塩狩駅
塩狩駅は北海道の和寒町にある宗谷本線の駅です。

塩狩峠の頂上にあります。
無人駅ですが木造の駅舎は残っています。

たまたまそんなにはないであろう停車する列車に出会いました。

ところで塩狩峠が有名なのはある事故のためです。
その事故というのは・・明治42年、塩狩峠に差しかかった列車の最後尾の連結器が外れて客車が暴走しかけたところ、当時鉄道院(国鉄の前身)職員でありキリスト教徒であった長野政雄という人物が列車に身を投げ、客車の下敷きとなり乗客の命が救われたという事故です。

作家の三浦綾子がこの事故を題材にした小説『塩狩峠』を発表したことで、一気に有名になったわけです。

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塩狩峠の頂上にあります。
無人駅ですが木造の駅舎は残っています。

たまたまそんなにはないであろう停車する列車に出会いました。

ところで塩狩峠が有名なのはある事故のためです。
その事故というのは・・明治42年、塩狩峠に差しかかった列車の最後尾の連結器が外れて客車が暴走しかけたところ、当時鉄道院(国鉄の前身)職員でありキリスト教徒であった長野政雄という人物が列車に身を投げ、客車の下敷きとなり乗客の命が救われたという事故です。

作家の三浦綾子がこの事故を題材にした小説『塩狩峠』を発表したことで、一気に有名になったわけです。

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初のばんえいナイター
初の阪神競馬場
このシルバーウィークに初めて阪神競馬場に行きました。

これまで北海道旅行でばんえい競馬へは行くものの、JRAの競馬には無縁でした。
ところが夏に北海道のJRA施設へ見学に行ったときに招待券をもらったので、五連休中ふと思い立って近くの阪神競馬場に足を運んでみました。

当然のことながらスピード感はばんえい競馬とはまったく違います。近くで見ていると地響きを立てて馬が走り抜けます。

レース前のパドックを見ていると、落ち着きのない馬がいて、そういう馬が上位に入ることが少ないのもわかりました。だからこそ、たくさんの人が見ているのですね。

いろいろとわかったこともあるので、またぜひ行ってみたいと思います。
それにしても大きかった・・


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これまで北海道旅行でばんえい競馬へは行くものの、JRAの競馬には無縁でした。
ところが夏に北海道のJRA施設へ見学に行ったときに招待券をもらったので、五連休中ふと思い立って近くの阪神競馬場に足を運んでみました。

当然のことながらスピード感はばんえい競馬とはまったく違います。近くで見ていると地響きを立てて馬が走り抜けます。

レース前のパドックを見ていると、落ち着きのない馬がいて、そういう馬が上位に入ることが少ないのもわかりました。だからこそ、たくさんの人が見ているのですね。

いろいろとわかったこともあるので、またぜひ行ってみたいと思います。
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