新西宮ヨットハーバー
北海道はスイーツ王国
柳月もなかなか!
「北の国から」恐るべし!
倉本聰の富良野三部作の代表といえば言わずと知れた「北の国から」
連続ドラマが終了したのが1982年。その後特別編で放映され、2002遺言で完結しました。
昨日紹介した「風のガーデン」のロケ地である新富良野プリンスホテルの敷地に「ニングルテラス」という施設があります。
森の中におしゃれな小屋が点在し、そこで木工細工や風景画などが売られています。

実はドラマ「北の国から」の中で竹下景子さん扮する雪子がこのニングルテラスに勤めている設定でした。
で、このときも私がある小屋で品物を見ていたら、60歳くらいの女性が店員さんに「竹下さんがやっていた雪子さんが勤めていたお店はどれですか?」と聞いていて。お店の若い女性も「いやあ・・・わかりません・・。」と困惑していました。
ドラマがとっくに終わっているというのにこの人気。
恐るべし「北の国から」です。

にほんブログ村

連続ドラマが終了したのが1982年。その後特別編で放映され、2002遺言で完結しました。
昨日紹介した「風のガーデン」のロケ地である新富良野プリンスホテルの敷地に「ニングルテラス」という施設があります。
森の中におしゃれな小屋が点在し、そこで木工細工や風景画などが売られています。

実はドラマ「北の国から」の中で竹下景子さん扮する雪子がこのニングルテラスに勤めている設定でした。
で、このときも私がある小屋で品物を見ていたら、60歳くらいの女性が店員さんに「竹下さんがやっていた雪子さんが勤めていたお店はどれですか?」と聞いていて。お店の若い女性も「いやあ・・・わかりません・・。」と困惑していました。
ドラマがとっくに終わっているというのにこの人気。
恐るべし「北の国から」です。

にほんブログ村

tag : 北海道 富良野三部作 北の国から ニングルテラス 倉本聰 雪子 竹下景子 新富良野プリンスホテル 風のガーデン 2002遺言
「風のガーデン」ロケ地
どうも私はミーハー的な要素があるのか、倉本聰の富良野三部作「風のガーデン」のロケ地にも行きました。
場所は新富良野プリンスホテルの敷地内ですが、少し離れているため、ホテル前からシャトルワゴン車が出ています。入園料金は500円でした。
はっきり言ってどうということのない施設ですが、お客さんはわんさか・・・
思わず「500円×?人」と計算してしまいました。
やはりテレビの影響って大きいのですね~



お客さんがわんさかの割に人が写っていないでしょ?苦労したんですよ~(笑)

にほんブログ村

場所は新富良野プリンスホテルの敷地内ですが、少し離れているため、ホテル前からシャトルワゴン車が出ています。入園料金は500円でした。
はっきり言ってどうということのない施設ですが、お客さんはわんさか・・・
思わず「500円×?人」と計算してしまいました。
やはりテレビの影響って大きいのですね~



お客さんがわんさかの割に人が写っていないでしょ?苦労したんですよ~(笑)

にほんブログ村

牛に願いを
世界のめん羊館
藤原宮跡って?
昨日紹介した関西のコスモスの名所である「藤原宮」についてです。

710年といえば誰もが「平城京」と知っていると思いますが、その直前の694年~710年、持統・文武・元明天皇3代にわたる都が「藤原京」です。大宝律令が制定された(701年)のもこの時代です。
「藤原宮」はこの藤原京の中心部で、900m四方は大垣と堀で囲まれ、中には大極殿などの政治や儀式を行う建物が建ち並んでいたようです。
今は柱などの跡しかなく広大な原っぱとなっており「藤原宮跡」と呼ばれています。

大極殿の跡です。

ちなみにこの周辺には歌にもよく詠まれている大和三山(香具山・耳成山・畝傍山)があります。
この藤原宮はこの大和三山を結んだ三角形のほぼ真ん中に位置しており、藤原宮跡の真ん中に立って360度くるっと見回すと見事に三つの山が見えます。
耳成山

畝傍山

香具山は見事なまでの逆光だったので撮りませんでした・・・

にほんブログ村


710年といえば誰もが「平城京」と知っていると思いますが、その直前の694年~710年、持統・文武・元明天皇3代にわたる都が「藤原京」です。大宝律令が制定された(701年)のもこの時代です。
「藤原宮」はこの藤原京の中心部で、900m四方は大垣と堀で囲まれ、中には大極殿などの政治や儀式を行う建物が建ち並んでいたようです。
今は柱などの跡しかなく広大な原っぱとなっており「藤原宮跡」と呼ばれています。

大極殿の跡です。

ちなみにこの周辺には歌にもよく詠まれている大和三山(香具山・耳成山・畝傍山)があります。
この藤原宮はこの大和三山を結んだ三角形のほぼ真ん中に位置しており、藤原宮跡の真ん中に立って360度くるっと見回すと見事に三つの山が見えます。
耳成山

畝傍山

香具山は見事なまでの逆光だったので撮りませんでした・・・

にほんブログ村

コスモスが満開!
もうひとつのふるさと探しフェア
実はもうひとつのマイルドセブンの丘!
実は本来のマイルドセブンの丘のほんの少し北にもうひとつのマイルドセブンの丘があるのをご存じでしょうか?
というより、そもそもマイルドセブンの丘を見に来た人たちが、近くの丘をマイルドセブンの丘と勘違いしたことが原因でふたつのマイルドセブンの丘ができたらしいのですが。
ただ地元の人たちで構成している「こぼら会」が発行している「びえいMAP」でさえ間違っていました。
下の2007年版のMAPの左下のあたりの一列になっている木々から紺色の吹き出しで「マイルドセブンの丘」とありますが、ここが勘違いされている方の「にせのマイルドセブンの丘」です。
正しいのは紺色の吹き出しの3㎝ほど右下の一列の木々の場所が「マイルドセブンの丘」です。
これが誤解が先かMAPが先かはわかりません。

ちなみに今年の「びえいMAP」では微妙にさりげなく訂正されていたことを私は見逃しませんでした。
吹き出しの口が消えて、さりげなく本来のマイルドセブンの丘とにせの丘の間に何となく書かれています。

で、実際にマイルドセブンの丘と勘違いされている丘はこれです。

全然違うでしょうに!(昨日の写真と比較してみてください)

にほんブログ村

訂正
その後、地元人さんから「こちらの丘がCMで使われた丘です」とのコメントを頂きました。
どうも今では例の1列の林からこのこんもりとした林までの広い範囲を「マイルドセブンの丘」と称しているようです。つまりは最新のこぼら会の地図が正しいし、昨年までのこの林を「マイルドセブンの丘」としていたこともCMで使われたという意味では合っていたみたいです。
どうもすみませんでした・・・
というより、そもそもマイルドセブンの丘を見に来た人たちが、近くの丘をマイルドセブンの丘と勘違いしたことが原因でふたつのマイルドセブンの丘ができたらしいのですが。
ただ地元の人たちで構成している「こぼら会」が発行している「びえいMAP」でさえ間違っていました。
下の2007年版のMAPの左下のあたりの一列になっている木々から紺色の吹き出しで「マイルドセブンの丘」とありますが、ここが勘違いされている方の「にせのマイルドセブンの丘」です。
正しいのは紺色の吹き出しの3㎝ほど右下の一列の木々の場所が「マイルドセブンの丘」です。
これが誤解が先かMAPが先かはわかりません。

ちなみに今年の「びえいMAP」では微妙にさりげなく訂正されていたことを私は見逃しませんでした。
吹き出しの口が消えて、さりげなく本来のマイルドセブンの丘とにせの丘の間に何となく書かれています。

で、実際にマイルドセブンの丘と勘違いされている丘はこれです。

全然違うでしょうに!(昨日の写真と比較してみてください)

にほんブログ村

訂正
その後、地元人さんから「こちらの丘がCMで使われた丘です」とのコメントを頂きました。
どうも今では例の1列の林からこのこんもりとした林までの広い範囲を「マイルドセブンの丘」と称しているようです。つまりは最新のこぼら会の地図が正しいし、昨年までのこの林を「マイルドセブンの丘」としていたこともCMで使われたという意味では合っていたみたいです。
どうもすみませんでした・・・
マイルドセブンの丘 去年と今年
新型プリウスが来ました!
5月に注文したトヨタのプリウスがやっと納車されました!およそ4カ月半待ちでした。
前のbBの下取りと補助金を引くとおよそ130万円の買い物でした。

200kmほど走りました。
フロントモニターがいくつかの画面に切り替わり、現段階の燃費やエコな走りをしているかなどがわかるようになっています。
そのため、できるだけガソリンを使うまいという意識が働き、加速や発進の方法も変わってきます。
このモニターがなければ、従来と変わらない感じで運転していたところを、このモニターがあるがために運転の方法が変わっていきます。(もちろん個人差はありますが、少なくともプリウスを購入した人は燃費を意識しているでしょうから、モニター画面の影響はあると思われます。)
現段階でまったくの都会の町乗り状態で23km/ℓというところです。
bBみたいな外観のオリジナリティはないかもしれませんが、これから走り倒すつもりです。
ちなみに下の写真でプリウスの向こうに見えるヨットは堀江謙一さんが世界一周をしたときの「マーメイド号」です。



にほんブログ村

前のbBの下取りと補助金を引くとおよそ130万円の買い物でした。

200kmほど走りました。
フロントモニターがいくつかの画面に切り替わり、現段階の燃費やエコな走りをしているかなどがわかるようになっています。
そのため、できるだけガソリンを使うまいという意識が働き、加速や発進の方法も変わってきます。
このモニターがなければ、従来と変わらない感じで運転していたところを、このモニターがあるがために運転の方法が変わっていきます。(もちろん個人差はありますが、少なくともプリウスを購入した人は燃費を意識しているでしょうから、モニター画面の影響はあると思われます。)
現段階でまったくの都会の町乗り状態で23km/ℓというところです。
bBみたいな外観のオリジナリティはないかもしれませんが、これから走り倒すつもりです。
ちなみに下の写真でプリウスの向こうに見えるヨットは堀江謙一さんが世界一周をしたときの「マーメイド号」です。



にほんブログ村

広角レンズの「一歩前」
大阪城の石垣の中で最大の大きさのものが「蛸石」で、畳30畳ほどの大きさがあります。
この蛸石の前には少しのスペースがあるの20mm程度のレンズなら石全体は納まります。
私はこの蛸石を標準レンズと広角レンズで撮ってみました。
タムロン標準17-50mmレンズの17mmで撮影

キヤノン広角10-22mmレンズの10mmで撮影

個人的には、この写真を見比べたとき、標準レンズは蛸石のスケッチ的な感じがするのに対して、広角レンズは台形に写るものの、迫力感があるような気がするのです。
ちなみに両レンズの蛸石との距離はまったく違っていて、広角レンズの方は石にへばりつくくらいの距離です。(広角レンズって知らない人が撮っているところを見たら「何で石のアップを撮っているんだろう」と思うような距離です)
よく「広角レンズは撮ろうと思った場所からあともう一歩前に出て撮影しよう」と言われますが、このようなこともそのひとつなのかなと思ったりもしました。

にほんブログ村

この蛸石の前には少しのスペースがあるの20mm程度のレンズなら石全体は納まります。
私はこの蛸石を標準レンズと広角レンズで撮ってみました。
タムロン標準17-50mmレンズの17mmで撮影

キヤノン広角10-22mmレンズの10mmで撮影

個人的には、この写真を見比べたとき、標準レンズは蛸石のスケッチ的な感じがするのに対して、広角レンズは台形に写るものの、迫力感があるような気がするのです。
ちなみに両レンズの蛸石との距離はまったく違っていて、広角レンズの方は石にへばりつくくらいの距離です。(広角レンズって知らない人が撮っているところを見たら「何で石のアップを撮っているんだろう」と思うような距離です)
よく「広角レンズは撮ろうと思った場所からあともう一歩前に出て撮影しよう」と言われますが、このようなこともそのひとつなのかなと思ったりもしました。

にほんブログ村

標準レンズも買っちゃいました!
カメラに関心のない人にはおもしろくもない話ですが・・・
私の持っている広角ズームレンズは10-22mmで、望遠ズームレンズは70-200mm。
この2本は高価だし、実際に写りもいいし、大満足なのですが、ただ画角からいうと、22-70mmのいわゆる標準域をカバーするレンズがありません。
この画角のレンズも欲しいものの、これまでの自分の写真を見てもそんなに絶対に不可欠な画角でもありません。
それで、ここはできるだけ安くて良いレンズを買おうとこの1か月くらいあれこれ物色した結果、このたび購入しました。
タムロンのAF17-50mmF2.8(A16)というレンズです。
決め手は17mmからあればちょっとした所ならこのレンズ1本とキヤノンKDX3という軽い一眼レフのみで気軽に出かけることが可能ということと、F2.8通しというとても明るいレンズであるという2点です。そして決定打は値段が3万円以内という安さでした。(お金を出すならいくらでもいいのはあります)
少し前に「値段の高いレンズ=良いレンズ」ということは言えるけれど、「安いレンズ=悪いレンズ」は必ずしも言えないと書きましたが、まさしくこのレンズはその例にあたるでしょう。
最近レンズを買うと大阪城に行くことが多くなりました。
同じ構図で撮ると比較しやすいんですね。
写真はいずれも50mmです。


近くこのレンズの手ぶれ補正付きも出るようです。すでにニコン用は出ていますが、価格が2万円高いことと重さが140g重くなることからあえてパスしました。

にほんブログ村

私の持っている広角ズームレンズは10-22mmで、望遠ズームレンズは70-200mm。
この2本は高価だし、実際に写りもいいし、大満足なのですが、ただ画角からいうと、22-70mmのいわゆる標準域をカバーするレンズがありません。
この画角のレンズも欲しいものの、これまでの自分の写真を見てもそんなに絶対に不可欠な画角でもありません。
それで、ここはできるだけ安くて良いレンズを買おうとこの1か月くらいあれこれ物色した結果、このたび購入しました。
タムロンのAF17-50mmF2.8(A16)というレンズです。
決め手は17mmからあればちょっとした所ならこのレンズ1本とキヤノンKDX3という軽い一眼レフのみで気軽に出かけることが可能ということと、F2.8通しというとても明るいレンズであるという2点です。そして決定打は値段が3万円以内という安さでした。(お金を出すならいくらでもいいのはあります)
少し前に「値段の高いレンズ=良いレンズ」ということは言えるけれど、「安いレンズ=悪いレンズ」は必ずしも言えないと書きましたが、まさしくこのレンズはその例にあたるでしょう。
最近レンズを買うと大阪城に行くことが多くなりました。
同じ構図で撮ると比較しやすいんですね。
写真はいずれも50mmです。


近くこのレンズの手ぶれ補正付きも出るようです。すでにニコン用は出ていますが、価格が2万円高いことと重さが140g重くなることからあえてパスしました。

にほんブログ村

広角レンズと大阪城
望遠レンズと大阪城
ファーム富田イースト
定番!ファーム富田
とにかく絵になる白樺並木
十勝牧場はロケ地の定番
昨日も書いたように十勝牧場はよくドラマのシーンに出てきます。
最近では夏に土曜ワイド劇場の「ポッカや先生 事件カルテ」(西郷輝彦主演)に出てきました。
下の写真の建物は西郷輝彦演ずる医者の診療所として使われていました。ちなみにまだ入口にはまだ診療所の看板が残っているなと思いきや、実際に牧場の診療所のようです。

ここからダートを4Kmほど行くと展望台に出ます。やはり天気が悪く、写真はもうひとつです。
こんな場合は空をあまり入れずに写真を撮るのが常套手段のようですが、なんか腹が立っていつもよりも曇天の空を思いっきり入れてみました(苦笑)

なお写真はありませんが、展望台までの途中に「夫婦柏」という名木もあります。

にほんブログ村

最近では夏に土曜ワイド劇場の「ポッカや先生 事件カルテ」(西郷輝彦主演)に出てきました。
下の写真の建物は西郷輝彦演ずる医者の診療所として使われていました。ちなみにまだ入口にはまだ診療所の看板が残っているなと思いきや、実際に牧場の診療所のようです。

ここからダートを4Kmほど行くと展望台に出ます。やはり天気が悪く、写真はもうひとつです。
こんな場合は空をあまり入れずに写真を撮るのが常套手段のようですが、なんか腹が立っていつもよりも曇天の空を思いっきり入れてみました(苦笑)

なお写真はありませんが、展望台までの途中に「夫婦柏」という名木もあります。

にほんブログ村

十勝牧場の白樺並木
六花亭森林公園店
とにかく暑かった!
前回の「北海道開拓の村」の記事に対して私のブログにしては多くの方からコメントをいただきました。
その内容を拝見するにつけても、やはりこの開拓の村は地元民のリピーターは少ないようですね。
昨日も書きましたが、お盆前の夏休みであれだけ人が少ないと、維持費を考えたらかなりの赤字のはずです。(文化財の保護・保存で特別にお金が出るのでしょうか)
ところで私が訪れたこの日(8月11日)は札幌は30度を楽に超す猛暑。
関西人の私でもダウン気味・・・ましてや地元の方にはダメージのある日でした。
鉄道馬車のお馬さんも「今日は午後から半日休暇ちょうだい~」ってな雰囲気・・・


派出所のおまわりさんも大変そう・・・昔の警官の制服が白かったのは不幸中の幸いか・・・

猛暑の中でもボランティアのガイドの方々は熱心に解説してくださいました。
写真は旧青山家の施設の説明をしてくださっているところです。


にほんブログ村

その内容を拝見するにつけても、やはりこの開拓の村は地元民のリピーターは少ないようですね。
昨日も書きましたが、お盆前の夏休みであれだけ人が少ないと、維持費を考えたらかなりの赤字のはずです。(文化財の保護・保存で特別にお金が出るのでしょうか)
ところで私が訪れたこの日(8月11日)は札幌は30度を楽に超す猛暑。
関西人の私でもダウン気味・・・ましてや地元の方にはダメージのある日でした。
鉄道馬車のお馬さんも「今日は午後から半日休暇ちょうだい~」ってな雰囲気・・・


派出所のおまわりさんも大変そう・・・昔の警官の制服が白かったのは不幸中の幸いか・・・

猛暑の中でもボランティアのガイドの方々は熱心に解説してくださいました。
写真は旧青山家の施設の説明をしてくださっているところです。


にほんブログ村
