知床観光船もいろいろ

以前も書いたのですがシーズンなのでもう一度・・・

知床観光船といっても、いろいろな会社があります。
大型からクルーザーまで港には複数のお店が軒を連ねています。
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私は大型にも小型にも乗ってみましたが、やはり小型船の方が岸に近くてよかったです。
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またイルカが群れで泳いでいると小型船は方向転換して追っかけてくれます。
去年も、しばらくイルカと並走しました。

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知床峠の見晴らし

知床峠は正面にど~んと羅臼岳、はるか向こうには国後島と、とても眺めのよい峠です。
ただけっこう霧がかかってきれいに景色が見えないことも少なくありません。
海岸は晴れていても、知床横断道路を上っていくと途中から視界が悪くなることもあります。
ウトロからは峠のあたりが見えるので、下から見て山に霧がかかっていれば、登っても視界はゼロの可能性が大ですね。
私も3~4度目で初めていい眺望に恵まれました。
ちなみに写真は知床峠からみた羅臼岳です。

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知床峠からみた羅臼側の海です。海の向こうに見えるのが北方領土国後島です。その近さと大きさに驚きます。
ただ写真は10年前のコンパクトカメラのスキャン画像のためよくはありません・・・
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知床ブルー~

昼間の風景三脚がなくともきれいに撮れます。
とくに広角レンズは手ぶれの影響が少ないです。

写真は知床ウトロの海です。
ここではPLフィルターを使って青さを強くしてみました。
ただ、私の持っている広角レンズ(キャノン10-22mm)はフィルターがなくても十分にきれいな色が出ると評判です。

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来週、北海道へ行きますが、なんせ全国的に天気が悪い。
札幌も日照時間が昨年の48%だそうです・・・
8月から持ち直してほしいものです。

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やっぱり三脚いるか・・・

知床ウトロから見た夕日望遠レンズで撮りました。
薄暗いうえに望遠ですから、昨日同様これまた三脚のいる場面ですねえ・・・

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同じ夕日でも5年前にコンデジ(カシオQV-R4)で写したものですが、これなら手持ちで十分です。
ちなみにこれはサロマ湖夕日です。
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三脚いるねえ~

風景写真を趣味にしてるのに三脚がないのも限界かなあ・・・

小樽夜景ですが、シャッター速度が遅いのでぼけてます。夜景手持ちで撮るのは無謀やね・・・

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広角レンズで撮りたかった~

一眼レフを購入する以前に訪れた北海道の場所でいくつか広角レンズで撮りたかったところがあります。

まずは開陽台多和平
360度の大パノラマは広角レンズなら広大に撮れたでしょうね~
写真は当時持っていたカシオのQV-R4というコンデジです。
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さらに釧路湿原
ここも広大な湿原が広角レンズでどう撮れるか興味があります。
下の写真は釧路湿原の東にある霧多布湿原です。
ビジターセンターのガラス越しに撮りました。
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今年のメルヘンの丘は?

女満別空港から網走市に向かう国道沿いのメルヘンの丘
行く年によって雰囲気が違うのがおもしろいです。
網走近郊に住んでいれば、四季折々の丘の表情が見れるのでしょうね~

2008年8月
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2007年8月
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さてさて今年はどんなんでしょう?楽しみです。

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積丹半島はご無沙汰です。

積丹半島は2000年に訪れて以来、行っていません。
ただ新日本海フェリーの舞鶴~小樽航路から神威岬を見ることはできます。

窓から見える時間は確か午後7時ころ。薄暗くて、300m望遠で撮りましたが限界です・・・
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ちなみに2000年に訪れたときの神威岬の写真です。
インスタントカメラのスキャナ画像です。
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川湯温泉駅の中のビーフシチュー

先日に紹介した川湯パーク牧場の近くにあるおすすめの店。
それはJRの川湯温泉駅構内にあります。
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店の名前は「喫茶オーチャードグラス
ここはビーフシチューで有名で、実際においしかったです。
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ちなみに、近くに「くりーむ童話」というアイスクリーム屋さんもあります。こちらもぜひどうぞ!

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北海道は乗馬王国

北海道でのホーストレッキング体験はまさしく北の大地ならではの醍醐味です。
数えてみると道内で20か所近くの乗馬施設に行きましたが、まだまだ山のようにあります。

これまで行ったところは私の貧相なホームページ「北海道へ行ったぞ! 北海道の乗馬」にまとめて、それぞれの乗馬クラブにリンクさせていますので、関心のある方はのぞいてください。
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たっぷり乗馬したいなら

たっぷり乗馬を楽しむなら・・・

川湯パーク牧場摩周湖トレッキングコースです。
片道で90分はかかります。
摩周湖の山のふもとからけもの道を通って外輪山を越えていくというワイルドなコースです。
集合は朝の8時くらいですが、このコースに参加する初心者の方は前日夕方までに簡単なレッスンを受けます。(本当に簡単でした)
ですから前日は川湯温泉に宿泊しないといけませんね。

場所は川湯温泉の入り口近くにあります。摩周湖コースでなければ、草原コースなど手軽なトレッキングコースもあり、硫黄山周辺を堪能できます。
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摩周湖コースは後半はけもの道あり、急こう配ありで、本州では初心者は行かせないようなコース。
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このコースを開拓したのは牧場の社長さん(写真)です。このコースは必ず社長さん自らが先導するそうです。
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ゴールは摩周湖の近く。ここは一般の人は行けません。(法律上も地理上も・・・)
つまりこのアングルで摩周湖を撮れるのはこのコースに参加してのみということです。
ちなみにこの場所はかつてはシカが休憩していた場所だそうです。
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北海道でぜひ乗馬を!

乗馬と言えばやったことのない人は敷居が高いでしょう。
でも北海道乗馬クラブはそんなことないです。
簡単な15~30分の場内でのレッスンのあと、ホーストレッキングにでかけます。
場所によって、海・丘・川・湖・・・そりゃもう、おすすめです!

網走原生牧場は網走では数少ない乗馬施設です。
ここは担当の小西のおじさんが簡単に説明した後、すぐに外へ行きます。
うちはここ15年ほど毎年行っています。

とにかく広いね~
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外乗コースは海や藻琴湖、林間などがあり、所要時間は40~90分くらいです。
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小西のおじさんです。必ず携帯に予約してください。
でないと北海道弁で「無理~」などと言われるかも~ クリック→網走原生牧場
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高台にあるので振り向けばオホーツク海と知床半島が見えます。
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木曽馬みっけ

六甲山牧場木曽馬がいました。

数が少ない和種馬です。
短足・胴長で頭でっかちですが、それが和種馬の特徴です。
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昔の武将が乗っていたのはすべてこのようなタイプです。
ただテレビの時代劇では見た目からサラブレッドが使われています。

なお、ここにはサイロもあります。
こういうのを見ると早く北海道に行きたくなりますね~
ちなみにこの写真も7月1日のブログで紹介した方法で空の白とびを回避しました。
少しずつ、やり方がわかってきました。
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北海道旅行にお薦め地図

初めての北海道旅行で、とりあえず有名な観光地を巡るなら、数多くのガイドブックがあります。
しかし、有名な場所に飽き足らず、もっとマニアックな場所に行きたい人にお薦め地図があります。
それは昭文社「ツーリングマップル北海道」です。
ツーリングマップル 北海道ツーリングマップル 北海道
(2009/03)
不明

商品詳細を見る

これは本来ライダー向けの地図ですが、それだけにダート情報や沿道の見どころや店が詳しく載っており、私はこれを見て計画を立てています。
風景写真もこのマップで意外な場所を見つけることもあります。

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北海道へ行くのが数度目という方は一度書店でごらんください!


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秘境!羅臼湖 4

1時間半近くの道のりの末、ついに羅臼湖に到着しました。
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木道以外には出れません。ですから羅臼湖の湖畔のある場所からしか湖は見れません。
まわりは全部原生林です。たまにシカやクマが泳いでいるのが見れるそうです。
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同じ道を戻り、知床横断道路まで出てきました。
目の前には相変わらず雲の傘をかぶった羅臼岳がそびえていました。
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ちなみに上2枚の写真の空はRAW現像処理していますが、一番下の写真の空は自動で撮りました。
空の青さがかなり違って見えます。こうなるとやはり、RAW現像って偉大だなと思ってしまいます。

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秘境!羅臼湖 3

「三の沼」を過ぎると、次の沼まで少し距離があります。

ダケカンバ帯などを抜けていきます。秘境っぽくなっていきます。
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そして羅臼湖トレッキングもいよいよ終盤です。「四の沼」です。
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写真に写っているのは、「知床ネイチャーオフィス」の(確か)小林さん。
花の好きな方で、道中いろいろな話を聞くことができました。
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そしてついに羅臼湖が見えてきました~!
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秘境!羅臼湖2

羅臼湖への道のりはまだまだです。
「一の沼」の次は「二の沼」です。
水たまりの親分程度の沼です。
この沼の後ろに羅臼岳が見えます。この日は雲の傘をかぶっていました。
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そして「三の沼」
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秘境!羅臼湖 1

知床五湖は大型バスでも行けます。
しかし、羅臼湖知床横断道路から1時間以上歩いてしか行けません。
その意味では秘境です。

このブログの初期に紹介しましたが、シーズン到来ですので、再び紹介します。
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羅臼湖へ続く登山道の入り口は知床横断道路の途中にあります。でも駐車はできません。(写真)
私は「知床ネイチャーオフィス」の羅臼湖トレッキングコースに申し込みました。
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片道3kmほどの道中に5つの沼があります。
この沼があるために、1時間強の道中が楽しく歩けるのかもしれません。
ちなみに下の写真が「一の沼」です。
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内蔵HDDを増設!

EOS50Dを買い増ししてから、撮影に出かけることも増えました。
でも、画素数は1500万画素。さらにRAWでも撮るとなると画像の保存に頭を悩めることに・・・

結局、1TBのハードディスク増設しました。
外付けはすでに古い320GBのがあり、今回は内蔵することにしました。
自分は知識がなく、思ってもいませんでしたが、私のパソコンの師に勧められ、挑戦しました。
内蔵すると
①外付けHDDより安い
②電源やUSBケーブルがなくすっきりする

というメリットがあります。
ただ、パソコンを開けて中に入れることが最初から自分には無理と思っていました。

でも方法はいたって簡単です。(工具なしの10分~15分の作業)
用意するのは
内蔵HDD(私は日立製)今価格COMで1位のやつ
SATA用接続のコード
です。

私の使っている「DELL XPS420」は工具なしでワンタッチで横のふたが外れます
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でその下の方にHDDを入れる場所が2つあります。
写真は2つとも入っていますが、右側が私が入れた方です。
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そこにHDDをはめこみます。(簡単にカチッとはまります)
配線は、もともとパソコン内にある増設用の電源ケーブル(オレンジ赤)をつなぎ、それと別に買ってきたSATA用のケーブル(青・700円程度)をHDDと基盤の上の小さく「SATA」と書かれたとこにつなぐだけです

ふたをして電源を入れたらF2キーを押して設定し、さらにフォーマットするだけです(パソコンのマニュアル通り)

以上10分で見事に1TBの保存の空間ができました!

これで北海道で思いっきり撮影できます。

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知床五湖、全部見たい!

初めて知床五湖に行ったのは今から13年前の1996年でした。

一・二湖だけのコース五湖すべてを周るコースがあり、私は1時間かけて五湖すべてを周りました。

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しかしそれ以降、数度訪れましたが、ヒグマ出没のため本日は三・四・五湖方面へは立ち入りできません」という看板が出ていて、五胡まで行けなくなりました。

しかも、いつの頃からか駐車場も有料に。



最初に五湖に行った時もほとんど写真を撮っておらず、今となっては自分の中では「幻の湖」です。

一湖
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二湖
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私はデジカメで写真がおもしろくなった!

北海道でも10年前は写したい風景などを何となく撮っていました。
それでも当時は現像代がかかるので、それなりに慎重に撮ってました。

下の写真もサロマ湖近くの放牧されてるおさんたちですが、確かにあまりおもしろくはありませんよねえ。
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最近は動物もこっちの勝手な解釈でセリフを想像して写すことも・・・
下の写真は網走原生牧場での撮影です。

「あっち行ったら、もっといっぱいのおさんいてるで。僕はひとりがいいからここにおるんやけど・・・」
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「もうそれ以上、写すのやめてくれへん?」
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自分の場合、デジカメに替えて、現像代や失敗を気にしなくなり従来なら1枚しか撮らなかった風景も何枚か撮るようになったことが、写真がおもしろくなってきた要因のように思います。

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一眼レフはお金がかかるなあ・・・

一眼レフはお金がかかる・・・
ある程度はわかってました。

ボディは最初に
Canon KDX(5万9800円)
を買い、2年後の最近買い足した
Canon 50D(9万9800円)

レンズは最初に
TAMRON AF18-250mm(4万4400円)
を買ったものの、手ぶれ補正が欲しくなり、1年後にこれを売って
TAMRON AF28-300mmVC(5万8900円)
を購入。さらに別に広角レンズが欲しくなり
Canon EF-S10-22mm(6万7200円)
を購入。

ボディやレンズが欲しくなるのは予想していましたし、今のところレンズ沼にもはまっていません。たぶんここまでの出費一眼レフが趣味の方の中では、平均かそれ以下ではないでしょうか。
フルサイズ機にはまっている方など大変なことではないでしょうか。
私の場合、風景写真がメインでCanonの広角レンズとの出会いがレンズ沼やフルサイズ沼にはまるのを踏みとどまらせてくれています。

ところがここからが私の予想外の出費となります。
写真をプリントする高画質のA3プリンターが欲しくなり、2年前に
Canon Pro9000(5万8300円)
をネットで購入。すると古いパソコンが処理能力の限界になり、A3プリントをするのに1枚30分かかる始末。
そこで4Gメモリーの処理能力の高いパソコンまで買って
DELL XPS420(13万5000円)
ただし、写真画像にこだわってモニターは別の
EIZO FlexScan2231W(6万9000円)
を購入。
最近は画素数が上がっているのでHDDなども増設の必要があるかもしれません。

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これ以外にもコンパクトフラッシュ(私は連写は少なく安物の16G数枚)、予備バッテリー(私は非純正)、カメラバッグや収納ケース、三脚、各種フィルター、高い純正インク、高画質プリント用紙、撮影に行くための交通費・・・たぶん合わせると2年で70万円は使っています。
ということは、平均すると毎月約3万円の出費・・・

もちろん一度買えば数年いけるものばかりなので、これから先も同じペースで出費はないでしょうが、これから一眼レフにはまろうとしている方はボディやレンズ以外のこのような出費も考えておくべきでしょう。


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構図は大切2

同じ被写体でも構図によって印象の違う写真になる場合もあります。

神戸市立森林公園で、樹齢2000年の杉の大木の断面を撮影しました。
いずれも同じ広角レンズです。

どちらがいいかなど人によって感じ方は千差万別なのがおもしろいですね。
もちろん、さらに「自分なら、別のレンズでこのような構図で撮るかな」という意見もあるでしょう。

ちなみに断面につけてある斜めの白い線は歴史年表です。この木が関ヶ原の合戦の頃はどれくらいの大きさだったかがわかり、おもしろかったです。

①広角を活かそうと、できるだけ大きな被写体に寄って撮りました。
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②階段に上がり、離れてまわりの様子や人を入れて撮りました。
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すべて北海道でいい風景写真を撮るための練習と思っていろいろやってます。
あと1か月で北の大地だ~

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構図は大切 1

写真で構図って大切です。
多少の大小はトリミングできても、大きな変更はノイズがでます。
さらには構図一つでメッセージも変わってきます。

あくまで私の見方ですが・・・

①一般的なお馬さんの写真
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②アップにするとお馬さんが「なんで撮ってるの?」などと話しかけてる感じ
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③うしろのお馬さんの「こっちは撮らないの?」という声が聞こえそうな感じ
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いろいろ撮れるのはデジカメの利点ですが、撮る際に構図を考えるのは、そもそもが私の一番好きな瞬間なんです。

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白とびを避ける!

風景写真で曇り空が白く飛んでしまうことがよくあります。
いわゆる「白とび」は後の処理でも修正できない階調のない状態です。
で、本で調べてやってみました。

まずこの写真は「評価測光」で撮りました。空が白とびしています。
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そこで「スポット測光」にモードを変え、まず空にポイントを合わせ、そこでロック(キャノンなら*印のボタン)して、改めて構図をあわせて撮ります。
そうすると明るい空に合わせているので、全体が暗くなります。一見失敗のように見えます。
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でパソコンで処理します。そうすると白とびしていません。(階調があります)
ただ悲しいことに、この場合、画面上の見た目は変わりません。
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結論:結局は風景写真には青い空がいい・・・

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