続・大津の紅葉~日吉大社・石山寺~

比叡山のふもとにある滋賀県大津市日吉大社
ここも紅葉が見ごろでした。
日吉

一番のポイントはこの山王鳥居付近だったように思います。
日吉

そしてここから電車で30分ほどの石山寺
ここは紫式部源氏物語を書いた場所として伝わっています。
石山寺


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大津の紅葉~三井寺~

滋賀県大津市にある三井寺園城寺です。
訪れたのは連休中でしたが、朝早かったので人は少なかったです。三井寺

ここは境内が広く紅葉がきれいなポイントも多くあります。
11月24日に行きましたが、一番の見ごろでした。

毘沙門堂あたりの道三井寺

観音堂に上がる石段あたり
三井寺

金堂のまわり
三井寺


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「萌の丘」の見どころ

前回、「萌の丘」の看板と同じ構図で写真を撮ることにこだわったことを書きましたが、この丘の見どころは6月のルピナスの頃です。といってもその時期に北海道へ行くことができない私は見ていませんが・・

それと丘からの風景です。
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のどかな田園風景が一望できます。
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「萌の丘」の看板の絵について

かつてNHK朝の連続テレビ小説すずらん」のロケ地である沼田町の「萌の丘
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上のこの写真は2年前に訪れた時のものです。行ったときは写真中央の奥の2本の木が見える丘こそが「萌の丘」だと気づかず、帰宅して写真をゆっくりと見て初めて気が付いたという始末で・・

で、もう一度行って看板と同じ構図で「萌えの丘」を撮ろうと、今夏行きました。
ところがどうしても同じ構図がありません。
何枚か撮っては見ましたが・・

う~ん・・近すぎる
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これでも手前の木が大きすぎる・・
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結局は看板の所からが近い構図になるけれどやっぱり手前の木の方が大きい
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結論として、ロケは今から10年以上前になるので、手前の木が伸びたか、そもそも看板の絵が現実通りではないという解釈をして同じ構図は断念しました。

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続・なんでここにと思うけど・・

自宅からいくらも離れていないところにこんな場所があったのは知りませんでした。

日本民家集落博物館。1956年から豊中の服部緑地公園にあるということです。

北は岩手から南は鹿児島までの12棟の古民家を集めており、中も見学することができます。

飛騨白川の民家
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摂津能勢の民家
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ちなみに「水曜どうでしょう」で大泉洋さんは「道民は内地のを見ると思わず目がいくねえ。北海道にはないからねえ」と言っていましたが、そんなに珍しいのでしょうか。
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ここは安全だとは思うけど・・

下川町には前回紹介した桜ヶ丘公園をぐるりと取り囲む「万里の長城」があります。全長2Kmあるそうです。
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なんで縁もゆかりもないのに唐突に万里の長城を作ったのでしょうか。まあここでは先日のような事故は起きないでしょうが・・
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しかし、私が「下川町万里の長城があるはた万次郎さんのエッセイで読んで、わざわざ訪ねて行った段階で、ある意味発案者の罠にはまったのかもしれません。


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下川町の公園は静か・・

道北下川町の中心にあるのが桜ヶ丘公園です。
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そしてそのシンボルとしてそびえるのが「ふるさと交流館
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中は下川町にゆかりのある品物や史料が展示してあります。
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ただ公園や資料館内で人に会うことはありませんでした・・

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下川町のうっしー

私が愛読する漫画家のひとりが北海道下川町に住んでいる漫画家の「はた万次郎」氏です。

彼は関東からの移住者ですが、今や道北下川町に根付いて活躍されています。
とはいえ、関西ではほとんどその名前は知られていません。
私のまわりに「はた万次郎」氏の話をすると、反応がないか、畑正憲」氏つまりムツゴロウさんと間違われます
おそらく北海道ではもっと知名度は高いのでしょう。

はた氏と愛犬「うっしー」が中心のエッセイ風のマンガです。
とくに北海道へ移住を考える者にとっておおいに参考になる本です。

彼自身、あまり観光客の来ない道北を移住の場所として選んだと話しています。
ということもあって、今夏下川町に立ち寄りました。

ちなみに愛犬のうっしーはもうすでに亡くなったそうです。

ウッシーとの日々 1 (集英社文庫)ウッシーとの日々 1 (集英社文庫)
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こんな貸切って初めてだ!

前回紹介した関西電力PR館内に立派なプラネタリウムがあります。
日本初の洋上プラネタリウムだそうです。

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私が訪れたのは8月の土曜日の午後。そんな日でもこのプラネタリウムお客は私たち夫婦2人だけ・・こんな立派なプラネタリウムを貸し切るとは・・

上映前もアナウンスで「お客様にご案内申し上げます。非常口は~」と説明がありましたが、直接言ってもらってもよかったです(笑)

関西電力さん、値上げ前に見直しましょう!

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値上げの前にひとこと!!

京都舞鶴親海公園という場所があります。
その中に関西電力PR館があります。
船の形をした「エルマールまいづる」という愛称のPR館です。

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でも訪れたのが8月の観光シーズンにも関わらず訪れる人はまばら・・

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PR館なのでもちろん入場は無料です。このPR館の維持費・人件費など関西電力の経費からすると微々たるものなのかもしれませんが、こういう無駄を見直さずして値上げというのは、心情的に納得しかねますね。

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目では一望できますが・・

前回紹介したようにダートを対向車がないように願いつつ、10分くらい走ると幌岩山の山頂に着きます。
やや急な階段を上って展望台に立つと、あの広いサロマ湖を見事に一望できます。

ただこれをカメラに収めようとすると、私の広角レンズをもってしても無理でした。

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幌岩山へ向かう

サロマ湖を一望できる幌岩山山頂へ車で向かうには、国道238線沿いの北勝水産横からか、 国道238線、道道962線わきからの林道を上がっていきます。

山頂から東側を浪速林道、西側を幌岩林道といいます。
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比較的路面はフラットなのですが、道幅は狭いので対向車がないよう祈ります。
山頂のサロマ湖展望台サロマ湖を一望できる数少ない(私の知識では唯一)の場所ですので訪れる車は多いそうですが、私は幸運にもこれまで対向車にはあってません。
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ときどきヒグマが出没するので注意が必要とのことです。私はキタキツネに会いました。
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図らずも完全制覇

低視聴率で逆に話題のNHK大河ドラマ平清盛
ゆかりの場所である神戸広島に合わせて3つのNHKドラマ館があります。

神戸は地元なので春先に行ったのですが、このたび広島の2か所も訪れ、ドラマ館完全制覇となりました。

宮島厳島神社ちかくにあるドラマ館。旧家を利用した歴史民俗資料館の一部が「平清盛館」です。
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さらに音戸の瀬戸ドラマ館
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こちらの目玉は撮影に使った木造船です。
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はっきり言ってどこも同じような作りでわざわざ全部を巡る必要はありません。とにかく「たまたま」です。

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日本最短航路!

音戸の瀬戸渡し船は日本一短い海上定期航路です100mもありません。
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片道70円です。乗客が1人でもいると船を出してくれます。対岸に船がいても姿を見たら来てくれます。
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清盛の日招き伝説

音戸の瀬戸」を一望できる「音戸の瀬戸公園」からの眺望です。
前回も申しましたが川のようですが海です。
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平清盛音戸の瀬戸を開削したというのはあくまで伝承ですが、さらに信じ難い伝説があります。

音戸の瀬戸の工事を急ぐ平清盛が沈もうとする太陽を招き返したという「日招き伝説」です。

音戸の瀬戸公園」には日招きをする平清盛の像があります。
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また日招きするのに立った「日招岩」と「平清盛の足跡」まであります。
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少しやりすぎですよね・・
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川じゃありません!

船が座礁してしまうような浅瀬だった場所を、宋との貿易船や神戸から宮島への参拝の船が通れるように、平清盛が大規模な開削工事を行ったといわれる場所が広島にあります。
それが音戸の瀬戸です。
川ではありません。海です。

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平清盛が開削したというのはあくまで伝承なのですが、現地にはその平清盛の功績を讃えた供養塔「清盛塚」が海の中に建っています。
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