ドロドロ大通公園
絶品の出雲そば
島根の出雲そばの特徴は、製粉のとき甘皮まで挽きこむため、色が濃く、香りの高いそばになることです。
冷たいそばは、割子と呼ばれる器に盛られます。
まず立ち寄ったのは松江城近くの「神代そば」
昼前の11時すぎに行きましたが、すでに満席で10分ほど待ちました。

割子は三段が一人前になっています。私は一段を追加して四段いただきました。
つゆは濃い目です。少しだけかければ十分です。薬味は海苔・ネギ・鰹節です。
そばはかためで、濃いそばの味がしました。

夕方に行ったのがJR出雲市駅近くの「羽根屋」
こちらは夕方5時の開店と同時に行きました。

昼に食べた神代そばよりは柔らかい感じです。こちらもしっかりそばの味がしておいしかったです。


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冷たいそばは、割子と呼ばれる器に盛られます。
まず立ち寄ったのは松江城近くの「神代そば」
昼前の11時すぎに行きましたが、すでに満席で10分ほど待ちました。

割子は三段が一人前になっています。私は一段を追加して四段いただきました。
つゆは濃い目です。少しだけかければ十分です。薬味は海苔・ネギ・鰹節です。
そばはかためで、濃いそばの味がしました。

夕方に行ったのがJR出雲市駅近くの「羽根屋」
こちらは夕方5時の開店と同時に行きました。

昼に食べた神代そばよりは柔らかい感じです。こちらもしっかりそばの味がしておいしかったです。


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大湯沼まであと少し・・
春めく地獄谷
料理をジオラマで
最近のデジカメには魚眼風やノスタルジックなどいろいろな風合いで撮ることのできるものもあります。
その中で「ジオラマ風」は文字通り街の雑踏や駅などの風景をジオラマのように撮影できます。自分はこの機能はそれだけのことで理解していましたが、どこかで読んだ記事に「料理をジオラマで撮影すると味が出る」とありました。
それで比較して試してみました。
芽室コーン炒飯だと・・
ノーマル

ジオラマ風

北菓楼のシュークリームだと・・
ノーマル

ジオラマ風

いかがでしょうか?
ジオラマ風に撮るとピントが合う点が狭いため、周囲がボケて何となく美味しそうにみえるのでしょうね。
ピントを合わせるポイントを誤ると何が主役かわからない写真になる場合もありますが、うまくやれば確かにジオラマ風に料理写真を撮るのもいいですね。もちろん最終的には好みの問題ですが。

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その中で「ジオラマ風」は文字通り街の雑踏や駅などの風景をジオラマのように撮影できます。自分はこの機能はそれだけのことで理解していましたが、どこかで読んだ記事に「料理をジオラマで撮影すると味が出る」とありました。
それで比較して試してみました。
芽室コーン炒飯だと・・
ノーマル

ジオラマ風

北菓楼のシュークリームだと・・
ノーマル

ジオラマ風

いかがでしょうか?
ジオラマ風に撮るとピントが合う点が狭いため、周囲がボケて何となく美味しそうにみえるのでしょうね。
ピントを合わせるポイントを誤ると何が主役かわからない写真になる場合もありますが、うまくやれば確かにジオラマ風に料理写真を撮るのもいいですね。もちろん最終的には好みの問題ですが。

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望遠で感動倍増
JRタワーから絶景!
快晴に恵まれた札幌滞在時、せっかくなので景色を楽しもうとJR札幌駅に隣接するJRタワーに上りました。

高さは173mということで大阪のあべのハルカス300mの半分強の高さではありますが、風景はまったく引けを取りませんでした。
下に東西南北4方向の写真を載せましす。
(東)遠くに十勝連山が見える方向です

(西)小樽方面で、手稲山や大倉山ジャンプ競技場などが見える方向です

(南)藻岩山や遠くに恵庭岳が見え、近くは札幌ドームやさっぽろテレビ塔が見える方向です

(北)石狩湾方面で唯一海が見える方向です

四方向にそれぞれ違った味わいがあり、回廊を何周も周って堪能しました。
入場料以上の値打ちがありました。ちなみに入場料は720円ですが観光案内所などに置いてある券を提示すると100円安くなります。

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高さは173mということで大阪のあべのハルカス300mの半分強の高さではありますが、風景はまったく引けを取りませんでした。
下に東西南北4方向の写真を載せましす。
(東)遠くに十勝連山が見える方向です

(西)小樽方面で、手稲山や大倉山ジャンプ競技場などが見える方向です

(南)藻岩山や遠くに恵庭岳が見え、近くは札幌ドームやさっぽろテレビ塔が見える方向です

(北)石狩湾方面で唯一海が見える方向です

四方向にそれぞれ違った味わいがあり、回廊を何周も周って堪能しました。
入場料以上の値打ちがありました。ちなみに入場料は720円ですが観光案内所などに置いてある券を提示すると100円安くなります。

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鳥居がなぜ!?
駅近「三角市場」
はげ天本店の豚丼
今回の帯広での豚丼は「はげ天本店」でいただきました。
JR帯広駅から歩いて6~7分くらいの場所にあります。

注文したのは「特選豚丼6枚」1300円です。ちなみに4枚の豚丼は980円です。

一口食べて思わずうなりました。やわらかいジューシーな豚肉のうま味と香ばしさが口の中に広がりました。
ここへ来る途中、有名店「ぱんちょう」の大行列も見ました。もちろん「ぱんちょう」もおいしいのですが、ここも決して引けをとりません。

せっかく天ぷらの店なので「たこザンギ」520円も注文しました。にんにくの風味が衣ではなく「たこ」そのものについていました。

ちなみにJR帯広駅の中にも系列店の「豚はげ」があります。メニューが少し違います。
ここでも食べたことがあるのですが、もうずいぶん前ですので味がどうだったかの記憶が・・・


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JR帯広駅から歩いて6~7分くらいの場所にあります。

注文したのは「特選豚丼6枚」1300円です。ちなみに4枚の豚丼は980円です。

一口食べて思わずうなりました。やわらかいジューシーな豚肉のうま味と香ばしさが口の中に広がりました。
ここへ来る途中、有名店「ぱんちょう」の大行列も見ました。もちろん「ぱんちょう」もおいしいのですが、ここも決して引けをとりません。

せっかく天ぷらの店なので「たこザンギ」520円も注文しました。にんにくの風味が衣ではなく「たこ」そのものについていました。

ちなみにJR帯広駅の中にも系列店の「豚はげ」があります。メニューが少し違います。
ここでも食べたことがあるのですが、もうずいぶん前ですので味がどうだったかの記憶が・・・


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こんなところに古墳!
京都・嵐山電鉄の帷子ノ辻駅を降り、南へ住宅街の中をくねくね歩くと「蛇塚古墳」があります。
この古墳は7世紀頃のもので元々は全長75mの巨大な前方後円墳だったそうです。

現在は中の横穴式石室部分のみが残っている状態です
同じような古墳として奈良の石舞台古墳を思い出しますが、玄室の幅では石舞台古墳より大きいそうです。玄室床面積で比べても全国4位の広さとのことです。

この古墳のおもしろい点は、こんな大規模な古墳の玄室なのに細い道の住宅街の真ん中に無造作にある風景です。古墳を取り囲むように放射状に住宅が建ち並ぶ様子は印象的です。

案内板に書いてありましたが、上空から見ると住宅がきれいに前方後円墳の形に建ち並んでいるようです。
実に不思議な感じです。


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この古墳は7世紀頃のもので元々は全長75mの巨大な前方後円墳だったそうです。

現在は中の横穴式石室部分のみが残っている状態です
同じような古墳として奈良の石舞台古墳を思い出しますが、玄室の幅では石舞台古墳より大きいそうです。玄室床面積で比べても全国4位の広さとのことです。

この古墳のおもしろい点は、こんな大規模な古墳の玄室なのに細い道の住宅街の真ん中に無造作にある風景です。古墳を取り囲むように放射状に住宅が建ち並ぶ様子は印象的です。

案内板に書いてありましたが、上空から見ると住宅がきれいに前方後円墳の形に建ち並んでいるようです。
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量なら「船長の家」
「まるみ」でのお楽しみ
羅臼の宿「まるみ」
三名閣をご存じですか
京都の西本願寺にはいくつかの国宝建築物があります。
門をはいってすぐ見える2つの建物も国宝です。左が御影堂で右が阿弥陀堂です。

南側にある唐門も国宝です。伏見城の遺構ともいわれています。確かに派手な装飾は秀吉の好みです。

下の写真は西本願寺の僧侶の研修施設である伝道院です。そもそもは明治に真宗信徒生命保険株式会社の社屋として建てられました。
これは重要文化財ですが、西本願寺と対照的なイメージのこの洋風建築も一見の価値があります。

そして西本願寺で私が一番見たい国宝建築は飛雲閣です。
金閣、銀閣と並んで「京都の三名閣」といわれ、秀吉の建てた聚楽第の一部だという説もあります。
残念ながら普段は非公開です。ときどき特別公開されますが、私はこれまで見たことはありません。
塀の上から背伸びして撮影しました。やはり派手な色の装飾絵画が秀吉の好みですね。

ちなみにちょうどこの日BS日テレ「船越英一郎の京都の極み」という番組のロケをやっていました。後日このときのオンエアーを見ると、船越さんはこの飛雲閣の建物の中まで入っていました。うらやましい限りで・・


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門をはいってすぐ見える2つの建物も国宝です。左が御影堂で右が阿弥陀堂です。

南側にある唐門も国宝です。伏見城の遺構ともいわれています。確かに派手な装飾は秀吉の好みです。

下の写真は西本願寺の僧侶の研修施設である伝道院です。そもそもは明治に真宗信徒生命保険株式会社の社屋として建てられました。
これは重要文化財ですが、西本願寺と対照的なイメージのこの洋風建築も一見の価値があります。

そして西本願寺で私が一番見たい国宝建築は飛雲閣です。
金閣、銀閣と並んで「京都の三名閣」といわれ、秀吉の建てた聚楽第の一部だという説もあります。
残念ながら普段は非公開です。ときどき特別公開されますが、私はこれまで見たことはありません。
塀の上から背伸びして撮影しました。やはり派手な色の装飾絵画が秀吉の好みですね。

ちなみにちょうどこの日BS日テレ「船越英一郎の京都の極み」という番組のロケをやっていました。後日このときのオンエアーを見ると、船越さんはこの飛雲閣の建物の中まで入っていました。うらやましい限りで・・


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