしたが、例年これくらいまでが見頃のようです。

そもそも日本国内に広く分布する藤は「ヤマフジ」です。「野田藤」の特徴は、成長すると花の房が地面に届くほど長くなり、優雅に薄紫の花を咲かせる点です。また「野田藤」はつるが右巻きであるのに対し、「ヤマフジ」は左巻きです。

にほんブログ村

にほんブログ村


「野田藤発祥の地」とされている春日神社には豊臣秀吉も訪れたといわれています。下の写真の小さな神社が春日神社です。

第二次大戦や阪神高速の建設などでこの地の「野田藤」は壊滅状態になってしまいましたが、近年「野田藤」名所の復活のため、近隣の公園や学校で残った古木の種子を元に栽培が行われています。

そのおかげでこのあたりでも野田藤を見かけるようになり、「のだふじ巡り」なるマップも発行されています。
巡るのに便利なのは阪神電車野田駅下車です。駅前にも立派な藤棚があります。

そこからマップを頼りに野田新橋筋商店街、野田恵比寿神社、春日神社、ユニライフマンションと巡り、最後に下福島公園に行きました。

この公園には藤棚のない普通の藤の木もあります。圧巻です。私が出かけたのは4月29日でしたが、例年これくらいまでが見頃のようです。

そもそも日本国内に広く分布する藤は「ヤマフジ」です。「野田藤」の特徴は、成長すると花の房が地面に届くほど長くなり、優雅に薄紫の花を咲かせる点です。また「野田藤」はつるが右巻きであるのに対し、「ヤマフジ」は左巻きです。

にほんブログ村

にほんブログ村


theme : 近畿地方情報♪(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)
genre : 地域情報
サケのふるさと千歳水族館
前回紹介した道の駅「サーモンパーク千歳」に併設されている「サケのふるさと千歳水族館」です。
2015年夏に道の駅がリニューアルされたのに伴って、この水族館も新しくなりました。

リニューアルされた道の駅「サーモンパーク千歳」が人気なのは、この水族館の影響も大きいと思います。
淡水では国内最大級の巨大水槽でサケをはじめとするさまざまな淡水魚の生態を観察することができます。

館内には前を流れる千歳川の中を観察できる水中観察室もあってなかなかおもしろいです。
サケが遡上してくる時には見応えがあるでしょうね。

新千歳空港から車で約15分程度ですので、北海道旅行から帰る直前に飛行機の時間まで少し余裕がありそうならぜひ寄ってみてください。
ちなみに入館チケットはすぐ目の前の道の駅内のローソンで前売り券として買うと少しお得という裏技もあります。

にほんブログ村

にほんブログ村


2015年夏に道の駅がリニューアルされたのに伴って、この水族館も新しくなりました。

リニューアルされた道の駅「サーモンパーク千歳」が人気なのは、この水族館の影響も大きいと思います。
淡水では国内最大級の巨大水槽でサケをはじめとするさまざまな淡水魚の生態を観察することができます。

館内には前を流れる千歳川の中を観察できる水中観察室もあってなかなかおもしろいです。
サケが遡上してくる時には見応えがあるでしょうね。

新千歳空港から車で約15分程度ですので、北海道旅行から帰る直前に飛行機の時間まで少し余裕がありそうならぜひ寄ってみてください。
ちなみに入館チケットはすぐ目の前の道の駅内のローソンで前売り券として買うと少しお得という裏技もあります。

にほんブログ村

にほんブログ村

