灯台茶房ラ・カンパネラ

小樽の「灯台茶房ラ・カンパネラ」と聞いてもピンとこない方もおられるでしょう。

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小樽の「かま栄」は有名なかまぼこのお店ですが「灯台茶房ラ・カンパネラ」は「かま栄」のかまぼこを気軽に食べられるファストフード店です。

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人気のパンロールをまるごと挟んだ「パンロールパン」などここならではのメニューもあります。
帰りのフェリーの中で食べようとかまぼこを買いに立ち寄りますが、ついついその場でも食べたくなり結局はこの店に入って注文してしまいます。

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落差はなくとも迫力満点!

昨年と3年前の2度訪れたのが芦別の「三段滝」でした。

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芦別市の国道452号線沿いを流れる芦別川に懸かる滝で、三笠市の桂沢ダムから国道452号線を約20km北上すると、滝の看板と駐車場があり、滝は駐車場のすぐ側にあります。

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層雲峡の滝と比べて落差こそありませんが、私が訪れたときは2度とも水量が多く、その轟音が怖いくらいの迫力を演出していました。

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安土を巡る効果的方法

しばらく安土のことについて書いてきましたが、これで終わりです。

安土へ電車で行ったなら歩いて現地の史跡などを巡るわけですが、距離的にはけっこうあります。
それでも私自身、歩いて巡るつもりで行ったのですが、JR安土駅の前にレンタサイクルがあるのを見て自転車でいくことにしました。(写真はJR安土駅前でレンタサイクルの店が見えます)

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まず自転車で数分でセミナリヨ跡に付きます。1581年に創建された日本最初のキリシタン神学校です。
安土城焼失のときに一緒に焼失しました。その跡地だと推定される場所に碑が建っていて小さな公園になっています。

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さらにそこから数分で安土山の麓に着きます。ここに自転車を置いて天守跡まで往復します。1時間程かかりました。

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安土山から数分で滋賀県立安土城考古博物館です。県内の古代遺跡や安土城をテーマとした展示があります。

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ほとんど同じ敷地内に信長の館があります。ここには安土城の天守の5・6階部分を原寸大に復元されています。

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ただうるさいほどブログなどのネット掲載を禁止する表示があります。
仕方がないので安土山の麓の休憩所に展示されていた模型の写真を載せました。
この実物大で黄金のものが信長の館にあります。

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ここからJR安土駅まで戻って自転車を返却しました。所要時間は2時間45分でけっこうギリギリでした。
レンタル料は3時間までで700円です。この距離を歩くのはけっこう大変だっただろうなと思います。
少しでも多くの史跡を巡るためにもレンタサイクルはおすすめです。

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安土城跡をさらに丹念に

安土城の天守跡へ続く石段を登っていくと道の両脇に有名な武将の屋敷跡(あくまで伝承)が見られます。
写真は豊臣秀吉の屋敷跡と伝えられている場所ですが、ほかにも徳川家康前田利家の屋敷跡もあります。

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さらに登っていくと織田信長の本廟があります。

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また石段のいたる場所で石仏単なる石段の石として使用されています。
理由は、単純に石が足りずに転用したという説織田信長の神仏をも恐れぬ意志を世に知らしめたという説など様々です。

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また仏足石も置かれています。本来、仏足石は釈迦の足跡を刻んだもので信仰の対象とされるものです。
この仏足石安土城築城時に石垣のひとつとして使用されていたという話です。

ただこれが事実ならこの仏足石は日本で二番目に古いものとなり、疑問視する声もあります。

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このように安土山には歴史上価値のある史跡や謎めいたものがいっぱいあります。
単に天守跡まで往復するだけでなく、そのあたりを事前学習して行くとさらにおもしろいと思います。

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安土山を丹念に

安土山に登ったのなら、天守跡だけでなく、ぜひとも摠見寺跡まで足を運びましょう。
織田信長が築城時に自分の菩提寺にするため他から移築してきた寺と伝えられています。
今は本堂はなく、礎石だけが残っています。

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本堂はなくても三重塔が今にも崩れそうな雰囲気で残っているのが何ともいい味です。

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ここは西の湖(昔は琵琶湖だった)が一望できる絶景ポイントです。

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さらにこの場所から石段を降りると仁王門があります。順路だと内側から門をくぐることになりますので、いったんくぐってから振り返って仁王門を眺めましょう。重要文化財に指定されています。

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本来はここから下まで降りれるのですが、私が訪れたときは道が崩れていて通行禁止でしたので、再び戻ることになりました。それだけに山頂まで登った疲れもあって行かない人も多いような気もします。

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焼けずに残っていてほしかった・・

安土城織田信長標高199mの安土山に築いた城です。しかし本能寺の変の直後に焼失しました。(誰が火を放ったかは諸説あるようです)
下の写真の3つのこんもりした真中の山頂にありました。

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城は復元されていませんが、天守跡まで石段が整備されていますので、20分ほどで登ることができます。

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下の写真は天守跡です。ここに五層七重(地上六階・地下一階)の木造高層造りの天守が建っていました。写真は地下一階部分の礎石です。

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さらに下の写真はここからの眺望です。
天守は33mの高さがあったといいますから、織田信長はこの写真以上にひらけた景色を眺めていたのですね。

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ちなみにそれほどの高さを誇る木造建築は当時はヨーロッパでも類を見ないそうです。現存していれば、国宝はもちろん、間違いなく世界遺産に指定されていましたね。

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トムテルムとともに成長

美瑛ペンショントムテルム」は人気のペンションです。
とくにシーズンは早めに予約しないとすぐ満室になります。

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私はここには2008年・10年・13年の3度泊まりました。
オーナーご夫婦・料理・看板犬・雰囲気・ロケーションのどれをとっても申し分ありません。

今回宿泊したときに建物の外観を写真に収めようとしたとき
あれ?こんな感じだったっけ?何か撮りにくいなあ・・」と感じました。

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それで奥さんに尋ねたところ「周りの木がすごく伸びたんですよ」とのこと。

なるほど。それで建物を写真に撮りづらかったんですね。

ちなみに、帰ってから3年前の写真を見てみました。

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確かに周りの木の「うっそう具合」がわずか3年でかなり違います。
ペンションとともに周りの木もその歴史を刻んでいるのですね。

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麦の穂の看板犬

ペンション麦の穂」はJR美瑛駅から車で10分足らずの場所にあります。
私は2回ほど宿泊しました。

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ここには歴代たくさんの看板犬がいます。おもにゴールデンレトリバーです。

今年は宿泊しなかったのですが、ワンちゃんたちはどうしているかなと思い、立ち寄ってみました。
大喜びでスリッパを咥えて歓迎してくれました。

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もう「誰でもいいから相手してください」状態でした。

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トムテルムの看板犬

美瑛ペンショントムテルム」は人気の宿です。
人気の理由はいろいろありますが、看板犬のバーニーズマウンテンロッタピッピも人気を担っています。

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しばらく前まではロッタだけだったのですが、その後ピッピも加わりました。
玄関先にいることが多いので、ドアを開けると歓迎してくれます。
ピッピは男の人が苦手らしく、最初は後ずさりされてしまいました・・

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君はなぜここにいるのか

阪急電車伊丹駅近くを歩いていると、さりげなく1頭のポニーが木につながれていました。
商店街のど真ん中です。

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イベントかとも思いましたが、周りには関係者らしき人もおらず、まさに犬がつながれている感じです。
すぐ前は酒屋さんでしたが、そのお店にも関係はないようで・・

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前を通った男の子も振り返って怪訝そうな表情を浮かべておりました。

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たまたま有岡城

有岡城はもとは伊丹城という名の城でしたが、織田信長の家臣である荒木村重が攻め落としたときに城を改修し、有岡城と名前も改められました。

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JR伊丹駅のすぐ目の前に城跡が残っています。テニスコート1~2面程度の狭い城跡です。

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荒木村重織田信長を裏切った際に説得に来た黒田官兵衛が1年間も幽閉された場所としても有名です。
NHK大河ドラマ軍師 官兵衛もちょうどこのあたりをやっています。

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石垣跡や井戸跡がありますが、このあたりに黒田官兵衛が捕えられていたと想像しながら眺めるとまた違った風景にも見えてきます。

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この日、普通電車のつもりが快速電車に乗っていて、意図せず伊丹駅まで行ってしまったので、これまで素通りしかしていなかった城跡を見てみようと思ったというのが本当の所です。ある意味、大河ドラマの影響です。


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ヴィーナストラベル「わいわいクルージング」2014夏

私はここ数年、新日本海フェリーを利用して愛車で北海道へ行くのが恒例です。

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ところがこのフェリー代、燃料費の高騰などでどんどん値上げされ、今や「安い船旅」とは言えません。とくに夏はここぞとばかり料金が高くなります。かつてあった「往復割引」もなくなり、その他の割安プランも適用期間の条件が厳しくなる一方です。

それでも、同じ「夏期間」でもわずかな日程の差大きな金額の差になります。比較してみました。

【比較条件】
*新日本海フェリー舞鶴~小樽航路 往復料金 
夫婦2人+乗用車(5m未満)の合計金額 
等級はステートB(以前の1等ツイン)


この条件で計算してみますと以下のようになります。
(1)期間C北行8月5日以降のお盆期間・南行8月8日以降のお盆期間)⇒155940円
(2)期間B北行8月4日まで・南行8月7日まで)⇒134560円

これにペア88割引(夫婦の年齢合計88歳以上)ペア100割引(夫婦の年齢合計100歳以上)などの企画もありますが、最近では夏休みにこれらの割引が適用されることは期待できません。

そこで検討したいのがヴィーナストラベル」の商品「わいわいクルージングです。
2014年夏の商品も予約が始まりました。

利用期間は往路7月31日まで・復路8月5日まで往復115000円指定ホテルの1泊付き

つまり、これを利用すると期間Bよりも2万円近く安いし、しかもホテル1泊分も付いているわけです。

期間Bの日程で行ける人は、この「わいわいクルージング」の日程でも行ける人もおられるのではないでしょうか。
仕事などの関係でどうしても日程的に無理ならともかく、都合がつくのにこの情報を知らずに計画していたらかなりの損ですね。

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北海道アルパカ対決

美瑛四季彩の丘の一角に「アルパカ牧場」があります。

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2011年11月にオープンしたそうですが、私は昨夏初めて行きました。

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一方このブログでも紹介しました旭川の北の剣淵にある「ビバアルパカ牧場」です。

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こちらは2009年10月のオープンです。
もともとスキー場だった場所ということで、四季彩の丘のアルパカ牧場に比べてかなり敷地が広いです。

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どちらもアルパカがかわいいことには違いありませんが、個人的には剣淵の方が広々としていてゆっくりできておすすめですね。

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無意識で撮ったハートの木

美瑛四季彩の丘という展望のすばらしい花畑があります。
ここにハートの木と呼ばれている桜の木があります。

夏の観光シーズンは人が多いので、人を入れずに撮影するのはかなり困難です。
しかもこの日はあいにくの小雨模様・・

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ただ私がこのハートの木を初めて撮影したのはもう6年前です。
実は下のハートの木の写真は、その存在を知らずにたまたま花畑を撮影したものです。

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このときは自宅に戻ってから「美瑛にハートの木という桜の木」があると知り、「探して見てきたらよかった・・」と思っていたところ、後日偶然に写っていたのを発見しました。

まったく人が写りこんでいない上に、すばらしい青空
以来、この木を撮影しようと何度か足を運びましたが、無意識に撮った最初の写真を上回るものはいまだに撮れません。

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無意識って時としてすごい力を発揮します

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大阪市営地下鉄

大阪近郊の方にしかピンとこない話で恐縮ですが・・

私はまったく知らなかったのですが、大阪市交通局は、市営交通110周年記念事業の一環として、昨年9月から約1年間、市電及び市営地下鉄車両の往年の塗装色を表現した「復刻ラッピング列車」を御堂筋線で運行しています。

知らなかった私は駅に入ってきた車両をみて驚いて、懐かしさの余り下車後思わず写真を撮りました。

1両目 市電最後の日に走行した市電3001型
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2両目 地下鉄開業時の車両である100型
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3両目 戦後初の新造車である500型(ここまで来ると加速がついてピンボケ ですがこれは今でも走ってると何となく思ってました・・)
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あとは撮れませんでしたが、大阪市交通局で初めて高架部を走行した車両である6000型やNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」のラッピング車両が続きました。

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キーボード買いました

コスパ抜群と評判のワイヤレスキーボードを買いました。
Logicool(ロジクール)の「Wireless Keyboard K270」です。
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あくまで、ごく普通レベルのユーザーである私のお気に入りポイントは・・

(1)とにかく安い!値段はヨドバシで1380円(ポイント10%)でした。
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(2)PC周りがスッキリ!ワイヤレスであることだけでなくレシーバーが極小サイズです。
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(3)簡単にスリープ!8つのホットキーがありますがとくに私はスリープキーがうれしい!
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これ以外にも「ロジクールUnifyingレシーバー対応(1つのレシーバーでマウスなどのロジクール製品がつながる)」「電池寿命24ヶ月」「キートップの文字が消えにくい特殊コーティング」などこの価格としては出来すぎのキーボードです。
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詳しい方のブログを拝見すると「作りがチープ」「打鍵感がよくない」という感想もありますが、私は十分に満足です。
続けてモニターマウスキーボードと買い替え、PC周辺が一気にすっきりとリフレッシュされました!

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