苫小牧東港から帰りの敦賀行きフェリーが出るのは午後11時半。夏は時間潰しを兼ねて日帰り温泉に行っていましたが、今回は急いで入浴するほど汗をかく時期ではなく、何となく
苫小牧市内のイオンモールに行ってみました。

行って初めて知りましたが
六花亭や
柳月をはじめ
北海道の有名店がけっこう入っています。またスーパーの売り場も
北海道ならではの
豚丼のたれや
インスタント食品などの品揃えが豊富で、思わずいくつか買ってしまいました。
もちろんフードコートにも
北海道の店が並んでいて、
苫小牧イオンで旅の締めの時間を過ごすというのもありだと改めて感じました。

ちなみに
尼崎にもイオンモールはありますが、そこまで他の地方から来た人が喜ぶような店や品物はないように思います。

ところで話は変わりますが…
尼崎のイオンモールでは毎年
元日に干支の置物を無料で配っていました。実家の近くということもあって、これ目あてに親も私も元旦から並んでいましたが、新型コロナ流行で、行列ができないようにという名目で2021年から
1500円以上買い物をした人という条件になりました。確かにそれ以来並ぶ人はいなくなりました。

しかもそのような条件になってからなぜか
置物も小さくなりました。上の写真は未年以降の干支の置物です。右端2つはコロナ後の丑と寅ですが、それまでの半分くらいの大きさです。結局はコロナをきっかけにサービスにかかる費用も節約したということなのでしょう。必要な買い物を1500円分するのならいいですが、
小さな干支の置物目あてに無理に1500円の買い物をするのも本末転倒なので、今年から元日に行くのはやめました。
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