初の新新千歳空港!
いつも北海道へはフェリーを利用します。今回もフェリーだったのですが、数年前に新千歳空港のターミナルがリニューアルしてから空港へ行ってないこともあり、わざわざ足を運びました。
以前と比べてお店の数も増えて、大規模ショッピングモールのようです。

まずは昼食。
小樽で食べようとしてあまりの行列で断念したお寿司を「グルメ回転ずし 函太郎」でいただきました。

そして関西まで持ち帰ることが無理なロイズの生チョコもその場で食べました。

北海道の名店・名産は全部そろっていると言っても過言ではありません。
スイーツでは、六花亭・柳月・北菓楼・ルタオ・ロイズなどがそろっています(細かい話、直営店もあるのでポイントも溜まる)し、小物だと「水曜どうでしょう」グッズまでも充実!

結局は4時間以上うろうろしていました。
そしてここから飛行機で帰ればあっという間に大阪なのに、船に乗るべく苫小牧フェリーターミナルへ向かいました。

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以前と比べてお店の数も増えて、大規模ショッピングモールのようです。

まずは昼食。
小樽で食べようとしてあまりの行列で断念したお寿司を「グルメ回転ずし 函太郎」でいただきました。

そして関西まで持ち帰ることが無理なロイズの生チョコもその場で食べました。

北海道の名店・名産は全部そろっていると言っても過言ではありません。
スイーツでは、六花亭・柳月・北菓楼・ルタオ・ロイズなどがそろっています(細かい話、直営店もあるのでポイントも溜まる)し、小物だと「水曜どうでしょう」グッズまでも充実!

結局は4時間以上うろうろしていました。
そしてここから飛行機で帰ればあっという間に大阪なのに、船に乗るべく苫小牧フェリーターミナルへ向かいました。

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知らなかった新かま栄
3月に小樽に行ったときのことです。
昼食時にお寿司屋さんがいっぱいでしたので、それならかま栄で軽く食べようと思い行きました。実はかま栄のファーストフード店を当てにしていたのですが、あったはずの場所から消えていました!

仕方ないので店頭で買うだけ買ってどこか外で食べようと思い店に入りました。そしてびっくり!
店内が大きく生まれ変わっているではありませんか。
そしてイートインコーナーもここにあり、従来のファーストフードメニューもここにあることを知りました。
これまで別々だった販売店・ファーストフード店・お土産店を1カ所にまとめたわけですね。店の方に聞くとちょうど1年前の2015年春にリニューアルされたとか。知りませんでした・・

それで結局は定番のパンロールとコーヒーを店内のイートインコーナーでいただきました。

ただかつてのファーストフード店のシンボルの灯台がなくなったのは少し淋しい気もします。(下の写真はかつてあったファーストフード店です)


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昼食時にお寿司屋さんがいっぱいでしたので、それならかま栄で軽く食べようと思い行きました。実はかま栄のファーストフード店を当てにしていたのですが、あったはずの場所から消えていました!

仕方ないので店頭で買うだけ買ってどこか外で食べようと思い店に入りました。そしてびっくり!
店内が大きく生まれ変わっているではありませんか。

そしてイートインコーナーもここにあり、従来のファーストフードメニューもここにあることを知りました。
これまで別々だった販売店・ファーストフード店・お土産店を1カ所にまとめたわけですね。店の方に聞くとちょうど1年前の2015年春にリニューアルされたとか。知りませんでした・・

それで結局は定番のパンロールとコーヒーを店内のイートインコーナーでいただきました。

ただかつてのファーストフード店のシンボルの灯台がなくなったのは少し淋しい気もします。(下の写真はかつてあったファーストフード店です)


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札幌市電にわざわざ
とくに必要はなかったのですが、札幌滞在中にわざわざ札幌市電に乗りました。
理由はただ昨年の12月にループ化された線路のつながった部分に乗ってみたかったからです。
写真のカーブがこれまで終点だった「西4丁目」を出て、もう一方の終点「すすきの」に向かう新設された線路です。

新しい線路は道路の中央ではなく、それぞれ歩道に近い場所を走るのですね。
確かにその方が円滑な交通の流れや乗降客の安全性や利便性ではいいでしょうね。

停車場も歩道側になり、安全のためのガラスや雨雪除けの屋根も作られ立派な「駅」に進化していました。
電車の「循環」という表示を見るとループ化されたということが実感されます。

たった400mの部分をつないでループ化されたわけですが、費用は20億円もかかり、実現するまでは短いけれど長い道のりだったようです。

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理由はただ昨年の12月にループ化された線路のつながった部分に乗ってみたかったからです。
写真のカーブがこれまで終点だった「西4丁目」を出て、もう一方の終点「すすきの」に向かう新設された線路です。

新しい線路は道路の中央ではなく、それぞれ歩道に近い場所を走るのですね。
確かにその方が円滑な交通の流れや乗降客の安全性や利便性ではいいでしょうね。

停車場も歩道側になり、安全のためのガラスや雨雪除けの屋根も作られ立派な「駅」に進化していました。
電車の「循環」という表示を見るとループ化されたということが実感されます。

たった400mの部分をつないでループ化されたわけですが、費用は20億円もかかり、実現するまでは短いけれど長い道のりだったようです。

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港を出たら見上げてほしい
太平洋フェリー「きそ」
私が北海道へフェリーで行くのに太平洋フェリーを使うことはありません。
その理由は自宅の尼崎からかなり遠い名古屋港から出港することと、高速船でない上に仙台に寄港するため時間がかかるということです。
ただ今回は北海道移住フェアの抽選会で太平洋フェリー名古屋~苫小牧航路の往復乗船券が2名分当選したので利用しました。

乗った船は長さ200m、重さ16000㌧の「きそ」というフェリーです。

当選した船室は特等船室。何とも贅沢なことです。
ベッド・ソファー・バス・トイレ・冷蔵庫・テレビ・・と何でもありました。

パブリックスペースもゆとりがあります。ここでコンサートもありました。

また甲板にも出ることができますので前方以外の風景はいつでも観ることができました。

姉妹船「いしかり」の方が新しいので往復のどちらかに乗ってみたかったのですが、往復とも「きそ」だったのが少し残念でした。

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その理由は自宅の尼崎からかなり遠い名古屋港から出港することと、高速船でない上に仙台に寄港するため時間がかかるということです。
ただ今回は北海道移住フェアの抽選会で太平洋フェリー名古屋~苫小牧航路の往復乗船券が2名分当選したので利用しました。

乗った船は長さ200m、重さ16000㌧の「きそ」というフェリーです。

当選した船室は特等船室。何とも贅沢なことです。
ベッド・ソファー・バス・トイレ・冷蔵庫・テレビ・・と何でもありました。

パブリックスペースもゆとりがあります。ここでコンサートもありました。

また甲板にも出ることができますので前方以外の風景はいつでも観ることができました。

姉妹船「いしかり」の方が新しいので往復のどちらかに乗ってみたかったのですが、往復とも「きそ」だったのが少し残念でした。

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改めて北菓楼札幌本館
前回紹介しましたようにオープン間もない北菓楼札幌本館に行ったものの、土曜日の午後ということもあって大混雑でした。

そこで今度は3月28日月曜日の10時半頃に行きました。喫茶室もほとんど待たずに入ることができました。
喫茶室壁面の書棚にはたくさんの本。おそらくもともと図書館だったことでこのような雰囲気にされたのでしょう。

喫茶は10時から、食事は11時からです。
11時になったので目当てのオムライスを注文しました。卵の加減も選べます。私は半熟でいただきました。
中は道産牛ときのこをまぜたごはんが醤油で味付けされています。

さらにデザートとしてシュークリーム「北夢ドーム」をいただきました。

喫茶室はオープンで明るい雰囲気です。ただゆったりしている分席数は4人掛けテーブル8席のみです。
だから余計に待ち時間がかかるのでしょうね。
私が喫茶室を出る11時半ころには平日にも関わらずすでに長蛇の列でした。
客足が落ち着くにはもう少し時間がかかるかもしれません。

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そこで今度は3月28日月曜日の10時半頃に行きました。喫茶室もほとんど待たずに入ることができました。
喫茶室壁面の書棚にはたくさんの本。おそらくもともと図書館だったことでこのような雰囲気にされたのでしょう。

喫茶は10時から、食事は11時からです。
11時になったので目当てのオムライスを注文しました。卵の加減も選べます。私は半熟でいただきました。
中は道産牛ときのこをまぜたごはんが醤油で味付けされています。

さらにデザートとしてシュークリーム「北夢ドーム」をいただきました。

喫茶室はオープンで明るい雰囲気です。ただゆったりしている分席数は4人掛けテーブル8席のみです。
だから余計に待ち時間がかかるのでしょうね。
私が喫茶室を出る11時半ころには平日にも関わらずすでに長蛇の列でした。
客足が落ち着くにはもう少し時間がかかるかもしれません。

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北菓楼札幌本館へ行きました
北菓楼札幌本館が先月3月18日にオープンしました。

そもそもこの建物からして明治に建てられた庁立図書館でその後道立文書館別館として使われていた歴史的建造物です。
それが建築家安藤忠雄氏のデザインで北菓楼札幌本館として生まれ変わりました。ですから建物だけでも一見の価値はあります。

ただ私が訪れたのはオープン間もない3月26日、しかも土曜日の午後ということで、店内は多くの人で混雑しており、目当ての喫茶室も長蛇の列でした。
札幌には月曜日まで滞在予定でしたので、この日は引き上げて改めて来ることにしました。

場所は下の写真のように旧北海道庁のすぐ南です。JR札幌駅からも徒歩圏内です。


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そもそもこの建物からして明治に建てられた庁立図書館でその後道立文書館別館として使われていた歴史的建造物です。
それが建築家安藤忠雄氏のデザインで北菓楼札幌本館として生まれ変わりました。ですから建物だけでも一見の価値はあります。

ただ私が訪れたのはオープン間もない3月26日、しかも土曜日の午後ということで、店内は多くの人で混雑しており、目当ての喫茶室も長蛇の列でした。
札幌には月曜日まで滞在予定でしたので、この日は引き上げて改めて来ることにしました。

場所は下の写真のように旧北海道庁のすぐ南です。JR札幌駅からも徒歩圏内です。


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幻となった苔の洞門
支笏湖の近くにある苔の洞門。
樽前山の噴火で流れ出した溶岩の割れ目が浸食されてできた渓谷です。
下の写真はビジターセンターにあるパネルです。

もともとこのパネル写真に写っているあたりには大きな岩がつっかえるように挟まっていました。
下の写真は私が1997年に訪れたときのものです。
大きな茶色い溶岩に緑の苔が張り付いてきれいな風景でした。

当時のガイドブックには必ずこの写真が出ているくらい苔の洞門を代表する場所でした。
ところが2013年に崩落してしまいました。
危険ということで立入禁止となり、その後は離れた場所の観覧台から眺めるだけとなりました。ただ観覧台からだと遠い上に見る価値が少ないという声もありました。

その後さらに2014年の大雨で観覧台までも被害を受けて、2015年夏の時点ではまったくの閉鎖状態でした。駐車場の門さえも閉じられていました。
観覧台からだけでも再度見ておこうと行ったのですが今やビジターセンターのパネルだけが苔の洞門を目にできる手段です。

古いガイドブックの情報で苔の洞門へ行こうと思っている方は状況が変わっています。その時にどういう状況か確認してお出かけください。

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樽前山の噴火で流れ出した溶岩の割れ目が浸食されてできた渓谷です。
下の写真はビジターセンターにあるパネルです。

もともとこのパネル写真に写っているあたりには大きな岩がつっかえるように挟まっていました。
下の写真は私が1997年に訪れたときのものです。
大きな茶色い溶岩に緑の苔が張り付いてきれいな風景でした。

当時のガイドブックには必ずこの写真が出ているくらい苔の洞門を代表する場所でした。
ところが2013年に崩落してしまいました。
危険ということで立入禁止となり、その後は離れた場所の観覧台から眺めるだけとなりました。ただ観覧台からだと遠い上に見る価値が少ないという声もありました。

その後さらに2014年の大雨で観覧台までも被害を受けて、2015年夏の時点ではまったくの閉鎖状態でした。駐車場の門さえも閉じられていました。
観覧台からだけでも再度見ておこうと行ったのですが今やビジターセンターのパネルだけが苔の洞門を目にできる手段です。

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tag : ビジターセンター