冬の北海道旅行にはコロバンド!
初めて冬に北海道旅行をするときに、防寒のことは気がつきますが、靴のことには気が回りません。
普通の靴では冬の北海道観光は無理です。
そもそも関西では冬用の靴というのは、あくまで素材などの外観の違いであり、雪の上を歩くという意味での冬靴というものはありません。
それだけに、雪のない地域から初めて北海道へ行く際に、「冬靴」のことは忘れがちです。
そこで私のおすすめがこのブログでも昨年の冬に紹介した「コロバンド」です。
ふだん履いている靴に簡単に装着できます。


最初に現物を見たときには正直「こんなので効果があるのかあ?」と思いましたが、実際に使ってみてびっくりでした。まったくすべりません。
ちなみに楽天市場なら2セット購入なら、下の写真の店が送料が無料となって最安だと思います。私もここで買いました。
サイズがMとLの2種類あるので気をつけてください。


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普通の靴では冬の北海道観光は無理です。

そもそも関西では冬用の靴というのは、あくまで素材などの外観の違いであり、雪の上を歩くという意味での冬靴というものはありません。
それだけに、雪のない地域から初めて北海道へ行く際に、「冬靴」のことは忘れがちです。
そこで私のおすすめがこのブログでも昨年の冬に紹介した「コロバンド」です。
ふだん履いている靴に簡単に装着できます。


最初に現物を見たときには正直「こんなので効果があるのかあ?」と思いましたが、実際に使ってみてびっくりでした。まったくすべりません。
ちなみに楽天市場なら2セット購入なら、下の写真の店が送料が無料となって最安だと思います。私もここで買いました。
サイズがMとLの2種類あるので気をつけてください。


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お気に入りの喫茶店
阪急梅田駅近くにもお気に入りの喫茶店があります。
ここは陶芸教室も併設していて、喫茶店の器もすべてオリジナルです。ですから注文するときに器も選ぶことができるのです。


お客さんは若い女性が圧倒的に多く、私のように中年男性が一人でいるのは場違いな感じもします。
ただもっと場違いなことが最近あります。
ここは注文すると番号札をもらい、出来上がるとカウンターから「○番の番号札をお持ちのお客様~できました~」と呼ばれ、取りに行くというシステムだったのですが、最近ではブザーを渡され、出来上がるとそこからメロディが流れるというシステムに変更になったのです。
そのシステムはいいと思うのですが、渡されるブザーがこれなのです。

ますます中年男性には敷居が高くなってしまいました・・・

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ここは陶芸教室も併設していて、喫茶店の器もすべてオリジナルです。ですから注文するときに器も選ぶことができるのです。


お客さんは若い女性が圧倒的に多く、私のように中年男性が一人でいるのは場違いな感じもします。
ただもっと場違いなことが最近あります。
ここは注文すると番号札をもらい、出来上がるとカウンターから「○番の番号札をお持ちのお客様~できました~」と呼ばれ、取りに行くというシステムだったのですが、最近ではブザーを渡され、出来上がるとそこからメロディが流れるというシステムに変更になったのです。
そのシステムはいいと思うのですが、渡されるブザーがこれなのです。

ますます中年男性には敷居が高くなってしまいました・・・

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theme : 関西地域情報(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)
genre : 地域情報
変わった店主
紅葉を撮りに行きたい!
サロマ湖畔栄浦・船長の家
昨日紹介した常呂遺跡の森のすぐ前にあるのが漁師の宿「船長の家」です。
ここはこのブログでも紹介したのですが、この夏みたび行ってきました。

何せ自慢は漁師さん直営ということで、海の幸を中心とした料理です。
この量が半端じゃありません。
最初に食堂のテーブル上に並んでいる品数だけでも驚くのですが、食べ始めると次々といろいろな料理が運ばれてきます。
テーブルの上にスペースがなくなると、料理の上に料理が乗ります。
とてもじゃないですが食べきれず、知っている人は袋に入れて持ち帰ります。



ちなみに、これだけ料理があって1泊8400円というのは驚きです。
前回泊まった時と比べて、宿が拡張され宿泊のお客さんが増えていたのですが、不思議なのは前回と比べて、宿泊者の年齢が意外に高くなっていたことです。あの食事の量や値段からすればもっと若い人が多くても良いと思うのですが・・・
実際ほとんどの方が食事を残されていましたし・・・

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ここはこのブログでも紹介したのですが、この夏みたび行ってきました。

何せ自慢は漁師さん直営ということで、海の幸を中心とした料理です。
この量が半端じゃありません。
最初に食堂のテーブル上に並んでいる品数だけでも驚くのですが、食べ始めると次々といろいろな料理が運ばれてきます。
テーブルの上にスペースがなくなると、料理の上に料理が乗ります。
とてもじゃないですが食べきれず、知っている人は袋に入れて持ち帰ります。



ちなみに、これだけ料理があって1泊8400円というのは驚きです。
前回泊まった時と比べて、宿が拡張され宿泊のお客さんが増えていたのですが、不思議なのは前回と比べて、宿泊者の年齢が意外に高くなっていたことです。あの食事の量や値段からすればもっと若い人が多くても良いと思うのですが・・・
実際ほとんどの方が食事を残されていましたし・・・

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もっと気味が悪い常呂遺跡の森
飛鳥の石舞台古墳は人のいないときは少し気味が悪いですが、北海道の常呂遺跡の森は人がいるときがありません・・・
サロマ湖畔の栄浦という場所の森の中に復元された竪穴式住居などが点在していますが、とても奥の方まで行こうという気にはなれず、森の入り口近くの辺りで引き返してきました。
これまた昨日の石舞台古墳の石室内の撮影と同じく、カメラの高感度のため実際より明るく撮れていて薄気味悪さが伝わっていません・・・


この遺跡の特長は擦文(1000年前)・続縄文(1800年前)・縄文(4000年前)という時期の大きく違う年代の遺跡が同じ場所にあり、貴重な遺跡だそうです。
昼間でも十分肝試しができそうでした。(ちなみに私が極度にこわがりだということもあります)

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サロマ湖畔の栄浦という場所の森の中に復元された竪穴式住居などが点在していますが、とても奥の方まで行こうという気にはなれず、森の入り口近くの辺りで引き返してきました。
これまた昨日の石舞台古墳の石室内の撮影と同じく、カメラの高感度のため実際より明るく撮れていて薄気味悪さが伝わっていません・・・


この遺跡の特長は擦文(1000年前)・続縄文(1800年前)・縄文(4000年前)という時期の大きく違う年代の遺跡が同じ場所にあり、貴重な遺跡だそうです。
昼間でも十分肝試しができそうでした。(ちなみに私が極度にこわがりだということもあります)

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ISO感度の功罪
デジタル一眼レフには必ず「ISO感度」を操作できるようになっていると思います。
「ISO感度」というのは、カメラが感じ取れる光の量のことです。
ですからこの数値を大きくすれば暗いところでも明るく撮れますし、手振れの心配も少なくなります。
欠点はあまりにISO感度を上げるとノイズも大きくなるということです。つまりとくに引き伸ばすと画像がざらざらした感じになるのです。
最近のデジタル一眼はこのISOがオートで設定でき、カメラが自動でISO感度を選択できる機能があります。
そのため、あえて暗く写った方がリアルな場合も明るく写るので意図がある場合には手動で設定した方がいいようです。
昨日紹介した石舞台古墳の石室がそうです。
もっと暗く気味が悪く写っていてほしかった・・・
これが石室の入り口です。どうですか?中の方は気味悪そうでしょ?

それがこんなに明るく撮れてしまったのです。(確かに性能はいいということ)
暗いものは暗く撮るのも技術なんですね。


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「ISO感度」というのは、カメラが感じ取れる光の量のことです。
ですからこの数値を大きくすれば暗いところでも明るく撮れますし、手振れの心配も少なくなります。
欠点はあまりにISO感度を上げるとノイズも大きくなるということです。つまりとくに引き伸ばすと画像がざらざらした感じになるのです。
最近のデジタル一眼はこのISOがオートで設定でき、カメラが自動でISO感度を選択できる機能があります。
そのため、あえて暗く写った方がリアルな場合も明るく写るので意図がある場合には手動で設定した方がいいようです。
昨日紹介した石舞台古墳の石室がそうです。
もっと暗く気味が悪く写っていてほしかった・・・
これが石室の入り口です。どうですか?中の方は気味悪そうでしょ?

それがこんなに明るく撮れてしまったのです。(確かに性能はいいということ)
暗いものは暗く撮るのも技術なんですね。


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石舞台古墳
江戸時代のままの今井町
奈良県橿原市に今井町というエリアがあります。
ここは戦国時代に一向宗本願寺一族の今井兵部が開いた今井御坊の寺内町です。
やがて織田信長の弾圧に備えて、堀や壁を張り巡らし、城塞都市の様相となりましたが、織田信長暗殺により町は存続しました。
その後大坂や堺とも交流がさかんとなり、町は繁栄し、現在もほとんどそのままに街並みが残っています。
町の道は細く、車で訪れたら今井まちなみ交流センター(下の写真)の駐車場に止めて散策します。

東西600m、南北320mの中に700軒の民家があり、その7割は漆喰壁に格子窓という昔のままの家。
まさしく江戸時代にタイムスリップした気分です。
ちなみにここはテーマパークではありません。普通に町の人が生活をしている町です。それだけにマナーが必要です。



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ここは戦国時代に一向宗本願寺一族の今井兵部が開いた今井御坊の寺内町です。
やがて織田信長の弾圧に備えて、堀や壁を張り巡らし、城塞都市の様相となりましたが、織田信長暗殺により町は存続しました。
その後大坂や堺とも交流がさかんとなり、町は繁栄し、現在もほとんどそのままに街並みが残っています。
町の道は細く、車で訪れたら今井まちなみ交流センター(下の写真)の駐車場に止めて散策します。

東西600m、南北320mの中に700軒の民家があり、その7割は漆喰壁に格子窓という昔のままの家。
まさしく江戸時代にタイムスリップした気分です。
ちなみにここはテーマパークではありません。普通に町の人が生活をしている町です。それだけにマナーが必要です。



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