一眼レフって難しい・・・1

そもそも北海道のきれいで雄大な風景を撮りたいと購入した一眼レフ。
購入して2年近くが経ちますが、なかなか上達しません。
コンデジで撮影したものと区別がつかないという情けなさ・・・

最近ようやく露出の勉強を始めました。
さらに風景の場合、絞りをやや絞り目にするとシャッター速度が遅くなるので、ようやく三脚の意義もわかりはじめました。

ちなみに下は買って1年目の写真。
上がコンデジ、下が一眼レフ。
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ちなみに場所は網走湖近くの国道38号線沿いのひまわり畑です。

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残念!タウシュベツ橋梁・・・

北海道遺産にも指定されているタウシュベツ橋梁

旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁が人造湖の糠平湖の出現により水没したが、水位により姿を現すという幻の橋梁跡です。

北海道好きの私として一度は見たいなあと常々思ってはいたものの旅の経路の都合で見れませんでした。
今年は行こうと思いネットで調べたら・・ガビ~ン!

橋に通じる林道の傷みが進み、危険ということで最近通行禁止になったとのこと!
つまり、橋を近くで見れなくなったということです・・・

今後は糠平湖の対岸から「巨人の星の飛雄馬の姉」のように遠くの木陰からひっそりと見るしかないようです・・・
こんなことなら去年行っとくべきだったなあ
こんな風景見たかったなあ・・・
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旭岳を散策しよう

昨日も紹介したように旭岳ロープウェーを利用すれば、気軽に旭岳の散策を楽しめます。
この日はガスが出ていましたが、私は軽装でした。
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それでも夫婦池などはきれいに見えました。
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散策路近くにはガスの噴出口もあり、すぐ近くで見れます。
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そして何といっても、きれいな高山植物がいっぱいでした。
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旭岳も気軽に~

登山をするなら、もちろんそれなりの装備も必要です。
しかし、旭岳ロープウェーで姿見駅まで行くと気軽に小1時間の散策が楽しめます。

気軽に夫婦池姿見ノ池などきれいな風景や高山植物が楽しめます。
とはいえ、標高の高い場所です。
服装と天候には気をつけましょう。
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ブナの北限地も北海道

ブナの原生林が黒松内にあります。
ここが「ブナ北限地」とされています。
歌才ブナという名称で知られてはいますが、あまり有名ではなく訪れる人もあまりいません。
ブナ林に入るときも「入山届」を書くのですが、私が行ったときも昼ごろで二人目でした。

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うっそうとしていて少々気味が悪く、正直景色もいいわけではありません。
歩く距離もまあまああり、ただ「ブナ北限地にいるんだ」という思いだけが支えていました。
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和琴半島はミンミンゼミ北限地

和琴半島はミンミンゼミ北限地

というのは有名ですよね。
でも、ここでミンミンゼミを何匹か捕獲して、もう少しだけ北へ行って放したら・・・
やはり、そこでは生息しないのでしょうか?
でも、これって湖に外来種の魚を放すことと同じ次元のことでしょうね。

ちなみに和琴半島は屈斜路湖が噴火したときの噴出口のひとつで現在も先端部ではオヤコツ地獄といって、活動しています。
和琴半島は1周できる道はありますが、オヤコツ地獄は湖側からしか見えません。
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写真は以前のインスタントカメラのものです。

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島から見る島

島から見るほかの島ってなんかいいですよね!

天売島から見た焼尻
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焼尻島から見た天売

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そして焼尻島から見た利尻富士
肉眼ではもう少しはっきり見えて、感動ものでした!
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焼尻はオンコの荘とめん羊牧場

焼尻島は天売島とはまたまったく様相が異なります。
圧巻は「オンコの荘
原生林の森ですが、木が上に伸びず、地を這うように伸びています。
木によっては太い幹が魔法のようにくねくねと曲がっています
これは長年の風雪に耐えてきた結果だそうですが、異次元の森のような雰囲気です。
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そして、めん羊牧場。島は小さいのに雄大さを感じます。
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焼尻島は天売島よりは自転車でまわるのが楽です。
同じく自転車屋さんでマップを頂きました。
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天売島はややきつい

天売オロロン鳥をはじめとする海鳥の生息地で有名です。
周囲の断崖絶壁に巣を作っています。
天売島のシンボルは海から直立した赤岩です。
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レンタサイクルで島を1周できますが、けっこう起伏があり、押していかないといけない部分もあります。(電動自転車もありますが、稀少・・・)
自転車屋さんで簡単なマップも頂けます。
先にしんどいのと、あとからしんどいのと・・・それが先に天売か焼尻かの大きな判断材料でしょう。
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二島物語~天売島・焼尻島~

天売焼尻は礼文島・利尻島よりもずいぶんと小さい島です。
羽幌から羽幌沿海フェリーが出ていて、これで渡ります。CIMG0332_convert_20090501200002.jpg

それぞれの島にはレンタサイクルがありますから、それを利用すれば欲張って1日に二島を巡ることも可能です。

ただし、これには条件があって夏の土日に限られます

なぜなら、夏の土日には高速船が出て便数が多いので、うまく予定を組めるのです。
ただし、朝8時の便に乗ることも必要条件です。

例えば私の行程では
羽幌 8:00発→天売 9:00着(天売島滞在 約3時間半)
天売12:40発→焼尻12:55着(焼尻島滞在 約3時間)
焼尻16:05発→羽幌17:00着

でした。(いずれも高速船を利用)
焼尻島を先に行くことも可能です。
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礼文・利尻に行く時におすすめの本

紹介したように礼文花の島です。
それをゆっくり観察しながら歩くのがおすすめです。

それには図鑑があればいいのですが、重いのも・・・

そこでおすすめな本が「礼文 花の島 花の道」です。
この本にはトレッキングコースごとに季節ごとの花が載っています。
これから礼文島に行かれる方はぜひ持って行ってください。

なお私は悪天候のため「桃岩コース」を歩きそびれたので、今年は行こうとは思っていたのですが、結局は利尻島だけになりそうです。

新版 礼文―花の島花の道新版 礼文―花の島花の道
(2001/05)
宮本 誠一郎杣田 美野里

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なお、この本の利尻島版もあります。
利尻―山の島 花の道利尻―山の島 花の道
(1997/05)
宮本 誠一郎杣田 美野里

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桃岩みえず・・・

礼文3日目は香深に戻り、桃岩散策コースへ。

ただ雨天で行ったものの目の前にあるはずの桃岩さえ見えない・・・!
結局、そこから先のコースは行かず徒歩でフェリーターミナルに引き返しました。

途中、礼文林道コースの入り口があったので、30分程度入ってみました。
写真を見れば桃岩が見えないのもわかります?
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花がきれいでしたが、有名な「レブンアツモリソウ」は終わっていました。
ただ「レブンウスユキソウ」はシーズンでした。
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これは「ツリガネニンジン」という花かな?
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礼文4時間コースを行く!

礼文2日目は4時間コースを歩きました。

普通は最北端スコトン岬を出発して南下するのですが、私はあえてスコトン岬の方をゴールにしました。
だからか、反対に最初のスタートの場所がわかりにくかったです。

最初のスポットは澄海岬。天気が悪く、期待した色ではなかったもののきれいでした。
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その後、ゴロタ浜や鮑古丹などを経て礼文最北端スコトン岬へ。
実質は3時間半くらいで着きました。
スコトン岬の先に見えているのはトド島です。
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礼文荘の方が持たせてくださったおにぎりのおいしかったこと!
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意外と知らない久種湖

再び、話題を礼文に戻します。

連泊した礼文荘の目の前には久種湖という湖があります。
この湖の周辺にも簡単な散策コースがあり、到着した日の午後は1~2時間程度ぶらぶらしました。

利尻の姫沼などに比べると知名度は落ちますがきれいな湖で、キャンプ場もあります。
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湖を臨む丘から反対を見ると船泊の町と日本海が見えます。
たぶん、かつては久種湖は海だったのでしょうね。
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ん!?奈良ってウケる?

奈良へ行ってきました」シリーズを4日続けて載せました。
たまたまかどうか、その間の閲覧数が微増しました。
奈良のブログって北海道よりウケるのかなあ・・・
それともたまたまか?
ともかく次回は再び礼文島ネタに戻ります!

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奈良へ行きました4

興福寺の南の方にある「ならまち」は知っていますか。
古い町並みの残る風情あるところです。
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中でも「格子の家」は無料で中の見学もできます。
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奈良へ行く時は、神社仏閣だけでなく、ぜひ「ならまち」にもどうぞ。

奈良へ行きました3

春日大社に向かいます。
趣のある茶店もあります。
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春日大社は吊灯籠でも有名だそうで。
私はCANONの一眼レフで広角レンズ(10-22mm)を愛用しています。すごく奥行き感が出ます。
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そして定番の猿沢の池興福寺の五重の塔です。
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奈良へ行きました2

奈良に着いたらまず東大寺に行きました。
南大門の金剛力士像は圧巻!
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巨大な大仏殿。迫力があります。
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そして大仏様。暗くてなかなかうまく撮れませんが、撮影はOKみたいです。
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正倉院の外観を見たくて奥に行きました。
ところが、日曜・祝日は閉鎖・・・気をつけましょう
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ちなみに四月堂の作りが似ていたので、とりあえずパチリ
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お水取りで有名な二月堂です。
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奈良へ行きました1

礼文島の話題をいったん置いておきまして

このたび阪神電車と近鉄がつながり、阪神地域から直通奈良へ行けるようになりました。
尼崎から奈良まで1時間かかりません。
そこでGWの連休中の1日で奈良へ行ってきました。
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快速急行の座席は写真のようにひとり分ずつ分かれていました。
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奈良と言えばシカ
朝早くからウロウロしていました。
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要領のいいやつは「鹿せんべい」の売店近くにいます。
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ただ無防備に置いてある店の「鹿せんべい」を食べないのはさすがです。

礼文荘連泊

礼文の宿はフェリーターミナルのある香深地区と島の北部の船泊地区に集中しています。

香深はツアーの方も収容できる規模の宿が多いのですが、船泊地区は小さな民宿が多いです。

礼文は意外と南北に長く、この香深船泊も路線バスだと小一時間かかります。
船泊地区の宿が独自に「ノースライナー」という無料のシャトルバスを出しています。
船泊地区に泊まるなら利用しない手はありませんよね。

私は船泊地区の「礼文荘」に連泊し
1日目・・・昼に礼文着 すぐ礼文荘入りし、久種湖周辺を散策
2日目・・・4時間コースをトレッキング
3日目・・・香深に戻り、桃岩コース 午後に稚内へ

という行程の計画を立てました。

写真は礼文へのフェリーから撮った利尻山です。
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礼文はゆったりと

花の島礼文島にはいくつかのトレッキングコースがあります。
たとえば
4時間コース(スコトン岬~ゴロタ浜~澄海岬)
8時間コース(①に加えてさらに西海岸)
礼文林道コース(花がきれい)
桃岩歩道コース


各コースの出発点や到着点からフェリー乗り場までは路線バスを利用するのですが、本数が少なく、
行き当たりばったりでは無理です。

ただ④なら朝一番に島に来て午後の便で利尻に渡ることは可能でしょう。

観光バスでスコトン岬や桃岩などの名所だけを見て、1日で利尻と礼文の両方を行くツアーもありますが、それではかえってもったいないように思います。
やはり島内に1泊してゆっくりと花を見ながら歩くのがおすすめです。
実際、礼文は島の東にしか車道はなく、歩いてしか行けない名所が多いのです。

私は2002年に礼文に連泊して①と④のコースを歩いてみました。
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