夏の大揺れに動揺!
新日本海フェリーで北海道へ行くようになってもう10年以上。
季節は夏なので多少揺れることはあっても毎年快適な船旅です。
ちなみに前回紹介した北海道へ持参したカメラの写真もフェリーのフォワードサロンで撮影しました。
が昨夏のフェリー内での撮影は一苦労でした。
爆弾低気圧の影響でかなり大きく揺れました!ブレないようにシャッターを押すのも大変で・・

波の高さは数メートルはありましたね。大揺れでフォワードサロンの窓にも海水がバンバンかかります。

さすがの私も少し船酔い気味・・エレベーターもストップしました。

小樽港到着は1時間20分遅れでした。すぐ目の前が岸壁なのに着岸に30分以上費やしました。
海が荒れる冬ならともかく、夏でもこんなことがあるのですね。

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季節は夏なので多少揺れることはあっても毎年快適な船旅です。
ちなみに前回紹介した北海道へ持参したカメラの写真もフェリーのフォワードサロンで撮影しました。
が昨夏のフェリー内での撮影は一苦労でした。
爆弾低気圧の影響でかなり大きく揺れました!ブレないようにシャッターを押すのも大変で・・

波の高さは数メートルはありましたね。大揺れでフォワードサロンの窓にも海水がバンバンかかります。

さすがの私も少し船酔い気味・・エレベーターもストップしました。

小樽港到着は1時間20分遅れでした。すぐ目の前が岸壁なのに着岸に30分以上費やしました。
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北海道は2+1台体制
前回のカメラバッグ購入の記事で書きましたが、私は一眼レフ2台にそれぞれレンズを付けて出かけることが多いです。
昨夏の北海道もそうでして、以下の2台体制でした。
キヤノン一眼レフ6D+キヤノンレンズEF17-40mmF4L
キヤノン一眼レフX7+タムロンレンズ28-300mm F3.5-6.3

厳密にいうと、さらにもう1台キヤノンのコンデジPowerShot S110も持っていきました。
これは料理や小物などを撮影するのに気軽にポケットから出して撮影するのに最適です。

コンデジと侮るなかれ、このカメラもRAW撮影でき、画質もなかなかです。
下の写真はS110で撮った昨年3月に神戸港に寄港したクイーンエリザベス号です。

ちなみに北海道での1週間の撮影枚数は一眼レフ6D→485枚、一眼レフX7→365枚、コンデジS110→115枚でした。
最初のころはあれこれレンズを持っていきましたが、どうしても機動力が落ちるので最近は2本かせいぜい3本です。

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昨夏の北海道もそうでして、以下の2台体制でした。
キヤノン一眼レフ6D+キヤノンレンズEF17-40mmF4L
キヤノン一眼レフX7+タムロンレンズ28-300mm F3.5-6.3

厳密にいうと、さらにもう1台キヤノンのコンデジPowerShot S110も持っていきました。
これは料理や小物などを撮影するのに気軽にポケットから出して撮影するのに最適です。

コンデジと侮るなかれ、このカメラもRAW撮影でき、画質もなかなかです。
下の写真はS110で撮った昨年3月に神戸港に寄港したクイーンエリザベス号です。

ちなみに北海道での1週間の撮影枚数は一眼レフ6D→485枚、一眼レフX7→365枚、コンデジS110→115枚でした。
最初のころはあれこれレンズを持っていきましたが、どうしても機動力が落ちるので最近は2本かせいぜい3本です。

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theme : ★カメラ&レンズ・機材
genre : 写真
自分には最小で最良のバッグ
このたびカメラバッグを購入しました。
テンバ・メッセンジャーバッグミニというバッグです。

カメラバッグを選ぶ時の自分の最低条件はレンズを装着した一眼レフ2台を収納できるということです。この機材で撮影に行くことが多いので、この条件は外せません。
このバッグはレンズを装着した一眼レフ2台が収納できます。(外寸W36cm×H27cm×D15cm)

それ以外にも自分のカメラバッグへのこだわり条件はいくつかあります。
・一眼レフ2台が収納できる範囲でできるだけコンパクト
・A4サイズの雑誌やタブレット端末なども収納できる
・型がしっかりしていて自立できる(へにゃ~としているのは私は何かと使いづらい)
・小物収納のポケットが多い
・撮影以外のときも普通の常用バッグとして違和感なく使える
このバッグは見事にすべてクリアしています。

さらに、このバッグの気に入ったポイントは
・ショルダーベルトが太くクッション性があり、脱着できること
・上部に取っ手がありここを持って運ぶこともできること
・取っ手近くにファスナーがあり、ここからも中身を出し入れできること
です。

さすがにさらにもう1本レンズだとか三脚だとかいうと大きなサイズのバッグが必要ですが、自分のほとんどの外出はこのバッグで十分です。

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テンバ・メッセンジャーバッグミニというバッグです。

カメラバッグを選ぶ時の自分の最低条件はレンズを装着した一眼レフ2台を収納できるということです。この機材で撮影に行くことが多いので、この条件は外せません。
このバッグはレンズを装着した一眼レフ2台が収納できます。(外寸W36cm×H27cm×D15cm)

それ以外にも自分のカメラバッグへのこだわり条件はいくつかあります。
・一眼レフ2台が収納できる範囲でできるだけコンパクト
・A4サイズの雑誌やタブレット端末なども収納できる
・型がしっかりしていて自立できる(へにゃ~としているのは私は何かと使いづらい)
・小物収納のポケットが多い
・撮影以外のときも普通の常用バッグとして違和感なく使える
このバッグは見事にすべてクリアしています。

さらに、このバッグの気に入ったポイントは
・ショルダーベルトが太くクッション性があり、脱着できること
・上部に取っ手がありここを持って運ぶこともできること
・取っ手近くにファスナーがあり、ここからも中身を出し入れできること
です。

さすがにさらにもう1本レンズだとか三脚だとかいうと大きなサイズのバッグが必要ですが、自分のほとんどの外出はこのバッグで十分です。

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theme : ★カメラ&レンズ・機材
genre : 写真
もしかして心配な北見の光景
北見のB級グルメ!
北見市のB級グルメといえば「北見オホーツク塩やきそば」です。

オホーツク塩やきそばには八か条の定義とルールがあるそうです。
第1条 道内産の小麦を主原料とした麺を使用する
第2条 豚肉ではなくオホーツク産のホタテを使用する
第3条 キャベツではなく生産量日本一の北見産タマネギを使用する
第4条 味付けはソースではなく塩とする
第5条 皿ではなく、鉄板で提供する
第6条 協議会指定の道産割り箸を使用する
第7条 できるだけ北見にこだわったスープをつける
第8条 シズル感を演出するために魔法の水を用意する
このルールのもと公認されている店は23店舗。中でもホテル黒部のシエルブルーは発祥の店だといわれています。
ということで、今回はこの店で食べてみました。

温泉卵とホクホクの男爵の食感が特長です。
前回は北見ピアソンホテルの藩陽飯店で食べましたが、定義はあるもののお店によってオリジナリティがあって飽きずにいただけます。


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オホーツク塩やきそばには八か条の定義とルールがあるそうです。
第1条 道内産の小麦を主原料とした麺を使用する
第2条 豚肉ではなくオホーツク産のホタテを使用する
第3条 キャベツではなく生産量日本一の北見産タマネギを使用する
第4条 味付けはソースではなく塩とする
第5条 皿ではなく、鉄板で提供する
第6条 協議会指定の道産割り箸を使用する
第7条 できるだけ北見にこだわったスープをつける
第8条 シズル感を演出するために魔法の水を用意する
このルールのもと公認されている店は23店舗。中でもホテル黒部のシエルブルーは発祥の店だといわれています。
ということで、今回はこの店で食べてみました。

温泉卵とホクホクの男爵の食感が特長です。
前回は北見ピアソンホテルの藩陽飯店で食べましたが、定義はあるもののお店によってオリジナリティがあって飽きずにいただけます。


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苦労した小樽の朝食
フェリーを小樽港で降りて、その夜に小樽市内で泊まるのはたいていは素泊まりです。
その場合の翌朝の朝食は、前夜に小樽運河あたりをうろうろするとき、コンビニで朝食用のパンを買っておきます。
朝起きて簡単に食べてすぐに出発するためです。

ところが今回は夜は大雨だったのでホテルから出ずに、朝になってから適当な場所で朝食をとることにしました。
しかしながら、意外と7時頃から開いている喫茶店がなかなか見つかりません。探し方が悪いのか実際にないのか・・
気がつけば小樽運河からJR小樽駅まで歩いていました。

結局、JR小樽駅の中にある「バーガーキング」が7時半から開くということで、5分ほど待ってから入りました。

小樽といえば比較的大きな町だと思うのですが、これほど朝食場所を探すのに苦労するとは思いませんでした。

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その場合の翌朝の朝食は、前夜に小樽運河あたりをうろうろするとき、コンビニで朝食用のパンを買っておきます。
朝起きて簡単に食べてすぐに出発するためです。

ところが今回は夜は大雨だったのでホテルから出ずに、朝になってから適当な場所で朝食をとることにしました。
しかしながら、意外と7時頃から開いている喫茶店がなかなか見つかりません。探し方が悪いのか実際にないのか・・
気がつけば小樽運河からJR小樽駅まで歩いていました。

結局、JR小樽駅の中にある「バーガーキング」が7時半から開くということで、5分ほど待ってから入りました。

小樽といえば比較的大きな町だと思うのですが、これほど朝食場所を探すのに苦労するとは思いませんでした。

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外国人観光客・人気第1位
京都の伏見稲荷大社は全国の稲荷神社の総大社です。

最近ではここは外国人観光客の人気1位だそうですが、その理由が「千本鳥居」です。
この鳥居は稲荷山の山頂まで続いていますが、とくに奥社までは圧巻でした。

奥社には「おもかる石」があります。
願い事をしてから石を持ち上げ、思っていたよりも軽いと感じたら願い事がかなうという石です。
正直、この石を「軽い」と感じる人がいるかどうか甚だ疑問です。(テレビ番組で「重い」と聞いたので覚悟して持ち上げましたがそれでもかなり重かったです・・・)

たいていの人はこの奥社で引き返しますが、ここからさらに稲荷山を上がっていきますと、途中「四ツ辻」あたりで眺望がひらけます。せっかくならこのあたりまで登ってみましょう。


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最近ではここは外国人観光客の人気1位だそうですが、その理由が「千本鳥居」です。
この鳥居は稲荷山の山頂まで続いていますが、とくに奥社までは圧巻でした。

奥社には「おもかる石」があります。
願い事をしてから石を持ち上げ、思っていたよりも軽いと感じたら願い事がかなうという石です。
正直、この石を「軽い」と感じる人がいるかどうか甚だ疑問です。(テレビ番組で「重い」と聞いたので覚悟して持ち上げましたがそれでもかなり重かったです・・・)

たいていの人はこの奥社で引き返しますが、ここからさらに稲荷山を上がっていきますと、途中「四ツ辻」あたりで眺望がひらけます。せっかくならこのあたりまで登ってみましょう。


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tag : 京都
札幌に出店 回転寿し「まつりや」
和楽の作戦にはまる
北海道の回転寿し「和楽」です。

これまで何度か行きましたが、ここで食事をしてアンケートを出すと、決まって後日500円分の食事券が「当選者」に送られてきます。
昨年も和楽から「当選」ハガキが届いたので行ったのですが、あまりに恒例のように「当選」するので、このブログにも『全員に「当選」しているような気がします』と書きました。あくまでハガキには写真のように「当選」とあります。

そして今年も「当選はがき」が送られてきました。
しかしながら今回は文面が変わっていて「当選」の文字は書かれていませんでした。

どうでもいいことですが、やはりこれまでアンケートを記入した全員に送られていたのでしょうね。
そりゃ2軒並んでいれば、割引券がある店の方を選びますから。
いずれにせよ、たかだか500円割引とはいえ、うまく和楽の作戦にはまってしまっているような気がします。

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これまで何度か行きましたが、ここで食事をしてアンケートを出すと、決まって後日500円分の食事券が「当選者」に送られてきます。
昨年も和楽から「当選」ハガキが届いたので行ったのですが、あまりに恒例のように「当選」するので、このブログにも『全員に「当選」しているような気がします』と書きました。あくまでハガキには写真のように「当選」とあります。

そして今年も「当選はがき」が送られてきました。
しかしながら今回は文面が変わっていて「当選」の文字は書かれていませんでした。

どうでもいいことですが、やはりこれまでアンケートを記入した全員に送られていたのでしょうね。
そりゃ2軒並んでいれば、割引券がある店の方を選びますから。
いずれにせよ、たかだか500円割引とはいえ、うまく和楽の作戦にはまってしまっているような気がします。

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品薄ではなく・・・
ぜひ北菓楼本店へも!
たぶん安住アナのせい
小樽の堺町では古い蔵を改装して店舗などとして活用されています。
写真の蔵も「六花亭」と「北菓楼」の北海道のライバルスイーツ店が隣同士で営業しています。
ちなみに下の写真は2010年に撮影したものです。

そして下の写真は半年前に撮影した「北菓楼」です。
変化にお気づきでしょうか?
蔵の壁面に大きく「北菓楼」という文字が付けられています。
注目すべきは「きたかろう」とふりがながわざわざ付けられていることです。

3年ほど前に、テレビ番組で北海道出身のTBSの安住アナが北菓楼を「ほっかろう」と読んで大泉洋さんに「北海道を捨てた男」と罵られるという場面がありました。
全国ネットで店の名前を読み間違えられたことがこのふりがなの付いた看板に影響したように思えてなりません。


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写真の蔵も「六花亭」と「北菓楼」の北海道のライバルスイーツ店が隣同士で営業しています。
ちなみに下の写真は2010年に撮影したものです。

そして下の写真は半年前に撮影した「北菓楼」です。
変化にお気づきでしょうか?
蔵の壁面に大きく「北菓楼」という文字が付けられています。
注目すべきは「きたかろう」とふりがながわざわざ付けられていることです。

3年ほど前に、テレビ番組で北海道出身のTBSの安住アナが北菓楼を「ほっかろう」と読んで大泉洋さんに「北海道を捨てた男」と罵られるという場面がありました。
全国ネットで店の名前を読み間違えられたことがこのふりがなの付いた看板に影響したように思えてなりません。


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雪の金銀
小樽と神戸
今さらながら言うのも何ですが、神戸と小樽はよく似た雰囲気があります。港、運河、古い建築物・・・
とくに神戸の旧居留地と小樽の小樽運河周辺には同じような建物が多くあります。
神戸・旧居留地 神戸市立博物館

・1935年に竣工した新古典主義様式の建物
・旧三菱銀行本店や丸ビル旧館などを手がけた桜井小太郎最後の作品
・横浜正金銀行神戸支店として建設され、戦後は後身の東京銀行神戸支店として使用された
・国の登録有形文化財
小樽・日本銀行旧小樽支店金融資料館

・1912年に竣工したルネサンス様式の建物
・東京駅の設計者としても知られる辰野金吾や長野宇平治、岡田信一郎らが設計を担当
・日本銀行小樽支店として2002年まで使用された
・小樽市の指定文化財
もちろん何もかもが似ているわけではないですが神戸に行くことの多い関西の人にとって、初めて北海道へ行く場合、小樽や函館は感動がやや少ないかもしれないと私は思っています。

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とくに神戸の旧居留地と小樽の小樽運河周辺には同じような建物が多くあります。
神戸・旧居留地 神戸市立博物館

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・旧三菱銀行本店や丸ビル旧館などを手がけた桜井小太郎最後の作品
・横浜正金銀行神戸支店として建設され、戦後は後身の東京銀行神戸支店として使用された
・国の登録有形文化財
小樽・日本銀行旧小樽支店金融資料館

・1912年に竣工したルネサンス様式の建物
・東京駅の設計者としても知られる辰野金吾や長野宇平治、岡田信一郎らが設計を担当
・日本銀行小樽支店として2002年まで使用された
・小樽市の指定文化財
もちろん何もかもが似ているわけではないですが神戸に行くことの多い関西の人にとって、初めて北海道へ行く場合、小樽や函館は感動がやや少ないかもしれないと私は思っています。

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