嵐山は天龍寺から

京都嵐山に紅葉を見に行ってきました。

14.11嵐山6D (104)

阪急電車嵐山駅に着いて、渡月橋を渡ると最初にあるのが天龍寺です。
こちらの曹源池を中心とした庭園は紅葉の名所です。

14.11嵐山6D (109)

訪れたのは11月23日でしたが、もっとも見頃でした。

14.11嵐山6D (182)

この庭園の小さな北門から出ると見事な竹林があります。
直前まで真っ赤な紅葉を見ているので、竹の緑が新鮮に映ります。

14.11嵐山6D (118)


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どこが似てるのでしょうか?

前回紹介した「雪の美術館
アナと雪の女王」の「氷の城」に似ていると評判になり大ブレイクしました。
ただ映画も見ないで行った私はどこがどのように似ているのかまったくわかりませんでした・・

受付を過ぎるときれいなおとぎ話に出てくるような螺旋階段を降りていきます。

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そして「氷の回廊
何となくヒンヤリしますが、ガラスの中はマイナス15度だそうです。

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そして雪の結晶を描いた「クリスタルルーム

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音楽堂」の天井には巨大な油絵「北の空」が広がります。 座席数が200席あり音楽会や結婚式が行われるそうです。

6D2014 (1476)


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北海道伝統美術工芸村って?

北海道伝統美術工芸村といわれてもどこにある何の村かよく知らないという方が多いでしょう。
実は旭川にある3つの美術館の総称です。

私も名前こそ知っていましたが、これまで行きたいと思うこともなくスルーしてきました。
ところが今年になってこれらの美術館群の中のひとつがブレークしました。

雪の美術館」です。「アナと雪の女王」に出てくる「氷の城」に似ていると評判になり来館者が激増しました。
かく言う自分もそれでやって来たという典型的なミーハー組です。しかも映画さえも見てません・・

X7 2014 (1360)

ちなみに他の美術館は「国際染織美術館

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そして「優佳良職工芸館

6D2014 (1463)

やはりこの2つの美術館は閑散としていました・・
三館共通で入館料は1200円ですが、結局は「雪の美術館」だけを650円で入館しました。


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犬山城天守は気をつけて

犬山城現存12天守の1つです。
それゆえかどうかはわかりませんが、天守の柵がとても低いです。

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私の腰あたりの高さです。この日は好天でしたが、少し風が吹いているとかなり怖いです。

名古屋X7望遠 (1022)

平山城ですが眺望はすばらしいです。背後の木曽川は天然の堀の役割をしていると思うのですが、それがさらに絶景を演出しています。

名古屋X7望遠 (1020)

この角度の奥に噴煙をあげる御嶽山が見えました。岐阜城からも見えましたが、さすがに3000m級の山です。

名古屋X7望遠 (1024)


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国宝犬山城へ!

国宝犬山城へ行ってきました。小学校の修学旅行以来です。

名古屋X7望遠 (1038)

一番近いのは名鉄犬山遊園駅ですが、私は名鉄犬山駅から行きました。
犬山駅からだと徒歩20分犬山遊園駅からだと徒歩12分というところでしょう。

名古屋TZ40 (1003)

遠い方の犬山駅で降りたのは、開門まで時間があったことと、犬山城への本町通りが雰囲気があるからです。

名古屋X7望遠 (1002)

いよいよ城が近づくとやたら稲荷神社を抜ける近道をアピールされます。確かに近道ではあるのですが。

名古屋TZ40 (1005)

坂を上がりきると料金所があり、門をくぐるといきなり天守です
いつ目の前に現れるかという期待感を楽しむ余裕はないくらいいきなりです。

名古屋X7望遠 (1010)

犬山城現存12天守の1つであり、4つの国宝天守(犬山城・松本城・彦根城・姫路城)の1つでもあります。
それを知ったうえで趣きを堪能しましょう!


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年賀状の写真を撮りたく・・

札幌羊ケ丘展望台です。ここは10年以上前に行きましたが、記憶が薄れたので今夏再び行きました。

ここへ行く人は必ずクラーク博士像を撮ります。というか、それ目当てなのかもしれません。

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羊ケ丘というだけあって羊もおります。ただこの日は夕方でも暑く、木陰に集合しており、牧歌的な風景にはなっていませんでした。来年の干支が羊なので、年賀状用の写真を撮りたかったのですが・・・

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ここは展望台ですから眺めもいいのです。ちょうど札幌ドームが正面に見えます。

X7 2014 (1072)

それでも、ここからクラーク博士像がなくなると、たぶん訪れる人は激減するのでしょうね

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牛文字山

京都の大文字山に比べるとずいぶんとマイナーな山です。

中標津町養老牛にある標高356m「モアン山」です。「」の文字がはっきりと確認できます。

X7 2014 (1262)

酪農に従事する地元の方が描かれているそうですが、維持するのは手間がかかると思います。

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養老牛交差点から道道150号を北に向かって走るとすぐ目に入ります。


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北見市の観光協会へお願い

北見市観光協会HPを見ると「北見八景」なるものが紹介されており、そのひとつに「川向の麦畑」という場所に行ってみることにしました。7月末のことです。

しかしその場所に私は悩みました。
HPには「道道川向端野線から道道北見端野美幌線に入り、東10号で左折。南5線を少し走ると美しい風景が広がる」と一見ていねいな表記があります。

ところが、皆さんも行く気になって真剣に地図に照らし合わせてみたらわかると思いますが、2つの道道が直角に曲がって交差しているので、この記述では場所が特定されず何カ所かの可能性があります。(少なくとも地元民でない私は悩みました)

とりあえず最初に着いたのが下のような場所 (う~ん、そうかなあ・・)

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でも違うんではないかと次に目をつけたのが下の場所 (そうであるような、ないような・・)

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それでも違うんではないかと行ったのが下の場所 (かなりいい感じだが・・)

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結局はすでに麦が刈り取られていたり、そもそも「北見八景」の表示もないので、これ以上どう頑張ってもここだという確信は得られないと思い、このあたりということにして、その日の宿へ向かったのでした。(小一時間は車を何度もUターンさせてウロウロしましたね)

同じく2年前にも観光協会HPにある「1本の木にも苦労してやっとたどり着きました観光協会の方にこの声が届きましたらぜひご一考ください。(あえて宝探し的な要素を入れているなら話は別ですが)


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もう一工夫ほしい近江鉄道

前回紹介した五個荘に鉄道に行くには近江鉄道を利用します。JR彦根駅JR近江八幡駅から乗るのがよろしいかと思います。
そこから五個荘駅までそれぞれ30分弱ほどです。

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1時間に1~2本のローカル線ですが、このあたりから彦根まで新幹線が並走しています。それもおもしろい光景です。

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やってきたのは滋賀県警のラッピング電車でした。

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ほかにも缶コーヒーや観光PRのラッピング電車がありますが、あくまでラッピングですので車内は同じようです。
和歌山電鉄のようにさらにもう一工夫しないとなかなか注目されにくいのではと思いました。

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近江商人発祥の地

滋賀東近江市五個荘近江商人の発祥地として知られています。

下の写真は藤井彦四郎邸です。細かいところまで贅沢な施しがされています。

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さらに15分ほど歩いたあたりには商人屋敷が集まっています。写真の外村繁邸を含め4件の商人屋敷が見学できます。

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このあたりは金堂町といい、町並みも大切に保存されています。

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地区にある五個荘小学校の校門にも町並み保存の意識が表れているように思います。
こんな学校の正門見たことありません。

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同じ快晴のプユニ岬ですが・・

知床プユニ岬です。

知床八景のひとつで本来は夕陽の名所として有名です。
私の場合、ここは「青空の名所」です。

今夏の北海道滞在中は空気中の水蒸気が多く、快晴にも関わらずスキッと見渡せない状況でした。

6D2014 (1338)

下の2年前の写真と比べてもわかります。(カメラやレンズ、設定はほとんど同じです)

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このあたりは流氷が最初に着岸する場所でもあるそうです。

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ここも2年前には斜里岳もはっきり見えていたのですが。
きれいな写真を撮るためには、快晴に恵まれてもいろいろと条件がありますね。

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天売島と焼尻島

天売島焼尻島はすぐ近くに浮かぶ島ですが、その風景はずいぶんと異なっています。

私の場合は2島ともレンタサイクルで周りました。

まず天売島は断崖絶壁の場所が多く、ウトウの世界一の繁殖地としても有名です。
ターミナルの横の大きな人形はオロロン鳥(ウミガラス)で天然記念物に指定されています。
道北の日本海沿いの国道は「オロロンライン」と呼ばれており親しまれています。

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天売島断崖絶壁の島なので、この島を自転車で1周するのはきついです。とくに赤岩灯台に至る坂は押して上がるしかありません・・

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焼尻島は2種類の風景が楽しめます。1つは島の3分の1を占める鬱蒼とした森、もう1つは拓けためん羊牧場です。

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こちらは天売島と比べて高低差が少ないので自転車でも周りやすいです。

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それぞれ2時間くらいで1周できます。それぞれの詳しい写真はまた改めて紹介します。


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羽幌沿海フェリー

天売島焼尻島に渡るためには羽幌沿海フェリーを利用します。
前回利用したのは7年前。そのときに比べて、ターミナルも船もリニューアルされていました。

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フェリー「おろろん2」 
X7 2014 (1129)

高速船「さんらいなあ2
6D2014 (1174)

夏は便数が多いので1日で羽幌港から天売島・焼尻島を周って夕方に羽幌港に帰ってくることが可能です。

自分の場合
羽幌8:00発~天売9:00着(天売滞在3時間20分)天売13:20発~焼尻13:35着(焼尻滞在2時間50分)焼尻16:25発~羽幌17:25着
という行程でした。

料金は7360円かかりますが、北海道旅行を効率よく巡るにはありがたいです。


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意外な日本第4位の高層建築

明石海峡大橋全長3,911m、中央支間1,991mで世界最長の吊り橋で、10年以上に渡り「ギネス世界記録」に認定されています。

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このように明石海峡大橋というとつい長さの記録に注目されますが、主塔の高さは海面上298.3mあり、国内では東京スカイツリー(634.0m)、東京タワー(332.6m)、あべのハルカス(300.0m)に次いで「日本第4位の高層建築」でもあるのです。横浜ランドマークタワー(296.3m)を超える高さの構造物です。

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ただ正直なところ、そこまで高い印象がありません。
たぶん周りが海のため比較する建築物がないので高いと感じないのでしょうね。

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ちなみに主塔の上までいく体験ツアーもあります。
参加規程に「高所恐怖症の方はご遠慮ください」とありましたが、年配の方を中心に盛況でした。

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兵庫県で最大!

五色塚古墳は、神戸市垂水区にある兵庫県下最大の前方後円墳です。

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築造年代は4世紀末から5世紀初頭と推定されています。

墳丘は葺石で覆われていますが、これを草で覆われないように絶えず除草をするのが、けっこう大変な作業だと聞いたことがあります。

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前方部分から見た後円部分です。
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そして後円部分から見た前方部分です。向こうに見えるのは淡路島です。
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ここは海のすぐ近くにあり、明石海峡大橋もよく見えます。
墳丘のまわりは出土された埴輪のレプリカで飾られ、規模といい、古墳の管理といい、景色といい、一度は訪れる価値があります。

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